ヤゴと遊んだ後、カワニナのいない用水路を覗きながらの帰り道。
お!イモリがいた。
前回のトウホクサンショウウオだと思ったやつは、えぞっこさんのご指摘でアカハライモリと判明。
今回もたぶんそうだ、と思い、ちょっと深い用水路に手を伸ばす。
って、届くわけないので、トングで両脇から挟んでみると、なんと楽々ゲットできちゃった。
水温がひくいので、動きも鈍いようだ。
草の上に置いても、じ~っとしてるだけなので、手にとってみた。
のそり、のそり、としか動かない。
腹面も見事に赤い。
しっぽの付け根が太いのが、オス、メス、どっちだっけ・・・
むむむ娘に携帯の写真を見せると、ヤゴはノーサンキュー、アカハライモリは「飼いたーい!」と言う反応。両生類系は好きらしい・・・
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お!イモリがいた。
前回のトウホクサンショウウオだと思ったやつは、えぞっこさんのご指摘でアカハライモリと判明。
今回もたぶんそうだ、と思い、ちょっと深い用水路に手を伸ばす。
って、届くわけないので、トングで両脇から挟んでみると、なんと楽々ゲットできちゃった。
水温がひくいので、動きも鈍いようだ。
草の上に置いても、じ~っとしてるだけなので、手にとってみた。
のそり、のそり、としか動かない。
腹面も見事に赤い。
しっぽの付け根が太いのが、オス、メス、どっちだっけ・・・
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カワニナ採りの最中、1人でゼイゼイ言いながら、用水路を覗き込んでいると、動くものが・・・
ヤゴ登場。トングでもとれるぐらい、動きが遅い。
手にとって、しばらく遊んでみた↑
鼻をすする音がはいってます・・・おまけに携帯を持つ右手がプルプル震えてて、あらぬ方向を撮影しちゃってます。ごめん。
背中に羽の元があるよね。(おおー!)
ひっくり返そうとすると、くるりとしなる。
何度かトライして、やっとおとなしく腹をみせてくれた。
なんじゃぁ!?このツタンカーメン王みたいな顎の飾り(?)は・・・
しばらく遊んだら、不思議と元気になった。癒しの効果バツグンだよ、ヤゴ。
バイバーイ!と声をかけて、用水路に帰したよ。
東京のホタル博士に送ったカワニナのペットボトルの中に、小さいヤゴが一匹混ざっていたそうだ。オニヤンマのヤゴらしい。成虫になるまで3年もかかる、って書いてあった。そんなにかかるのかぁ・・・
って、なんで小さいヤゴをみて、オニヤンマってわかるんだ!? おそるべし、ホタル博士・・・
(飼育が大変そうだったらヤゴを送り返してくださいな。用水路に戻しますから・・・)
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東京のゲンジボタルの幼虫は2年目の冬を迎える。体長も大きくなって、食欲もすごいらしい。10月に160匹のカワニナを送ったけど、足りなくなったらかわいそうだ。
ということで、カワニナ屋、出動!
日曜日、お天気が良かったので、むむむ娘にふられて1人でカワニナ採りにいった。
長靴はいて、トングとビニール袋を持って・・・
いつもの小川では、前回の捕獲から日数も経っていないので、50匹ぐらいしか採れなかった。
その後、そばの果樹園の脇の土を掘っただけの用水路を見て歩く。
残念ながら、カワニナはいなかった。
さらに進んで、果樹園と畑の堺にある用水路をみると・・・いた!
小川の支流のように用水路が引かれているので、カワニナも小川から移動してきたみたい!
土を掘っただけの浅い用水路。楽々採れそう!・・・と思ったら大間違い。
小川の底がフワフワの泥で奈落の底のように沈むのと一緒で、こちらはもっとヤワそうな土壁なのだ。
まして、現在使用中の用水路を壊すわけに行かないから、中に入れない・・・
結局、しゃがんで中腰で腕を伸ばしてトングでゲット。
たぶん、全部で100ぐらいは捕獲したかな・・・
まだ、草がボウボウの用水路脇には入れなかったので、これがもう少し枯れて邪魔じゃなくなったら、もっと採れそうだ。
ということで、今年はもう一回行くかもね。
本日、筋肉痛~!右手がプルプル。足腰が痛い。
夜、中学校でPTAの会議があって出かけたら、朝より筋肉痛がひどくなってるよ。
で、階段で足が上がらず、思いっきり、こけた。周りに誰もいなくってよかった~。
ただいま左ひざ打撲負傷中・・・
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ということで、カワニナ屋、出動!
