カマキリの卵塊の生みつけられる高さによって、その冬の雪の量がわかるという話を聞いた。お酒の席での話だったので、地元の言い伝えようなものかと思っていた。
確かに去年は目線より下でカマキリの卵塊を何個も見つけた。
昨年の冬の積雪量は、ご存知のとおり暖冬で少なかった。
今年はどうかな、と思っていたら、車を停めた前の壁にコカマキリの卵塊を見つけた。これも目線より低い位置。
コカマキリは低い位置に生むのかなぁ・・・
オオカマキリの卵塊をさがそうっと。
カマキリの卵塊の高さと積雪量について統計を取った学者さんがいたそうだ。なんと!相関関係があったという結果だから、すごいと思うよ。
場所によっても違うだろうけど、秋田はどうかな?もともと雪が多い場所だからね。
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