マリー・アントワネット ソフィア・コッポラ監督 アメリカ 2006
ガーリーでポップでキュートな雰囲気を楽しめる映画。
観終わった後にカラフルなマカロンが食べたくて仕方なかった。
王妃マリー・アントワネットがとにかく可愛らしくて。
キルスティン・ダンストってこんなに可愛かっただろうか。
内容とかはなんにもなくって、とにかく可愛いことが第一で。
ヴァージン・スーサイズでもそうだったけれども、
どんなに深い重いテーマがあろうと、
それをまったく感じさせず、「可愛い」の一言であらわしてしまう。
それがソフィア・コッポラの手腕かと思われます。
スライドショーのように次々と表れる、
色とりどりのインテリアやお菓子やドレスや靴。
可愛いものに囲まれて、でも全然気持ちは満たされない。
地位や財産に惹かれて周りに集まってくる人々。
連日のパーティやギャンブル。
退屈が怖くて、ただ目の前の不安から逃れるために遊び続ける。
なんかロックだ。素敵だ。
待っているのは破滅だとしても。
ガーリーでポップでキュートな雰囲気を楽しめる映画。
観終わった後にカラフルなマカロンが食べたくて仕方なかった。
王妃マリー・アントワネットがとにかく可愛らしくて。
キルスティン・ダンストってこんなに可愛かっただろうか。
内容とかはなんにもなくって、とにかく可愛いことが第一で。
ヴァージン・スーサイズでもそうだったけれども、
どんなに深い重いテーマがあろうと、
それをまったく感じさせず、「可愛い」の一言であらわしてしまう。
それがソフィア・コッポラの手腕かと思われます。
スライドショーのように次々と表れる、
色とりどりのインテリアやお菓子やドレスや靴。
可愛いものに囲まれて、でも全然気持ちは満たされない。
地位や財産に惹かれて周りに集まってくる人々。
連日のパーティやギャンブル。
退屈が怖くて、ただ目の前の不安から逃れるために遊び続ける。
なんかロックだ。素敵だ。
待っているのは破滅だとしても。