今週の風林火山、鬼美濃様こと原虎胤が素敵でした!
正確には素敵に登場したところで次回でしたが、この鬼美濃様。
私には辺見にしか見えません
ええ、あの、薩摩の辺見ですよ、辺見。
宍戸開演じる鬼美濃様は強面が居並ぶ武田家臣団において若手武闘派ナンバーワン!的な扱いなんですが、そんなところも辺見!
あの髭がそうみえるのか?
西南ドラマ化するなら絶対に宍戸開が辺見に決定ね!!
ということで今回の風林火山簡単解説。
初めて会ったときから互いに惹かれあっていた晴信と勘助!
しかし、勘助にとって晴信は愛するみつやんを殺した仇(信虎)の息子であり、それに仕官するなど出来るわけがない。諸国をめぐりながら武田を倒す機会を探っていたが叶わず、直接対決する場を与えられた攻城戦では、仇を討つどころか、初陣の晴信に敗れてしまう!
が、晴信もまた勘助の才能を改めて認めいたのであった・・・。
やがて月日は流れ、晴信は信虎を追放、勘助は復讐心を捨て武田に仕官しようと心に決める。
が、ここからが凄い。例によって強引に例えると、
全寮制の学園(甲斐武田)にいる晴信に近づきたい勘助は、一計を案じる。
晴信の親友(重臣)板垣信方を知人の不良青木大膳に襲わせて、そこを自分が助けることで仲良くなり、学園に入って晴信とお友達(家臣)になる!という遠大な計画である。遠回りではあるが、晴信に直接会う機会なんてないから仕方ない!
が、ここで青木が裏切り「お前の計画をばらして俺が友達(家臣)になる」と斬り合いに!
ようやく勝利を収めた勘助に
「わざと襲わせたってこと位、お見通しよ」な、板垣。
軍師志望なのに、二人にも策略読まれてどうするんだよ・・・。
が、今までの晴信との関係を知っている板垣は晴信に勘助が学園(甲斐武田)に入りたがってそんな策略を使ったことを教え、晴信は晴信で
「そうすれば自分が学園に招くって思ったのよ」
と、うきうき。さらに
「勘助が本気だって、板垣にもわかったから話している」
なんて、言いながら
「勘助一人くらい飼いならしてみたい」
と強気発言!
ようやく武田に招かれた勘助は、これを着てらっしゃいと晴信からシンデレラさながらに与えられた服に胸キュン!
着飾っていった舞踏会、もとい生徒会(?)では編入(召抱え)に際しての破格の扱いに居並ぶ取り巻き(重臣)達からいじわるな質問攻めに。
ピントのずれた回答(としか思えないが、きっと本質を付いた答え)しかしない、勘助を優しくフォローし、かばう晴信!
その優しさに思わず目頭が熱くなる勘助だったが、取り巻き達の嫉妬は深まるばかり。
夜、晴信に呼び出されたと思うとそこにいたのは取り巻き(重臣)の一人である甘利!周囲を囲まれ、木刀を渡され剣の腕を見たいと試されることに!
そこに、晴信登場!
助けると思いきや、続行を促す晴信に、勘助は木刀ではなく真剣での勝負を申し出る。対するのは学園(甲斐武田)の若手武闘派ナンバーワンらしき、鬼美濃の呼び名を持つ原虎胤!
勘助は、見事鬼美濃に勝ち、晴信の期待にこたえることが出来るのか!
次回、乞うご期待!
とまあ、こんなわけで切れたのですが、
鬼美濃様の活躍に期待ですよ!
勘助に剣で敗れるのか、剣で勝っても口で敗れるのか、はたまた勝ってしまうのか。
武闘派家臣団唯一の知性的な小山田(田辺誠一)にも期待!
もう、あの人はいい味出しているね!あの中において際立つ個性!
これからもクールかつノーブルに勘助に嫌味を言ってくれると思う!それを乗り越えて勘助は晴信の寵愛を得ることが出来るのか!
勘助は、板垣を味方にすることが出来るのか?
楽しみ~~~。
晴信も、お舘様になったしね!
あの声の通りのよさ!なんというかずっと見ていたからか、貫禄というのかな。
お舘様としての威厳、力みたいなものが感じられるようになって来たよ。
晴信がすごく大物っぽくみえるのは何でだろう。
それより、何故あんなにも勘助を高く買うのだろう。
誰よりもその能力を認め、見出してくれる晴信!だが、期待も大きいのだ!とばかり、次からは勘助に試練が与えられるのか?
