「もやしもん展」の次のコーナーは、人間の生活に役立っているカビたちの話。
オリゼーたちが活躍する、まさにもやしもんコーナー。
まずは、アキタコンノのブツが登場。
秋田から運ばれていったものが展示されていたよ。
これ↓
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中央上の緑色の種麹(たねこうじ)は、お酒を作るときに使われるもの。
これが、アスペルギルス オリゼー。
右下の白い種麹は、アキタコンノが開発して特許をもっているもの。
もう一般的になっているそうだよ。
これは、種麹をつくっているところ↓
←クリックするとでかくなる
本物をそのまま固定したみたいになってる。樹脂含浸だったかな。
そして、種麹を作るときに欠かせない「こうじぶた」といわれるもの↓
←クリックするとでかくなる
杉のまっすぐな一枚板を使っているのだけど、
板の中央部分がもりあがっているように削られている。
その理由は、発酵するときの熱を分散させるための構造だって、聞いた記憶がある。
そして、この「こうじぶた」がステンレスではなく、木製というのも、
木だからこそ、自然に水分調節がされるという優れものなのだ。
先人の知恵だよね。
アキタコンノのS部長の受け売りでも、
思わず会場で解説してしまいたくなるのは、なぜ・・・
もう、簡単にはつくれなくなってしまった「こうじぶた」
これがないと、種麹ができなくって、美味いお酒も味噌もできないんだよ・・・
コウジカビの力と人間の知恵の融合で、美味しいものができてるんだよね。
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オリゼーたちが活躍する、まさにもやしもんコーナー。
まずは、アキタコンノのブツが登場。
秋田から運ばれていったものが展示されていたよ。
これ↓

中央上の緑色の種麹(たねこうじ)は、お酒を作るときに使われるもの。
これが、アスペルギルス オリゼー。
右下の白い種麹は、アキタコンノが開発して特許をもっているもの。
もう一般的になっているそうだよ。
これは、種麹をつくっているところ↓

本物をそのまま固定したみたいになってる。樹脂含浸だったかな。
そして、種麹を作るときに欠かせない「こうじぶた」といわれるもの↓

杉のまっすぐな一枚板を使っているのだけど、
板の中央部分がもりあがっているように削られている。
その理由は、発酵するときの熱を分散させるための構造だって、聞いた記憶がある。
そして、この「こうじぶた」がステンレスではなく、木製というのも、
木だからこそ、自然に水分調節がされるという優れものなのだ。
先人の知恵だよね。
アキタコンノのS部長の受け売りでも、
思わず会場で解説してしまいたくなるのは、なぜ・・・
もう、簡単にはつくれなくなってしまった「こうじぶた」
これがないと、種麹ができなくって、美味いお酒も味噌もできないんだよ・・・
コウジカビの力と人間の知恵の融合で、美味しいものができてるんだよね。
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「もやしもん」展での目的のひとつが冬虫夏草。
漢方薬として有名な冬虫夏草だけど、
言い換えれば「昆虫に寄生した菌」のこと。
もっとイメージしやすくするとしたら「昆虫乗っ取りキノコ」・・・(おお、コワ!)
最初のコーナーのキノコ展示の中にも乾燥標本があった。
←クリックするとでかくなる
冬虫夏草の仲間にもいろいろあるもんだね。
宿主によって菌も違うのだから、多様性がすごい。
それにしても、ちょっとグロいね。
これが動いたら怖い!って思う感覚があるから、グロいのかなぁ。
いやぁ、本物をこんなにたくさん見たのは初めてだ。
自然界では、虫の体が土の中にあって、地上にヒョロリと子実体が出ているわけだ。
それをいつか見つけたいと思っているんだけどね。
採集してる研究者は、目が冬虫夏草モードになってるはず。
団長もなりたい・・・。
以前、漢方薬専門店で見た鎮座まします「冬虫夏草」は、
もっと大きくって気合いが入ってる感じで、値段もひとつ12000円ぐらいだった。
冬虫夏草の焼酎がある程度、量産できるのだから、
もちろん冬虫夏草の菌は大量に培養できるようになってるわけだけど、
天然ものはやはり違うんだろうね・・・
漢方薬として冬虫夏草の効果があることを見つけた中国4000年の歴史が偉い!
効能がなければ、ただのグロい寄生菌だし・・・
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漢方薬として有名な冬虫夏草だけど、
言い換えれば「昆虫に寄生した菌」のこと。
もっとイメージしやすくするとしたら「昆虫乗っ取りキノコ」・・・(おお、コワ!)
最初のコーナーのキノコ展示の中にも乾燥標本があった。



