ないちょの雑記帳

日々心に浮かぶこと、世の中のことをそこはかとなく書き綴ってます

今年も財務の季節がやってきた

2004-12-05 | 創価学会関連
創価学会では毎年12月は”財務の戦い”と称し、学会員から
集金する。学会によれば”財務”はいわゆる寄付ではなく、
また”会費”でもないという。
ではこれは一体何のお金だろう?
毎年この時期の座談会では、正しい供養と称し、”真心の財
務”という言葉が強調される。
曰く
”財務は真心が大事です”
”金額では在りません。心が問題です”
しかし、1口1万円で渡される振込用紙は一体なんであろう?
ここまでシステマティックに納金システムが整備され、1口1
万円と決められている。
心が大切ならばなぜ1口1万円なのだろう?
座談会で財務の功徳を強調するため、高額の納付者の話をす
るのだろう?
なんとなく、高額納付すればするほど功徳があるように、強
調されるのは何故なのだろう?
疑問は尽きない・・・・・・・・。

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3 コメント

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1口あたりは逆にうんと高く。 (ノッポ)
2004-12-06 10:10:51
こんにちは。



マインドコントロールは、

「行動」と「思想」と「感情」とが

お互いに作用しあって構成されていると、

いろんなサイトでよく目にしますね。



「行動」がコントロールされることによって、

その人の気持ちや考え方までも、

コントロールされてしまうという話ですから、

なんとも気持ちが悪いです。



そのことからすれば、

「精一杯の財務」というその「行動」や

「負担の度合い」なんかも、

会員さん達の批判能力を減退させてしまう、

大きな要因の1つであるように思われてきます。



創価学会は既に莫大な資金を有してる筈ですし、

本当はこのような集金システム、

廃止されるのが望ましいようにも思うんですが、

なかなかそうもいかないんでしょうね。



ならばと、昨日、ふと思ったんですけど、

1口あたりの金額は、下げるよりも、

むしろ逆に、うんと高くしてみたら

どうなんでしょうか?



これは1つの案です。



例えば、1口=一千万といった具合にして

「それ未満の献金は認めない」と。



一千万円もポンと出せるような人は、

きっとそれなりにお金をたくさん持ってる人に

違いありません。

そういう人からガッポリ集めるぶんには、

かまわないような気もします。



一方、それ以外の多くの人にとっては

おそらくそんな大金は、

なかなか出せるもんじゃないです。



つまり、出せないのが当たり前という状況が

生まれてくるわけです。



そうなれば、現在のように、

10口だ、20口だ、

はたまたミケタだとか・・・、

出せない人は1口でも2口でも、と



そんな風にみんながみんな、

がむばって捻出したりしないでも、

別に誰も肩身の狭い思いをしなくてもよいですし

 

なにより、

多くの時間だとか労力や、金銭的な負担などを

教団に捧げてきてしまったそうゆう人程、

MCからの覚醒は難しいという話も

多分、道理じゃないかと思います。



「負担の度合い」が減らせれば、

既に頑なに教団を盲信しきってしまってる

そういう会員さんにも、

少しはMCが解かれるチャンスというのも

めぐってくるんじゃないかと思われます。

(甘いか?)



長文失礼しました。
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とっぽさんどうも (ないちょ)
2004-12-06 18:24:43
>例えば、1口=一千万といった具合にして

>「それ未満の献金は認めない」と。



>一千万円もポンと出せるような人は、

>きっとそれなりにお金をたくさん持ってる>人に違いありません。

>そういう人からガッポリ集めるぶんには、

>かまわないような気もします。



小生がちょこっと聞きかじったことによると

”だれでもざいむできるように”との理由で

今の形態になったと聞いています。おそらく

とっぽさんのいわれるとおりの議論にはならないと思います。



>一方、それ以外の多くの人にとっては

>おそらくそんな大金は、なかなか出せるも>んじゃないです。



>つまり、出せないのが当たり前という状況>が生まれてくるわけです。



>そうなれば、現在のように、

>10口だ、20口だ、

>はたまたミケタだとか・・・、

>出せない人は1口でも2口でも、と



>そんな風にみんながみんな、

>がむばって捻出したりしないでも、

>別に誰も肩身の狭い思いをしなくてもよい

>ですし

> 

>なにより、

>多くの時間だとか労力や、金銭的な負担な>どを教団に捧げてきてしまったそうゆう人

>程、MCからの覚醒は難しいという話も

>多分、道理じゃないかと思います。



>「負担の度合い」が減らせれば、

>既に頑なに教団を盲信しきってしまってる

>そういう会員さんにも、

>少しはMCが解かれるチャンスというのも

>めぐってくるんじゃないかと思われます。

>(甘いか?)



>長文失礼しました。



学会はもはや初期の大儀を忘れ、集金集票装

置と化してしまいました。学会員のMCが解けるのはよっぽど本人が自分の頭で考える習慣が付かない限り、不可能といっていいでしょう。なんせ、信仰と称し、思考停止におちいっているのですから・・・。
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宗教利用 (かずま)
2004-12-07 16:44:29
創価は宗教を利用して、学会員から金(財務)

を集めている。幹部は金額が多いほど功徳が

あると言って百万、一千万円を寄付した学会員

の話をする。その話を聞いた学会員は無理を

して大金を惜しげもなく学会に寄付する。

毎年、大金を寄付した学会員で経済的に豊か

になった学会員の話は聞いたことがない。

この不況で経済的に苦しい生活をしている

学会員は多い。



創価学会広報課長の話によれば三百人の幹部に

は収支報告をしていると言っていた。末端の

学会員は収支報告の内容は知らされていない。

おかしいではないか。学会は情報公開したら

どうですか。情報公開、出来ない理由が、

あるのでしょう?





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