しまった・・・今年は西南年にする気だったのに・・・。
正確には素敵に登場したところで次回でしたが、この鬼美濃様。
私には辺見にしか見えません
ええ、あの、薩摩の辺見ですよ、辺見。
宍戸開演じる鬼美濃様は強面が居並ぶ武田家臣団において若手武闘派ナンバーワン!的な扱いなんですが、そんなところも辺見!
あの髭がそうみえるのか?
西南ドラマ化するなら絶対に宍戸開が辺見に決定ね!!
ということで今回の風林火山簡単解説。
初めて会ったときから互いに惹かれあっていた晴信と勘助!
しかし、勘助にとって晴信は愛するみつやんを殺した仇(信虎)の息子であり、それに仕官するなど出来るわけがない。諸国をめぐりながら武田を倒す機会を探っていたが叶わず、直接対決する場を与えられた攻城戦では、仇を討つどころか、初陣の晴信に敗れてしまう!
が、晴信もまた勘助の才能を改めて認めいたのであった・・・。
やがて月日は流れ、晴信は信虎を追放、勘助は復讐心を捨て武田に仕官しようと心に決める。
が、ここからが凄い。例によって強引に例えると、
全寮制の学園(甲斐武田)にいる晴信に近づきたい勘助は、一計を案じる。
晴信の親友(重臣)板垣信方を知人の不良青木大膳に襲わせて、そこを自分が助けることで仲良くなり、学園に入って晴信とお友達(家臣)になる!という遠大な計画である。遠回りではあるが、晴信に直接会う機会なんてないから仕方ない!
が、ここで青木が裏切り「お前の計画をばらして俺が友達(家臣)になる」と斬り合いに!
ようやく勝利を収めた勘助に
「わざと襲わせたってこと位、お見通しよ」な、板垣。
軍師志望なのに、二人にも策略読まれてどうするんだよ・・・。
が、今までの晴信との関係を知っている板垣は晴信に勘助が学園(甲斐武田)に入りたがってそんな策略を使ったことを教え、晴信は晴信で
「そうすれば自分が学園に招くって思ったのよ」
と、うきうき。さらに
「勘助が本気だって、板垣にもわかったから話している」
なんて、言いながら
「勘助一人くらい飼いならしてみたい」
と強気発言!
ようやく武田に招かれた勘助は、これを着てらっしゃいと晴信からシンデレラさながらに与えられた服に胸キュン!
着飾っていった舞踏会、もとい生徒会(?)では編入(召抱え)に際しての破格の扱いに居並ぶ取り巻き(重臣)達からいじわるな質問攻めに。
ピントのずれた回答(としか思えないが、きっと本質を付いた答え)しかしない、勘助を優しくフォローし、かばう晴信!
その優しさに思わず目頭が熱くなる勘助だったが、取り巻き達の嫉妬は深まるばかり。
夜、晴信に呼び出されたと思うとそこにいたのは取り巻き(重臣)の一人である甘利!周囲を囲まれ、木刀を渡され剣の腕を見たいと試されることに!
そこに、晴信登場!
助けると思いきや、続行を促す晴信に、勘助は木刀ではなく真剣での勝負を申し出る。対するのは学園(甲斐武田)の若手武闘派ナンバーワンらしき、鬼美濃の呼び名を持つ原虎胤!
勘助は、見事鬼美濃に勝ち、晴信の期待にこたえることが出来るのか!
次回、乞うご期待!
とまあ、こんなわけで切れたのですが、
鬼美濃様の活躍に期待ですよ!
勘助に剣で敗れるのか、剣で勝っても口で敗れるのか、はたまた勝ってしまうのか。
武闘派家臣団唯一の知性的な小山田(田辺誠一)にも期待!
もう、あの人はいい味出しているね!あの中において際立つ個性!
これからもクールかつノーブルに勘助に嫌味を言ってくれると思う!それを乗り越えて勘助は晴信の寵愛を得ることが出来るのか!
勘助は、板垣を味方にすることが出来るのか?
楽しみ~~~。
晴信も、お舘様になったしね!
あの声の通りのよさ!なんというかずっと見ていたからか、貫禄というのかな。
お舘様としての威厳、力みたいなものが感じられるようになって来たよ。
晴信がすごく大物っぽくみえるのは何でだろう。
それより、何故あんなにも勘助を高く買うのだろう。
誰よりもその能力を認め、見出してくれる晴信!だが、期待も大きいのだ!とばかり、次からは勘助に試練が与えられるのか?
しまった・・・今年は西南年にする気だったのに・・・。