【121】勝福寺 小田原
住所 小田原市飯泉 1161
宗派 古義真言宗
山号 飯泉山
開山 弓削道鏡
本尊 十一面観音(飯泉観音)
備考 板東5番
酒匂川を越えて土手を下りると仁王門が見えてきます。曾我兄弟がここの仁王さんから力を授かり敵討ちができたと言い伝えられている仁王門をくぐると、でっかい大銀杏が目に飛び込んできます。変な銅像が手を合わせていると思いきや二宮尊徳さんやおまへんか。薪はどないしはったん。本はどないしはったん。無くして観音さんに探してもらおうとしてんのんかと思いきや、二宮はんが観音信仰に帰依したお姿でしたわ。
十一面観音(飯泉観音)は、鑑真和上が唐より持参したものです。孝謙天皇から弓削道鏡に渡りここ勝福寺に安置されたものです。北条氏の庇護の元長年繁栄してきたため、二宮尊徳や曾我兄弟、雷電為右衛門の話など多くの伝説が残っている寺でもあります。
住所 小田原市飯泉 1161
宗派 古義真言宗
山号 飯泉山
開山 弓削道鏡
本尊 十一面観音(飯泉観音)
備考 板東5番
酒匂川を越えて土手を下りると仁王門が見えてきます。曾我兄弟がここの仁王さんから力を授かり敵討ちができたと言い伝えられている仁王門をくぐると、でっかい大銀杏が目に飛び込んできます。変な銅像が手を合わせていると思いきや二宮尊徳さんやおまへんか。薪はどないしはったん。本はどないしはったん。無くして観音さんに探してもらおうとしてんのんかと思いきや、二宮はんが観音信仰に帰依したお姿でしたわ。
十一面観音(飯泉観音)は、鑑真和上が唐より持参したものです。孝謙天皇から弓削道鏡に渡りここ勝福寺に安置されたものです。北条氏の庇護の元長年繁栄してきたため、二宮尊徳や曾我兄弟、雷電為右衛門の話など多くの伝説が残っている寺でもあります。