熊猫発見！

とある峠にて捕獲された後の熊猫を発見！見よ！あの牙を！まさしく熊猫！獰猛なる動物！

って毛皮だけだったんだけど、何故にパンダを獰猛に飾るかなあ。

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パンダの敷物（?）と思われる皮を筒状にして剥製のように飾ってあるのですが、
何故か顔は牙を剥いた姿でまるで熊のように飾られていた。

あ、でもとても素敵な店でした。
うどんうまいし。

ちなみに、この店、とある筋では有名そうなお店でした。

某、走り屋漫画に出てくる埼玉県Ｓ峠の入り口にあるうどんやさんで
私が入ったときは入り口の両脇に止めてあった車が、AE86と黄色のFDでした。
（お客様の車ですよ）
中に入ると、某走り屋アニメのセカンドステージがビデオ上映中でした。
ファンの人たちが集まるお店のようです。

たかがうどん屋風情（失礼）とは決して侮れない逞しいご主人と、
とても人当たりの良いおばさまがやっておられましたが、ぶっかけうどんがうまいです。
あの肉体でないとうどんは練れないのか…と感心することしきりです。

戦い終って

日が暮れて…。
去年のGWに買った鳥は風で羽が回るものだったんですが、いつの間にか翼を折られて残った羽もかような有り様。
それでも空を見上げる様に涙。

幕末居酒屋で

芋侍発見。

がこの名前なのに、写真を見ると誠の旗が垂れています。薩摩じゃないんですか？もしかして多摩の田舎侍だと喧嘩を売ってます？
しかも幕末なのにメニューに大岡越前！でも熊本がメニューにあるあたり外れてるわけでもないのか。個人的に大山鶏もネーミングからしていいし。とか見てると諸国うまいものと冠するだけあって、地域はあちこちじゃないか！
これは諸国から田舎侍が集まってる状況か？
こーゆー無節操なところは結構好きです。

明治維新を飲み干そう

本日は、「水月」結成一周年！
お祝いなので祝杯をあげましょう！ってことで検索してみました。
まずは、
明治維新ビール
東郷(平八郎)ビールも出しているところなんだけど、
中身はオランダビールらしい。
ぐるなびで探したら居酒屋で飲めるところもあるらしいので、そのうち行ってみよう！

でも、この維新ビール。12人のラベルらしいんだけど
メンバーが（上記サイトより)
「福沢　諭吉、土方　歳三、西郷　隆盛、近藤　勇、
大久保　利通、伊藤　博文、板垣　退助、吉田　松陰、
高杉　晋作、坂本　竜馬、勝　海舟、大隈　重信」

わからないので並び替えてみましょう。

薩摩（２）：西郷隆盛・大久保利通
長州（３）：吉田松陰・高杉晋作・伊藤博文
土佐（２）：坂本竜馬・板垣退助
肥前（１）：大隈重信
新撰組（２）：近藤勇・土方歳三
幕臣（１）：勝海舟
中津（１）福沢諭吉

・・・すっごく微妙な人選なんですが、如何ですか？
分類を変えてみましょう。

新撰組（２）：近藤勇・土方歳三
薩摩（２）：西郷隆盛・大久保利通
長州（２）：吉田松陰・高杉晋作
土佐（２）：坂本竜馬・板垣退助
明治政府（２）：伊藤博文・大隈重信
明治政府外（２）：勝海舟・福沢諭吉

とすれば、2名づつ。というか文明開化で必ず出てくる諭吉さんですが、
明治維新に含まれるのか？という大問題。
たぶん、板垣は明治になってからの活躍含め登場なんでしょうが、
松平容保とかはいないんだ・・・とか公家の三条・岩倉は選外なんだとか
・・・諭吉と大隈外しても岩倉は欲しかった！とか思うのですが！
なにより、大事な人が忘れられています。

・・・維新三傑って誰でしたっけ？
たしか、西郷、木戸、大久保じゃなかったかしら？
幕末京に潜伏していたあの人は、どうなっちゃってるんでしょうね？
・・・木戸さん。
写真写りはいいほうだと思うんですが。
というかむしろ木戸さんのラベルの方が松陰先生より売れるんじゃないですか？
人数比が問題なら、伊藤、お前が先輩を立てて引っ込むべきじゃないか？
（ごめん、でも伊藤、好きだよ）