冬虫夏草の仲間にもいろいろあるもんだね。
宿主によって菌も違うのだから、多様性がすごい。
それにしても、ちょっとグロいね。
これが動いたら怖い!って思う感覚があるから、グロいのかなぁ。
いやぁ、本物をこんなにたくさん見たのは初めてだ。
自然界では、虫の体が土の中にあって、地上にヒョロリと子実体が出ているわけだ。
それをいつか見つけたいと思っているんだけどね。
採集してる研究者は、目が冬虫夏草モードになってるはず。
団長もなりたい・・・。
以前、漢方薬専門店で見た鎮座まします「冬虫夏草」は、
もっと大きくって気合いが入ってる感じで、値段もひとつ12000円ぐらいだった。
冬虫夏草の焼酎がある程度、量産できるのだから、
もちろん冬虫夏草の菌は大量に培養できるようになってるわけだけど、
天然ものはやはり違うんだろうね・・・
漢方薬として冬虫夏草の効果があることを見つけた中国4000年の歴史が偉い!
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朝の気温がマイナスになる日が多くなってきた。
雪は降ってないけど、車が真っ白・・・
霜で覆われてしまってる。
これ↓
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愛車まめ太のフロントグラスはお花模様みたいだ。
そして側面の窓は↓
←クリックするとでかくなる
霜が伸びて、きれいな模様をつくってる。
同じ車の窓によって、こんなに違うのはなんでかな・・・。
そろそろ雪がドカン!と降るのに備えて、坂の上の学校では滑り止めを準備中。
これ↓
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塩化カルシウム(粒状)
しょっぱいんだよね・・・
今のところ、カマキリ卵予想通り、雪が少ない冬は当たってる。
まだ、外れる可能性もあるけどね。
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雪は降ってないけど、車が真っ白・・・
霜で覆われてしまってる。
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愛車まめ太のフロントグラスはお花模様みたいだ。
そして側面の窓は↓

霜が伸びて、きれいな模様をつくってる。
同じ車の窓によって、こんなに違うのはなんでかな・・・。
そろそろ雪がドカン!と降るのに備えて、坂の上の学校では滑り止めを準備中。
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塩化カルシウム(粒状)
しょっぱいんだよね・・・
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「もやしもん」展のキノココーナーを進むと、縄文土器が飾ってあり、
その展示の一群にキノコをかたちどった土器(っていうのかなぁ、器じゃないよね)があった。
これ↓
←クリックするとでかくなる
団長、ピクピク反応。
なぜって?
団長も粘土を手に取るとどうしても「きのこ」がつくりたくなってしまうのだ。
理由は自分でもわからないけど、つくりやすい形で、つくりたい形で思わずつくっちゃう。
この縄文時代のキノコ土器を作った人に共感したわけ。
解説では、
食べられるキノコの図鑑的な役割があったのではないか、
と書かれていた。
確かに、それはまともな解説だ。
でも、本当は、
粘土を触るとキノコ土型をつくりたくなるウイルスか菌に感染してるのかもしれない。
なんて、考えなかったのかな・・・?
きのこ土器を見て、一人ニヤニヤしていた団長だった。
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団長、ピクピク反応。
なぜって?
団長も粘土を手に取るとどうしても「きのこ」がつくりたくなってしまうのだ。
理由は自分でもわからないけど、つくりやすい形で、つくりたい形で思わずつくっちゃう。
この縄文時代のキノコ土器を作った人に共感したわけ。
解説では、
食べられるキノコの図鑑的な役割があったのではないか、
と書かれていた。
確かに、それはまともな解説だ。
でも、本当は、
粘土を触るとキノコ土型をつくりたくなるウイルスか菌に感染してるのかもしれない。
なんて、考えなかったのかな・・・?
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「菌類のふしぎ」展の会場、最初の大きなコーナーはキノコ。
キノコって種類が多い。
それを腐らないように処理して、展示してるのだけど、
その保存方法がこれ↓
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5つの方法のうち、「樹脂含浸(じゅしがんしん)」というのが、
本物のキノコを使って腐らないようにできるということで、今回の展示で利用されていた。
「樹脂含浸」って、プラスティネーションのことだと思うけど、
簡単にいうと、細胞内の水分をプラスティック樹脂に置き換えたものだ。(よね?)
このコーナー、ものすごい数のいろんなキノコを樹脂含浸して展示してあった。
圧巻! ↓↓
←クリックするとでかくなる
これは一部。
とにかく、いろんな形のキノコが「これでもか!」と言うぐらいある。
キノコの研究者には宝の山だろう。
一般人はついていけないかも・・・
目で追いきれないキノコの山・・・(注:チョコではない)
樹脂含浸してるからニオイはしないけど、
もし生(ナマ)だったら、
ものすごいニオイなのではないかと思う。
なんて思いながら、次へ進む・・・
ここに見えるキノコは担子菌類と呼ばれるものの仲間。
土の中にいる菌は、子実体(しじつたい)というキノコの形をつくって、次世代のために胞子を飛ばすんだよ。
人間は、この子実体を食べてるわけだ。
あ、毒キノコはたべてはいけないよ。
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キノコって種類が多い。
それを腐らないように処理して、展示してるのだけど、
その保存方法がこれ↓

