●イラン(サファヴィー朝)
The Safavid kingdom is established in northern Iran; Ismail I declares Shi'ism the official and compulsory religion under penalty of death.
以後(いご)王位です サーヴィスし。
1501年 イスマイール1世 サファヴィー朝 シーア派
1500年にティムール朝が崩壊するとシーア派神秘主義教団の一つサファヴィー教団の教主後のイスマイール1世は1501年、イランを統一しシーア派の一派十二イマームを国教としたサファヴィー朝を創始。スンナ派を信奉するオスマン=トルコやウズベク族と対立し、イランの民族意識を高揚させた。
《イスファハーン》 サファヴィー朝第5代のアッバース1世(位1587~1629年)は直属の新軍を創設し、建国初期にオスマン=トルコに奪われたタブリーズ、アゼルバイジャン、バグダードを奪回し、ポルトガルからはペルシア湾入口のホルムズを奪回。イスファハーンを建設して遷都した《イスファハーンは「世界の半分」とその繁栄ぶりが謳われた。「イスファ〈半〉」である!》。
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