仕方ないから探しました。木戸さん。
長州に行けば売っているはず。

ありました。村塾ビール

村塾というビールの他に維新三傑ラベルというのがありまして、きちんといます。

ちなみにぐるなび観光スポットにものっているんですが。ここ

「明治維新の豪傑、木戸孝允らがラベルになった維新三傑ビール」
って、どうなのじゃらん！
豪傑＝木戸って結びつきません。
更に言えば、西郷はともかく大久保さんも豪傑なの？
辞書を引くと「三人のすぐれた人物」らしいですよ？
「三人の豪傑」じゃないって！「三人の傑物」じゃないの？
維新の豪傑といったらなんか、幕軍を蹴散らしてそうだよ・・・。

気分は明治其ノ二

秩父事件ってマイナーな気がするんですが、自由民権運動の中では物凄い重大事件で、詳しくは知らないので偉そうには言えませんが、えーい、詳しくは映画「草の乱」見ましょう。たしか今頃やってるはず。
知らないなら何故興味を持ったかというと私の大好きな高橋克彦の「倫敦暗殺塔」という明治初期のロンドンを舞台にしたミステリが原因です。
普通の時代物ミステリっていうだけじゃなくて、その背景とか色々深いところまでよく作ってあって。
また、登場するのも日本の政府陣として伊藤井上山県の長州トリオが登場、伊藤と井上より山県のが仲良さそうであらゆる意味で面白い話なんですが、その中である人が秩父事件のことを語るその一言が凄く重く心に残っていて、以来、ちょっと秩父事件を見る眼が変わっていたのです。

製作地に行ってみるとさらに地元の人がこの事件に大して並々ならぬ思いを抱えているんだなあと思ってちょっと感動物です。
おすすめ。

気分は明治

というわけで携帯の待受を変えてみました。
こちら草の乱ロケ用のセット。「草の乱」とは今年が秩父事件120周年を記念して作られた映画です。そのロケ地に紅葉を見に行って来たんですがご覧の通りまだ早かった模様

譲れないもの

昨日、ライブに行ってきました。
今回はいつもと違って自分の聞いている音楽ではなくてですね。
「知り合いの知り合いが在籍していたバンド」が初（？）ワンマンライブを開くというので行ってきました。
いつも聞いている音楽と全く系統が違ったのですが、逆にどんなものか興味があってたまには違うものを聴いてみるのもいいんじゃないかなと思って行ったんだけど…。
ちょっと違い過ぎたみたい…。
いつもはHeavyMetalを聴いてるんですけどね。
なんていうんだろう…?POPS?ROCK?激しい音もあるんだけど全般的にゆっくりで、歌い方は切々としてる感じで。服も衣装じゃなくてTシャツにジーンズで、話すのも説教とかネタとかじゃなくてごく普通の人の日々の思いでそれはそれで新鮮だったんですが、あの、
普通、ライブってあんなに淡々と聞くものなんですか？

ライブというと、飛び跳ね、拳を振り上げ、手を振ったり、頭を振ったり…
しなくてもせめてリズムにあわせてこう、動くのがLIVEってもんだと思っていました。
なんか突っ立ったままどころか後ろの方に固まって動きもしないので物凄く驚きましたよ。一部知り合いかと思える人だけなんか踊ってたんだけど、あれで来ている人は楽しいのかしら？とつまらない心配までしてしまった…というのは本題ではないのですよ。

まあ、それはそれで違うジャンルの楽しみ方だし。
実際私は周りが盛り上がってないように感じたので少々つまらなく感じたのがわかったからなのかなあ。
「普段聴いているのとあまりに違うのでちょっと戸惑ったけど新鮮だった」という感想をいったらですねえ。言われてしまったのですよ。ちょっと馬鹿にしたように
「今時ヘビメタですか（笑）」
と。さらに左右の友人に向かって
「聞いたことある？」「ないよー」
だそうで。

そこでそういえば時代遅れなんだっけとようやく思い出した次第。
いいじゃないの！何が好きだって。
大河が新撰組なのに薩摩藩が好きだって、今時の音楽が何かしらないけれど生まれた頃に流行していた音楽が好きだって。笑うことないじゃないの。
そりゃ、今時の音楽なんて音が足りないよねとか知り合い同士じゃ馬鹿にしたこといったけどさ。好きだという相手に対して言ったことなんかないよ！
音が足りなくてどうも合わないとは言ったけど（苦笑）
時代遅れで言うなら惚れてる相手なんか自分が生まれる100年以上前に死んでるさ！