5つの方法のうち、「樹脂含浸(じゅしがんしん)」というのが、
本物のキノコを使って腐らないようにできるということで、今回の展示で利用されていた。
「樹脂含浸」って、プラスティネーションのことだと思うけど、
簡単にいうと、細胞内の水分をプラスティック樹脂に置き換えたものだ。(よね?)
このコーナー、ものすごい数のいろんなキノコを樹脂含浸して展示してあった。
圧巻! ↓↓



これは一部。
とにかく、いろんな形のキノコが「これでもか!」と言うぐらいある。
キノコの研究者には宝の山だろう。
一般人はついていけないかも・・・
目で追いきれないキノコの山・・・(注:チョコではない)
樹脂含浸してるからニオイはしないけど、
もし生(ナマ)だったら、
ものすごいニオイなのではないかと思う。
なんて思いながら、次へ進む・・・
ここに見えるキノコは担子菌類と呼ばれるものの仲間。
土の中にいる菌は、子実体(しじつたい)というキノコの形をつくって、次世代のために胞子を飛ばすんだよ。
人間は、この子実体を食べてるわけだ。
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今年の夏のこと。
上野の国立科学博物館で真珠の展覧会をやっていた情報を見ていると、
サイトにもやしもんがいるではないか。
というので、「菌類のふしぎ」展(通称:もやしもん展)が年末に開催されるのを知った。
マンガ「もやしもん」のおかげで、菌は市民権を得た。
ただの「菌類」じゃぁ、人は呼べないけど、マンガ「もやしもん」とのコラボ企画も当たって、この展覧会はものすごい人のようだ。
土日の混雑ぶりは先に情報を得ていたので、平日に行くことを決めていた。
念願かなって、先週、行ってきたのでご報告!
上野駅の公園口改札のチケット売り場で人が並んでる。
なんで!?
と思って、駅員さんに聞くと「フェルメール」という答え。
もやしもんじゃなかったので、ホッとひと安心。
上野公園を進む。わくわく!
お!もやしもんのポスター!
なんとも目立つポスターだよね↓
←クリックするとでかくなる
昔の入り口は閉鎖されていて、横から入るようになっていた。
入ると新しい建物にもやしもんのディスプレイがあった。
クリスマスバージョンだ↓
←クリックするとでかくなる
ここの右手が入り口だよ。
さあ、行くぞ!
今回の展覧会はいろいろ目的があった。
それを少しずつ紹介する予定。
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サイトにもやしもんがいるではないか。
というので、「菌類のふしぎ」展(通称:もやしもん展)が年末に開催されるのを知った。
マンガ「もやしもん」のおかげで、菌は市民権を得た。
ただの「菌類」じゃぁ、人は呼べないけど、マンガ「もやしもん」とのコラボ企画も当たって、この展覧会はものすごい人のようだ。
土日の混雑ぶりは先に情報を得ていたので、平日に行くことを決めていた。
念願かなって、先週、行ってきたのでご報告!
上野駅の公園口改札のチケット売り場で人が並んでる。
なんで!?
と思って、駅員さんに聞くと「フェルメール」という答え。
もやしもんじゃなかったので、ホッとひと安心。
上野公園を進む。わくわく!
お!もやしもんのポスター!
なんとも目立つポスターだよね↓

昔の入り口は閉鎖されていて、横から入るようになっていた。
入ると新しい建物にもやしもんのディスプレイがあった。
クリスマスバージョンだ↓

ここの右手が入り口だよ。
さあ、行くぞ!
今回の展覧会はいろいろ目的があった。
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チョロギって知ってる?
団長の住むあたりでは、珍しくない食べ物なんだけど、団長も漬物など加工された状態のものは見たことがあった。
先日の食のイベントで初めて加工されていないチョロギをみた。
やっぱ、モスラだ・・・
そして最近、スーパーで袋詰めされて売られているチョロギを発見!
これ↓
←クリックするとでかくなる
すごい!やっぱ、モスラだ。
どうみても幼虫だよね・・・
あ、もちろん幼虫ではなく、なんかの地下茎。
植物です。
そして、チョロギは方言ではなく、ちゃんとウイキペディアに載ってる。
ウイキペディアにチョロギの花が載ってるけど、見たことがないんだよねぇ・・・
この350円の一袋のチョロギを買って、どうやって食べるのだろう・・・
酢漬けや味噌漬けにして全部食べるのかな?
塩分過剰になるねぇ。
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先日の食のイベントで初めて加工されていないチョロギをみた。
やっぱ、モスラだ・・・
そして最近、スーパーで袋詰めされて売られているチョロギを発見!
これ↓

