ロマンチェストに恋して

幕末~明治の歴史ファンの雑記。

日記の他、旅行で見つけた面白いものなんかを載せています。

貴方に逢いたい

2006年07月02日 02時16分22秒 | 雑記
自分でも驚いたことに仮眠とっておきてまでW杯見ている自分がいます。
イングランド戦が見たかったわけじゃないのに。
本当は、ドイツ戦が見たかったのに気がついたら終わっていたからね・・・。
それも後半から見ていたから、すぐにベッカム交代しちゃってさあ。
でも、見てる。
どうしたんだろ、私。

それはいいけど、今凄く土佐に行きたい。
Blogタイトルなんだっけ?とか思うのは別にして、土佐に行きたい。
逢いたい人がいます。
って、以蔵たんに決まっているのだけど、
こんなもの見せられたんじゃたまらないじゃない!

県立龍馬記念館「それぞれの幕末-龍馬・半平太・そして以蔵-」展


「それぞれの幕末-龍馬・半平太・そして以蔵-」展
ですってよ???

そんな、一生に一度歩かないかの大イベントだというのに!!
高知は遠い・・・。
凄く遠い。
流石に昨年二回も行っていて、もう一度行きたいと説明する理由も見つからないけど、さ。
武市先生の書状初公開らしいじゃない。
ピストルは前回の高知行きで幸運にも触らせてもらったけど、さ。
でもでも、どんなパネルが出てくるのかな・・・とかさ。
チラシ見ただけでも行きたい。
さらに、なんか記念館主催で

「龍馬、半平太、以蔵の3人ゆかりの場所を、坂本龍馬記念館を皮切りに市内周辺をバスで訪ねます。


なんてツアーが!!
これは私にもう一度来いという龍馬記念館からのラブコールだよね!!

桂浜、夏は暑いだろうなあ。
あの足首まで埋まりそうな砂浜を走って足腰を鍛えてさ。
夜はひろめ市場でかつおとうつぼ食べて、司牡丹に土佐鶴。
維新の道にいくのもいいなあ。
でも、最後は蛇が出そうな山を登るんだ。
切り倒したらしい竹を足で踏み抜きそうになりながらおそるおそる山を登って墓参りだ。
他に何があるわけじゃないけど、水をかけて線香でもあげて。花を供えるのはちょっと気恥ずかしいよね。
ああ、凄く逢いたい。

本当は諦めようと思ったんだよね。
展示自体はまとめて展示されるのはなかったけど、きっと私が高知県内の資料館をめぐって見て回ったものと似ているだろうし、内容見て自分を納得させようと思ったんだよ。
でもね、なんか、よくわからないけど、逢いたくなった。
くそう。なんか、論理じゃないんだよ。感情なんだよ。
何があるわけじゃないのに。どうしてもあの人の一番輝かしい場所は京都にあったはずなのに。だから京都にしようと思ったのに。
ひろめ市場で酒を飲みたい・・・。
なんでだろ・・・。

イングランド、ルーニーが後半退場しちゃったから10人で試合。
ポルトガルもどちらも決め手に欠けて延長戦。
一人少ない所為か切り込んでも取り囲まれて動けなくなって、それでも必死に頑張ってるよ。
イングランド凄い好きだったわけでも応援していたわけでもないけど、なんか切ない。

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