日曜日、お天気が良かったので、むむむ娘にふられて1人でカワニナ採りにいった。
長靴はいて、トングとビニール袋を持って・・・
いつもの小川では、前回の捕獲から日数も経っていないので、50匹ぐらいしか採れなかった。
その後、そばの果樹園の脇の土を掘っただけの用水路を見て歩く。
残念ながら、カワニナはいなかった。
さらに進んで、果樹園と畑の堺にある用水路をみると・・・いた!
小川の支流のように用水路が引かれているので、カワニナも小川から移動してきたみたい!
土を掘っただけの浅い用水路。楽々採れそう!・・・と思ったら大間違い。
小川の底がフワフワの泥で奈落の底のように沈むのと一緒で、こちらはもっとヤワそうな土壁なのだ。
まして、現在使用中の用水路を壊すわけに行かないから、中に入れない・・・
結局、しゃがんで中腰で腕を伸ばしてトングでゲット。
たぶん、全部で100ぐらいは捕獲したかな・・・
まだ、草がボウボウの用水路脇には入れなかったので、これがもう少し枯れて邪魔じゃなくなったら、もっと採れそうだ。
ということで、今年はもう一回行くかもね。
本日、筋肉痛~!右手がプルプル。足腰が痛い。
夜、中学校でPTAの会議があって出かけたら、朝より筋肉痛がひどくなってるよ。
で、階段で足が上がらず、思いっきり、こけた。周りに誰もいなくってよかった~。
ただいま左ひざ打撲負傷中・・・
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すでに暖房のお世話になっている。コタツもいれている。
仕事部屋から別の部屋にいこうとして、コタツのある部屋を横断した。
ちょうどコタツに入っていたむむむ息子、団長が後ろを通ろうとした瞬間、
む息子:「つぅ~かぁ~」
団長:「え?何?」
む息子:「つぅ~かぁ~」
団長:「だから、何?つーかーって、通過のこと???」
む息子:「じゃなくって、*****ってすごくね?」
あの~、いきなり「つぅ~かぁ~」から会話が始まるのって変じゃね?(←言い方まねしてみました)
省略形は流行りか?
KYは「空気読めない」の略だし、
アウト・オブ・ガンチューは「眼中にない」だってさ。
アウト・オブ・ガンチュー、聞いたばかりのホヤホヤ。
会話、変!
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仕事部屋から別の部屋にいこうとして、コタツのある部屋を横断した。
ちょうどコタツに入っていたむむむ息子、団長が後ろを通ろうとした瞬間、
む息子:「つぅ~かぁ~」
団長:「え?何?」
む息子:「つぅ~かぁ~」
団長:「だから、何?つーかーって、通過のこと???」
む息子:「じゃなくって、*****ってすごくね?」
あの~、いきなり「つぅ~かぁ~」から会話が始まるのって変じゃね?(←言い方まねしてみました)
省略形は流行りか?
