横浜トリエンナーレ @三渓園
もうとっくに終わってしまいましたが、今年の展覧会は今年のうちに…
横浜トリエンナーレの会場の一つ、本牧にある大きな日本庭園、三渓園へ。
今ひとつ、やる気がないというか、他人事な雰囲気を感じたんだけど、三渓園側に。
気のせいかな。
というか、三渓園から行くべきではなかったかも。
チラシも物販もチケットも何もなかった。
どこに何があるのか…探り探りで。

中谷芙二子の作品。小さな滝を光と霧で演出。「雨月物語」
幻想的で、タイムスリップしたような感じを受ける。おお、これがタイムクレヴァス?
ここでの作品では、ティノ・セーガルの「キス」も良かった。
古い建築の中で、男女二人のダンサーが繰り広げるパフォーマンス。
このドキドキ感は、なかなか得られないかも。
ホルヘ・マキとエドガルド・ルドニツキーの作品は時間が合わなくて見られず。
キャメロン・ジェイミーは出展しませんでした、みたいな看板が…何があったのかな。
まあ、そんな感じで。そこそこ。
小ネタ。

大量の鯉。
三渓園には大きな池があって、そこには大量の鯉が生息していた。
外国人が楽しそうにえさをやっていて、鯉がえさを食う度に歓声があがっていた。
えさをやって集まった瞬間を撮ってやろう、と私はカメラを構え、上の写真を撮った。
それからも、無尽蔵に増え続ける鯉。もっと集まった写真を撮れるかも、と待ち構える私。
そして、次に(外国人が)えさをやった瞬間、私は思わず「ぎゃー」と叫び、逃げた。
増え過ぎた鯉の怖さたるや、もう…筆舌に尽くしがたい。
だからこそ写真を撮りたかったが、正視できないもん。あんなグロテスクなもの。
もうとっくに終わってしまいましたが、今年の展覧会は今年のうちに…
横浜トリエンナーレの会場の一つ、本牧にある大きな日本庭園、三渓園へ。
今ひとつ、やる気がないというか、他人事な雰囲気を感じたんだけど、三渓園側に。
気のせいかな。
というか、三渓園から行くべきではなかったかも。
チラシも物販もチケットも何もなかった。
どこに何があるのか…探り探りで。

中谷芙二子の作品。小さな滝を光と霧で演出。「雨月物語」
幻想的で、タイムスリップしたような感じを受ける。おお、これがタイムクレヴァス?
ここでの作品では、ティノ・セーガルの「キス」も良かった。
古い建築の中で、男女二人のダンサーが繰り広げるパフォーマンス。
このドキドキ感は、なかなか得られないかも。
ホルヘ・マキとエドガルド・ルドニツキーの作品は時間が合わなくて見られず。
キャメロン・ジェイミーは出展しませんでした、みたいな看板が…何があったのかな。
まあ、そんな感じで。そこそこ。
小ネタ。

大量の鯉。
三渓園には大きな池があって、そこには大量の鯉が生息していた。
外国人が楽しそうにえさをやっていて、鯉がえさを食う度に歓声があがっていた。
えさをやって集まった瞬間を撮ってやろう、と私はカメラを構え、上の写真を撮った。
それからも、無尽蔵に増え続ける鯉。もっと集まった写真を撮れるかも、と待ち構える私。
そして、次に(外国人が)えさをやった瞬間、私は思わず「ぎゃー」と叫び、逃げた。
増え過ぎた鯉の怖さたるや、もう…筆舌に尽くしがたい。
だからこそ写真を撮りたかったが、正視できないもん。あんなグロテスクなもの。