すごい!やっぱ、モスラだ。
どうみても幼虫だよね・・・
あ、もちろん幼虫ではなく、なんかの地下茎。
植物です。
そして、チョロギは方言ではなく、ちゃんとウイキペディアに載ってる。
ウイキペディアにチョロギの花が載ってるけど、見たことがないんだよねぇ・・・
この350円の一袋のチョロギを買って、どうやって食べるのだろう・・・
酢漬けや味噌漬けにして全部食べるのかな?
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このところ夜空の星が最高にきれいだ。
昨日みえた、暮れてすぐの金星・木星・月の伸びたにっこり顔もほほえましいし・・・
と思っていたら、今日はへの字口のカッパの顔になってたよ。
夜9時過ぎに迎えに行く息子を夜空の星をみて、2人で「うおー!すげー!」と叫ぶ。
自信過剰男との会話
む息子:「オリオン座は俺の星だ」
団長:「あっそぅ・・・なんで?」
む息子:「だって、そうじゃん。あれは俺の星!」
団長:「・・・・」(何も言えない・・・)
そして今朝は放射冷却で寒かった。
近くの空き地の雑草も霜が下りてヘロヘロ↓
←クリックするとでかくなる
致命傷のフキの葉たち。来年までサラバ!
青空に映える柿の実↓
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鮮やかだ。
去年も記事で書いたけど、このあたりの柿は放置されてままになっているものが圧倒的に多い。
木に登って柿を取る手間と労力がない。
渋があるので、渋抜きの手間もかかる。
たくさん採っても食べる人がいない・・・みたいな理由。
この間の食のイベントで聞いたのは、このあたりの柿は種があるから面倒がられるらしい。
スーパーの種無しが喜ばれるわけだ。
柿の話はまたいつか書く予定。
そして、ねむの木に種がプラプラと下がっている。
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マメ科ってすぐにわかるね。そして、豆は小さいよ。
師走ってなんとなく落ち着かないもんだよ。
ダイエットも忘れ去られてるし・・・(う!)
天候も下り坂みたいだねぇ・・・
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と思っていたら、今日はへの字口のカッパの顔になってたよ。
夜9時過ぎに迎えに行く息子を夜空の星をみて、2人で「うおー!すげー!」と叫ぶ。
自信過剰男との会話
む息子:「オリオン座は俺の星だ」
団長:「あっそぅ・・・なんで?」
む息子:「だって、そうじゃん。あれは俺の星!」
団長:「・・・・」(何も言えない・・・)
そして今朝は放射冷却で寒かった。
近くの空き地の雑草も霜が下りてヘロヘロ↓

致命傷のフキの葉たち。来年までサラバ!
青空に映える柿の実↓

鮮やかだ。
去年も記事で書いたけど、このあたりの柿は放置されてままになっているものが圧倒的に多い。
木に登って柿を取る手間と労力がない。
渋があるので、渋抜きの手間もかかる。
たくさん採っても食べる人がいない・・・みたいな理由。
この間の食のイベントで聞いたのは、このあたりの柿は種があるから面倒がられるらしい。
スーパーの種無しが喜ばれるわけだ。
柿の話はまたいつか書く予定。
そして、ねむの木に種がプラプラと下がっている。

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これって、絶対に「もやしもん」好きには興味のあるものだと思うよ。
「カビの菌糸でつくった紙」
ほら、そこの人、ピクピクしたでしょ。
種麹屋さんにとっては、カビ(菌)の胞子が商品になるので、
胞子以外の部分、つまり菌糸は廃物になっちゃうわけ。
そこで考えた。
この菌糸を何かに利用できないかってね。
で、菌糸を走査電子顕微鏡でみるとこんな↓
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繊維質で、成分も紙に近いのだ。
そして、S部長の試行錯誤の結果、カビの紙は出来上がったよ。
これ↓
←クリックするとでかくなる
たまたま先輩が最後の数枚を持ってきてくれた。
手にとって、思わずクンクン。
カビの匂いはしないよ。
手触りも紙だった。
実際には、パルプも混ぜているそうだ。
とはいえ、菌糸も相当混ざっているらしい。配合は秘密・・・
この紙、ほしくない?
団長はチョーほしいけど、それって変?
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「カビの菌糸でつくった紙」
ほら、そこの人、ピクピクしたでしょ。
種麹屋さんにとっては、カビ(菌)の胞子が商品になるので、
胞子以外の部分、つまり菌糸は廃物になっちゃうわけ。
そこで考えた。
この菌糸を何かに利用できないかってね。
で、菌糸を走査電子顕微鏡でみるとこんな↓

