パッションフルーツを食べた後にスイカを食べるとスイカの種なんて気にならなくなるものですね。
好きなんです。パッションフルーツ。
ですが、あの果物、種を食べているのか周りのぬるぬるとした味のある部分を食べているのかどちらが目的で食べているのかわからなくなります。
どう考えても種の比重のほうが重いだろうに。
というのは置いておいて、本日『亡国のイージス』を見てきました!
だって、パッションフルーツよりも真田広之が好きですもの。
原作も凄く好きだったんですが、この間見た『戦国自衛隊』よりも『姑穫鳥の夏』よりも原作の味を活かせたここしばらく見た中で最高の映画じゃないかなと思います。
色々と変わっていても、本来の意味は失わずに映画になっているんじゃないかしら?これを見ていると今更ながら「ローレライ」を見なかったことが悔やまれます。
最近映画ばかり見て、おまけにライトノベルばかり読んでいて人間として何か不足しているみたいですね。心の隙間を埋めております。
というだけではなくて好きな作品が次々に映画化されているから余計でしょうか?
原作を知っていると、あらすじがわかっている為、映画だけを見た人はどんな風に感じるんだろうということが気になります。
これ、歴史上の人物を扱ったものを見たときの感想と一緒かなあ。
知らない人から見たら意外な一面でもファンから見れば常識だったり。
ええと、例えば近藤さんや土方さんが下戸だとか。そんなかしら。
は、いいとして、今回はイージスの話ではなくてですね。
いや、私は凄く面白かったし真田さんは素敵(当然)だったんですが、それよりも衝撃の事実が今私を打ちのめしているのですよ。(ようやく本題)
その予告で「SHINOBI~忍~」をやっていたのです。
これ、私の好きな山田風太郎原作の「甲賀忍法帖」の映画化で、同じものを原作とする『バジリスク』やそのアニメもあり、凄く嬉しい状況なんでついたった今、その「公式サイトhttp://www.shinobi-movie.com/に行ってみたわけです。
甲賀忍法帖は簡単に言ってしまえば、甲賀と伊賀、相争う二つの忍の一族の次期頭領同士が愛し合い、ついに和解が決まった矢先に徳川家康の命により再び戦うことになり、それぞれ10人づつの忍が技を競い合い、殺し合うことになる。
まあいわばある意味、ロミオとジュリエット。ある意味・・・忍博覧会?
これが、映画なので、6人づつになるのはわかる。
わかりますとも。で、その6人は誰で配役は?役どころは?と見たところ・・・
1.あ、武器や特技が違う。
ま、これは映像としてみせる上で仕方ないことでしょう。5人に減らした分一人二役分になったりとかね。
2.あ、天膳様(椎名桔平)素敵
天膳様が素敵なのはいいことです。武器が変でも。この人、普通に刀だったのにな。
3.ええと突込みがありすぎるのもよくないんでこの辺で重大問題を発表しましょう!
甲賀のメンバーに一人、伊賀者がいる!
説明しましょうか。原作には甲賀伊賀、それぞれ10人が戦っています。
そのうち、今回の映画に出ているのは甲賀から5人、伊賀から7人。
そう、原作では伊賀者だった一人が甲賀者として出演!
これ、まんまと甲賀が騙されているということでしょうか?それとも引き抜きに成功したということでしょうか?
そりゃ、原作で「美丈夫」だとか「美少年」とか書かれていたのは全て伊賀で甲賀の男は今一つルックスで劣っているかもしれないが、それはないだろ!?
もう、勝負をする前から負けています
さて、映画に不要といわれた甲賀者の運命やいかに?
そして、伊賀から捨てられた伊賀者は?
誰がどうなったかはサイトか映画で確かめてね!
好きなんです。パッションフルーツ。
ですが、あの果物、種を食べているのか周りのぬるぬるとした味のある部分を食べているのかどちらが目的で食べているのかわからなくなります。
どう考えても種の比重のほうが重いだろうに。
というのは置いておいて、本日『亡国のイージス』を見てきました!
だって、パッションフルーツよりも真田広之が好きですもの。
原作も凄く好きだったんですが、この間見た『戦国自衛隊』よりも『姑穫鳥の夏』よりも原作の味を活かせたここしばらく見た中で最高の映画じゃないかなと思います。
色々と変わっていても、本来の意味は失わずに映画になっているんじゃないかしら?これを見ていると今更ながら「ローレライ」を見なかったことが悔やまれます。
最近映画ばかり見て、おまけにライトノベルばかり読んでいて人間として何か不足しているみたいですね。心の隙間を埋めております。
というだけではなくて好きな作品が次々に映画化されているから余計でしょうか?
原作を知っていると、あらすじがわかっている為、映画だけを見た人はどんな風に感じるんだろうということが気になります。
これ、歴史上の人物を扱ったものを見たときの感想と一緒かなあ。
知らない人から見たら意外な一面でもファンから見れば常識だったり。
ええと、例えば近藤さんや土方さんが下戸だとか。そんなかしら。
は、いいとして、今回はイージスの話ではなくてですね。
いや、私は凄く面白かったし真田さんは素敵(当然)だったんですが、それよりも衝撃の事実が今私を打ちのめしているのですよ。(ようやく本題)
その予告で「SHINOBI~忍~」をやっていたのです。
これ、私の好きな山田風太郎原作の「甲賀忍法帖」の映画化で、同じものを原作とする『バジリスク』やそのアニメもあり、凄く嬉しい状況なんでついたった今、その「公式サイトhttp://www.shinobi-movie.com/に行ってみたわけです。
甲賀忍法帖は簡単に言ってしまえば、甲賀と伊賀、相争う二つの忍の一族の次期頭領同士が愛し合い、ついに和解が決まった矢先に徳川家康の命により再び戦うことになり、それぞれ10人づつの忍が技を競い合い、殺し合うことになる。
まあいわばある意味、ロミオとジュリエット。ある意味・・・忍博覧会?
これが、映画なので、6人づつになるのはわかる。
わかりますとも。で、その6人は誰で配役は?役どころは?と見たところ・・・
1.あ、武器や特技が違う。
ま、これは映像としてみせる上で仕方ないことでしょう。5人に減らした分一人二役分になったりとかね。
2.あ、天膳様(椎名桔平)素敵
天膳様が素敵なのはいいことです。武器が変でも。この人、普通に刀だったのにな。
3.ええと突込みがありすぎるのもよくないんでこの辺で重大問題を発表しましょう!
甲賀のメンバーに一人、伊賀者がいる!
説明しましょうか。原作には甲賀伊賀、それぞれ10人が戦っています。
そのうち、今回の映画に出ているのは甲賀から5人、伊賀から7人。
そう、原作では伊賀者だった一人が甲賀者として出演!
これ、まんまと甲賀が騙されているということでしょうか?それとも引き抜きに成功したということでしょうか?
そりゃ、原作で「美丈夫」だとか「美少年」とか書かれていたのは全て伊賀で甲賀の男は今一つルックスで劣っているかもしれないが、それはないだろ!?
もう、勝負をする前から負けています
さて、映画に不要といわれた甲賀者の運命やいかに?
そして、伊賀から捨てられた伊賀者は?
誰がどうなったかはサイトか映画で確かめてね!