ダダダダ団長が行く!

小動物・自然観察、子育て・教育など日々感じることをつづります。時々「ガオ~!!」って吠えるけど猛獣ではありません・・・

縄文きのこ土器

2008年12月17日 00時03分28秒 | 自然・植物・菌
「もやしもん」展のキノココーナーを進むと、縄文土器が飾ってあり、

その展示の一群にキノコをかたちどった土器(っていうのかなぁ、器じゃないよね)があった。


これ↓

←クリックするとでかくなる


団長、ピクピク反応。


なぜって?

団長も粘土を手に取るとどうしても「きのこ」がつくりたくなってしまうのだ。

理由は自分でもわからないけど、つくりやすい形で、つくりたい形で思わずつくっちゃう。




この縄文時代のキノコ土器を作った人に共感したわけ。




解説では、

食べられるキノコの図鑑的な役割があったのではないか、

と書かれていた。

確かに、それはまともな解説だ。



でも、本当は、

粘土を触るとキノコ土型をつくりたくなるウイルスか菌に感染してるのかもしれない。


なんて、考えなかったのかな・・・?





きのこ土器を見て、一人ニヤニヤしていた団長だった。

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