繊維質で、成分も紙に近いのだ。
そして、S部長の試行錯誤の結果、カビの紙は出来上がったよ。
これ↓

たまたま先輩が最後の数枚を持ってきてくれた。
手にとって、思わずクンクン。
カビの匂いはしないよ。
手触りも紙だった。
実際には、パルプも混ぜているそうだ。
とはいえ、菌糸も相当混ざっているらしい。配合は秘密・・・
この紙、ほしくない?
団長はチョーほしいけど、それって変?
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鉄腕ダッシュでもエゴマで行灯(あんどん)をつくる話題を取り上げていたが、
日本の昔からの油といえば、実はエゴマ油だった。
エゴマは「ゴマ」の仲間ではなく、シソの仲間。
東京の品川区にある荏原地区で栽培が始まったことから「荏原の胡麻」で「エゴマ」と呼ぶようになったそうだ。
実はこの「エゴマ」、ものすごいパワーを秘めた油として見直されている。
団長が夏に品川区の小学校を尋ねたとき、エゴマを子どもたちと一緒に育てていると聞いた。
これ↓
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(この季節には、まぶしい緑だね・・・)
痩せた土地で力強く成長するというエゴマ。
生でエゴマの若い葉っぱをかじってみると・・・
すごいパワーを感じたよ。
普通のシソより、はるかに香りが強く、味も強い。
小学校の栄養士の先生は、自家製のお醤油に葉っぱを漬け込んで、焼肉やおにぎりにまいて食べると美味しいと教えてくれた。
韓国ではよくエゴマの葉っぱを食べるそうだが、日本ではあまりエゴマの葉っぱを食べる習慣がない。
でもさ、美味いよ。これ・・・
東北では、エゴマを栽培しているところが結構ある。
エゴマ味噌も団長の住むあたりでは見かける。
ちょっと値段が高い。
そして、エゴマ油は、痩身や美肌、アンチエージングに注目されている油で、200mlで2000円ほどする。
簡単に手がでる値段じゃないね。
そうそう「シソ油」の名前で売られているのが、実は「エゴマ油」のことだよ。
鉄腕ダッシュでも油を絞るのに苦労していたけど、あの手間を考えると、確かに高額になるのはわかる。
効能がいろいろありそうだから、今度試してみるか。
(とりあえず、ダイエット目的・・・)
エゴマ、日本でもっと復活したほうが良い食材だと思うよ。
一度、みなさんもお試しあれ。
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日本の昔からの油といえば、実はエゴマ油だった。
エゴマは「ゴマ」の仲間ではなく、シソの仲間。
東京の品川区にある荏原地区で栽培が始まったことから「荏原の胡麻」で「エゴマ」と呼ぶようになったそうだ。
実はこの「エゴマ」、ものすごいパワーを秘めた油として見直されている。
団長が夏に品川区の小学校を尋ねたとき、エゴマを子どもたちと一緒に育てていると聞いた。
これ↓

(この季節には、まぶしい緑だね・・・)
痩せた土地で力強く成長するというエゴマ。
生でエゴマの若い葉っぱをかじってみると・・・
すごいパワーを感じたよ。
普通のシソより、はるかに香りが強く、味も強い。
小学校の栄養士の先生は、自家製のお醤油に葉っぱを漬け込んで、焼肉やおにぎりにまいて食べると美味しいと教えてくれた。
韓国ではよくエゴマの葉っぱを食べるそうだが、日本ではあまりエゴマの葉っぱを食べる習慣がない。
でもさ、美味いよ。これ・・・
東北では、エゴマを栽培しているところが結構ある。
エゴマ味噌も団長の住むあたりでは見かける。
ちょっと値段が高い。
そして、エゴマ油は、痩身や美肌、アンチエージングに注目されている油で、200mlで2000円ほどする。
簡単に手がでる値段じゃないね。
そうそう「シソ油」の名前で売られているのが、実は「エゴマ油」のことだよ。
鉄腕ダッシュでも油を絞るのに苦労していたけど、あの手間を考えると、確かに高額になるのはわかる。
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