他の音楽も聞かないわけじゃあなくて、ただそれが好きで好きで、初めて出会った時に「もう、これは細胞レベルでこの周波数に共鳴するような遺伝子を持って生まれてきたんじゃなかろうか」と本気で考えたほど惚れこんだものに対して時代が云々とか言われてもはっきりいって困惑でしかなくて。
だって時代で好きになったわけじゃないもの。好き嫌いに時代は関係ないでしょう？まあ、若い（と思う）女性が好きだって言うのは確かに変わっているみたいだけど。
以前バンドをやっていた友人が私の趣味を聞いた時に（自分はメタルが特に好きってわけじゃないけれど）今時メタルを好きになったって言うのはなんか凄く嬉しい気がする。とか言ってくれたから余計なのかな？
変わった趣味と言われるのは別になんとも思わないけれど（時代から見れば事実だし）ただ、初対面で馬鹿にされるとは思っていなかっただけにちょっと驚いたというか、腹が立ったというか。自分よりもメタルそれ自体が貶められたように感じて。

でも、普通に見ればそれが当然の反応なんでしょうね。
それでも、言われて初めてわかりました。
やっぱり譲れないものってあるようです。

桐野にくびったけ

今回は浮かれた気分に合わせて文字色をピンクにしてみよました。うわ、目に痛い。
ま、書いてあることのほうがもっと痛いんだから丁度いいか～。
今夜は桐野日記を読んだ喜びをつらつらと書くぞ書くぞ書いてやるって・・・
ちょっとふじおかさん、何かいてんだよ！

ふじおかのにっき

というのはさておき、桐野日記！
丁度一週間前に27日に発売と知って店頭に並ぶのは29日と確認し、28日にフライングで本屋に行き、
予約は出来ないのかとネット書店を見たり、地元で探すか考えあぐねて・・・
30日にネットで注文しちゃいましたよ！1日に届いたのを見たときはもう『ネット万歳!』と叫び、
「これなら私は引き篭もっても生きていける気がする！」と妙な自信をつけ・・・
昨日、2日。28日に行った本屋で平積みされているのを発見しました。
どうやら引き篭もらなくてもいいみたいです（本末転倒）
こんな片田舎の本屋には一生置かれまいと思った私の判断は間違っていたと言うわけだね！
これは、いまや時代は桐野ってことですか？
桐野ばんざ～い。＼(^o^)／
　って、ここまで書いたら、消えちゃったよ！
　ちょっと、このサーバは桐野に何か含むところがあるわけ？


ただ、私が買った

ｂｋ－１：桐野利秋日記

著者紹介で著者：桐野利秋ってどうなんですか？
いや、間違ってないけどさ。日記なんだし。でもさ。なんか凄く笑えるのは気のせいですか？
本には編著として栗原さんの名前しか載っていないのに。
どこから持ってきたんだろう？タイトル？

ま、読んでみると日記自体は、もうこの雑記以上に味気ないんですけどね。
もっとずっとまめに書いてるけど。
誰と会ったとか、四条に舎弟と散歩に行ったとか、遊楼に泊まったとか、
そんなのの箇条書きで、「この月の初めから少々病が～」なんて書かれても、病気だったの？
と驚く程だったりするんだけど、病気になると途端に弱気なところが愛しくてたまらないのですよ！
「病におかされ一人淋しく暮らす」なんて言われたら、ついていてあげる！とか言いたくなるって。
その日の日記それだけなんだもん。

という時に「そうだ京都行こう」とか言われたら、「そうね」と答えるのが心意気！
だって、「あなたをお待ちしております」とかいってるんだもん。
ふじおかさんばっかり抜け駆けて行くことは許さなくてよ？
ふじおかさんが勝手に桐野に会いに行くと思ったわけじゃないのよ。
こっちが会いにいけない辛さを堪えている時に、想い人に会いに行くのが許せないのよ。
だって、ずるいじゃん。あたしも幸せになりたいもん。

だから、京都に行きます。

ああ、病はお前だと言われそうだ・・・。

サイト更新！

ようやくサイト更新しました！
水月薩摩別邸
や～長い道のりだった。
桐野日記読む前から準備していたので、何とか更新できました…。
本来はこのページをそれにあてるつもりだったんだけど、何でか知らぬうちにこんな形に。
土産品こーなー？なのかな？
見てくださいね。

ああ、疲れた…。

ついに入手！

桐野日記！
26日に10/27発売と知りついに買ってしまいましたよ！
さーて読むぞ～。

嗚呼、散財…。