KYは「空気読めない」の略だし、
アウト・オブ・ガンチューは「眼中にない」だってさ。
アウト・オブ・ガンチュー、聞いたばかりのホヤホヤ。
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記念イベントで、団長の住む場所を舞台にした50年前の映画を観た。実はロケも地元で行われたという伝説の映画だ。
「山と川のある町」
ストーリーは、イマドキこんなのどうってことない、っていうものかもしれないけど、原作が石坂洋次郎というだけあって、文学的な雰囲気が漂う映画で、とても新鮮に感じた。セリフもいかにも文学的。
主役の娘を雪村いずみ(当時10代かな)がやっていたのだが・・・
純粋さを秘めながら、ちょっとコマシャクレてて、頭の良いお嬢さん役をしっかりやっていて、強く印象に残った。
後は、主役の男優さんで宝田明(細くって二枚目)、ちょい悪学生役で毒蝮三太夫(だっけ?)ぐらいはわかったかな。
それにしても、映像の中には昔の町並みが広がっていて、会場のじいさん・ばあさんは大はしゃぎだったよ。
団長も見覚えのある風景はあったが、やはり生まれるずーっと前の町並みは知らない。
誰か、解説してくれ~!と連れと一緒に心の中で叫ぶ。
昭和の中心商店街は、すでに商店街ではなくなっている・・・
当時、女子高生でエキストラとして参加した女性が思い出を語ってくれた。
映画スタッフの多さ、準備に時間がかかること、美男子すぎる役者さんのオーラ、ただただ一日中、道を歩いている通行人のエキストラなのに、その楽しさ(女子高生らしいね)、等々。
映画全盛期の撮影の様子が伝わってきた。
当時、映画館が4館もあったらしいが、この映画の上映のときは4館とも立ち見であふれるほどの盛況ぶりだったそうだ。
今はもう常設の映画館はない・・・
白黒映画なのだけど、いや、白黒の映画ってグラデーションの幅があって、とてもきれいなんだ。コントラストの強いテレビとは明らかに違う。
「檸檬のころ」の関係で、「山と川のある町」の映画のことは知ったのだけれど、実際に映像を見ることができてラッキーだったと思う。
どう?古い映画を映画館で見るのは・・・
原作を読んでみたくなったなぁ。
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「山と川のある町」
ストーリーは、イマドキこんなのどうってことない、っていうものかもしれないけど、原作が石坂洋次郎というだけあって、文学的な雰囲気が漂う映画で、とても新鮮に感じた。セリフもいかにも文学的。
主役の娘を雪村いずみ(当時10代かな)がやっていたのだが・・・
純粋さを秘めながら、ちょっとコマシャクレてて、頭の良いお嬢さん役をしっかりやっていて、強く印象に残った。
後は、主役の男優さんで宝田明(細くって二枚目)、ちょい悪学生役で毒蝮三太夫(だっけ?)ぐらいはわかったかな。
それにしても、映像の中には昔の町並みが広がっていて、会場のじいさん・ばあさんは大はしゃぎだったよ。
団長も見覚えのある風景はあったが、やはり生まれるずーっと前の町並みは知らない。
誰か、解説してくれ~!と連れと一緒に心の中で叫ぶ。
昭和の中心商店街は、すでに商店街ではなくなっている・・・
当時、女子高生でエキストラとして参加した女性が思い出を語ってくれた。
映画スタッフの多さ、準備に時間がかかること、美男子すぎる役者さんのオーラ、ただただ一日中、道を歩いている通行人のエキストラなのに、その楽しさ(女子高生らしいね)、等々。
映画全盛期の撮影の様子が伝わってきた。
当時、映画館が4館もあったらしいが、この映画の上映のときは4館とも立ち見であふれるほどの盛況ぶりだったそうだ。
今はもう常設の映画館はない・・・
白黒映画なのだけど、いや、白黒の映画ってグラデーションの幅があって、とてもきれいなんだ。コントラストの強いテレビとは明らかに違う。
「檸檬のころ」の関係で、「山と川のある町」の映画のことは知ったのだけれど、実際に映像を見ることができてラッキーだったと思う。
どう?古い映画を映画館で見るのは・・・
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新宿西口にあるものすごく回転のはやい立ち食いそば屋。
券売機でチケットを購入すると、中ではすぐに情報が出ているらしい。
10人並んでいても流れが速くて、どんどんさばける。
厨房のおじさんたちの流れ作業を見よ!
(ちらり、と撮影を気にしながらも作業はこなすぜ、親父)
急ぎの新宿の用事をこなすために、立ち食いそば屋で観察しながら昼飯だぁ!
の団長もチケットを買って食べ終わるまで10分かからない。
そんでもって、味も悪くないのが、すごい・・・
カキアゲそば430円なり。昼のお客さん、数百人はいるね。
夜中にこの記事を見た、あなた。 あ~、腹が減ってきた・・・?
追記:回転すしと同じように「回転そば」だと思ったあなた、ちゃいましたね(今、気がつきました・・・)。
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