動植物 写真撮影:2017.08.19
今回も不安があるので、ご意見をいただきたい。栂池の針葉樹林の下で見ている。題名にも書いているがカニコウモリでは無いかと思っている。そうはいっても仲間には色々あるようなので確定はせず紹介しておきたい。見ての通り地味な花であるが、このような姿をひっそりとした深山で見るのは心地よい。あとは名が分かると一番である。
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動植物 写真撮影:2017.08.19
調べると○○シャジンという名の山野草もよくで合うが、ソバナでは無いかと思う。しかし、標高のややある地のためもしかしてという気にもなる。ツリガネニンジンとこのソバナを見られる佐渡において、少しはソバナを見てきた。まぁ、種の名は時には外れたってよい。ソバナはキキョウの仲間らしいが、至って写真写りの良い山野草である。栂池自然園の . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.08.19
見ての通り肝心の葉が写せていない。花の姿からウメバチソウとして紹介するが、心残りの部分もある。佐渡のドンデンでもこの花を見る。さすがに里で見る植物では無い。それなりの山に行かないとみられない。仲間にシラヒゲソウがある。こちらはまだ見たことが無い。いつかは撮影したい。
Photo-01 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.08.19
佐渡で見るミヤマカラマツとは花の形状が違う気がする。細い花びらに小さな膨らみもミヤマにはあるような..。とにかく雨に濡れていて、本来のカラマツソウの花の良さが出ていない。とにかくあったという証拠残しだ。なお、最後にモミジカラマツ(既出)も葉の比較のために一枚掲載。
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動植物 写真撮影:2017.08.19
トリカブトの花のように見える部分はガクであるという。もちろん初めて見、撮影している。現地の草花を紹介するパンフが中ったら、種の特定に手間取ったことであろう。今回の栂池自然園は半日程の散策であったが、たくさんの草花との出会いが出来た。なお、伶人とは舞楽の奏者のことだそうで、花の名はそのれいじんが被る冠に花が似ているからだとい . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1065
アメリカ海洋大気庁。いわゆるNOAA(ノア)のことである。フロリダ半島に向かい大変なハリケーン(熱帯低気圧)イルマが接近している。今日は記事更新を休むつもりであったが、久しぶりにこうした記事をアップしてみる。
https://www.nesdis.noaa.gov/content/multimedi . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.08.19
ランの仲間は実にユニークだ。今年は佐渡のドンデンでサイハイランやコケイランを見た。撮影も出来た。今年はランを見る最後かも知れない。その際後にこの種である。この種は高山、亜高山の湿地で見ると言われるがそうそう珍しいものでは無いという。ホソバとつくがピンとした葉は納得いく。写真ではわかりにくい。
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動植物 写真撮影:2017.08.19
栂池自然園の山野草のパンフには同種が紹介されている。写真はそれぞれ一枚ずつしか撮影していない。久しぶりに全面的にこれが何かということで皆さんのご意見を求める。
Photo-01 ヤチトリカブト(?)
【参考サイト】
http://www.kamiko . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.08.19
滋賀県伊吹山に多い。『山渓ハンディ図鑑2 山に咲く花』では冒頭こう書いてある。このハンディー図鑑の索引を見るとイブキとつく種は実に多い。亜高山から高山で見るようである。決して派手では無いが、里で見る種では無いので見つけた際には撮影しておきたい。
Photo- . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.08.19
ニッコウキスゲと言った方が良いか。佐渡では仲間のトビシマカンゾウが知られる。よく似ているから区別がつかない。この花はとにかく良い色合いと姿をしている。時期的には盛期を過ぎていたと言えよう。それでもわずかに好いたばかりのものが撮影できたのが救いであった。
Photo-01 禅 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.08.19
花はカラマツソウに似るが、葉の雰囲気は大きく異なる。たぶんモミジカラマツで良いのだろうと思い紹介している。ウィキペディアでは「北海道から中部地方以北の高山帯の湿り気のある場所に生える。」とある。まさにその通りの環境に自生していた。撮影は足を踏み入れられない木道から少し離れた茂みであった。
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動植物 写真撮影:2017.08.19
低山では見ない高山または亜高山の植物。この日雨模様のスタートであったため、花びらがピンとした姿になっていなかった。そのことが惜しまれる。個人的にはこの花も初めて撮影した種である。なお、『山渓ハンディ図鑑2 山に咲く花』を調べるとフウロと名のつく種は多い。見ていてどれもこれも撮影したくなる美人揃いである。
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動植物 写真撮影:2017.08.19
この聞き慣れない名のアザミの仲間は知るよしも無かった。漢字で書くと「黒唐飛廉」となる。参考にした四季の山野草サイトでは「ヒレン(飛廉)とはアザミのこと。」とある。栂池自然園だけで無く各地の標高のある地で見られそうだ。見ての通り派手な印象は無いが、アザミの仲間というと珍しさがある。
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動植物 写真撮影:2017.08.19
花の終わったあと、実を結ぶ頃にこの姿になる。白い高山植物らしい姿を見たかったが時期的に遅かった。このことは致し方ない。残念なのはこの日は雨。風にそよぐふかふかの綿毛が見たかった。
Photo-01 珍車、稚児車 学名:Geum pentapetalum バラ科ダイコンソウ属
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