昨日DAISOで政界立志伝なるゲームを購入しまして、いやーこれが面白い!
内閣総理大臣を目指す双六ゲームなんですが、なかなか侮れません。
まず、名前と職業を決められます。
名前は当然ながら伊藤俊輔。博文でないのは、まだ総理の器じゃないからですな。
総理になっていないから西郷・木戸・大久保の維新三傑は選外で。
職業は秘書とか二世とかタレントでも新聞記者でもなく、貧乏で身分が低いんだからと苦学生でプレイ!
さてこの苦学生、パラメータを見ると、財力は乏しく、あるのは知性(笑)と運のみ!
というわけでサイコロならぬルーレットを回してすごろく開始です。
それぞれのますにいろいろなイベントが設定されていて、流石、苦学生だけあって
いきなり北京大学やケンブリッジに留学して1回休みになったかと思うと、過労で倒れて2回休みです。
イベントによっては結婚出来るので、ライバルの議員秘書やタレントは国会議員の娘を嫁に貰い
二世を作っているのに対し、貧乏だからか学生だからか、俊輔はなかなか結婚できず。
そんな中、秘書になってくれるらしい人材が!
一人は助役、一人は銀行支店長、一人は技術者。話が合いそうなのは技術者だけど、
秘書は聞多(井上馨卿:元大蔵卿)!ということで元銀行支店長(金がらみだから)をチョイス!
ちなみに助役だと桂さん(桂小五郎:長州でなんとなくえらい人in幕末)見たいな気がします。
技術者は・・・誰だろう?
でもって、国際新民党(一応第一党で与党)に誘われたので入ることに。
さて、いよいよ選挙です!
→続く