色んな事を回想する。
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本堂を右手に見、さらに階段を登る。そこそこ階段は続くが、うっすらとかぶった雪が醸し出す雰囲気が良く、風景のおかげでそれが苦にならない。
振り返って山門側も撮影したり . . . 本文を読む
雪の長谷寺である。
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願わくばもっと欲しい。足下が危うくなるのは確かだが、景色として冬の神社仏閣には見応えを感じる。やはり、雪から来る冬の厳しさ。寺という場にはその厳しさが合い、凛とした気分になれるからだろう。
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ちょうこくじと読む。この寺は旧畑野町から峠に向かい、小倉川づたいに行った長谷地区にある。名が名であるだけに期待感を抱くのだが、訪ねてみればわかる。その期待感は外れていないのだ。しかし、京の都や江戸・鎌倉などとはかけ離れた、流刑の島にあるわけである。過分な期待をしてもらうのは酷かも知れない。ただ、土地柄に少し過ぎるほどの名刹と . . . 本文を読む
2007年1月8日の風景である。
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久しぶりに、長岡市郊外東山ファミリーランド周辺の里山を歩いた。特にこれと言った目当てがあるわけでもなく、ぶらぶら歩いてシャッターを押し続けた。ほとんど雪のない、冬枯れの風景の山中。緑の濃い時期と違って色に乏しいが、白い雪の世界のモノトーンの世界とは違う発見がある。
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阪神淡路大震災から12年と聞いた。もうずいぶん前のこと
のように感じている。1.17(いちてんいちなな)。この
震災を気に、災害に対する人々の視線や意識は大きく変わった
ように感じる。今一度、そんな阪神・淡路大震災がどのような
地震。どのような震災であったか。各種のホームページを参考
にしてみたい。
さて、写真は半蔵金の風景である。2007年1月14日撮影。
今年は暖冬の予報そのも . . . 本文を読む
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得宗専制政治の歪みが極まり、幕府内部からですら反感をかっていた鎌倉幕府の最末期。大覚寺統から即位した後醍醐天皇は天皇親政の延喜・天暦の治の再現を理想に倒幕を企てる。その倒幕への動きの始まりは正中・元弘の変であった。ただ、これは未遂に終わり、結果後醍醐方は崩壊前の鎌倉幕府によって罰せられるにいたる。 資朝はそん . . . 本文を読む
2007年1月14日の風景である。
長岡市街から峠越えで半蔵金に至るルートに真木林道がある。
市街地からは栖吉川という川沿いを上流に向かい、集落が切れ
るあたりでその林道に入る。
途中山中に家が点在するが、その辺がかつての真木集落。現
在は別荘地のようになっている。さらに進んで峠を越えると、
視界は一挙に開け、棚田の広がる風景となるのだが、そこが半
蔵金。この交差点は、その道を下りて、 . . . 本文を読む
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昨年末の撮影である。
天候はいかんともしがたい。どんよりとした天候の中、妙宣寺に到着。山門をくぐり本殿へと向かう途中の右手に五重塔はある。影絵のようなシルエットだけの写真となった。残念なような、でもそれもまた風情と思うか。それにしても、雪の五重塔を写してみたいものである。
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千島沖のものも含め、最近北海道付近の地震の話題が多い。気になって北海道大学の地震火山研究観測センターのサイトを閲覧してみた。以前東京大学のものを紹介しているが、同様の表現で示されているのがありがたい。北海道方面の方には以下に紹介しているURL。気が向くままにご覧いただけると良いであろう。
http://hkdpub2.sci.hokudai.ac.jp/harvest/
北海道大学大 . . . 本文を読む
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元来、小正月の行事だそうだ。
故郷の佐渡では「とおらやさん」と言っていた。こちらでは例年この時期の週末、近くの小学校のグランドで行われる。竹竿などの棒を使い、スルメや餅、その他色々なものを焼く。当方は特に焼くものは持たず、正月の松飾りなどを持参。以前は子供を連れて習字紙などを持っていったものだが、今ではついてくることはなくなった。
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気象庁津波情報
気象庁の地震情報では下記のように報じていた。夕方になってたまたまラジオを付けたらこのニュース。びっくりして、あちこちの地震サイトを確認。震源は遠いが、北海道から東北方面にかけて揺れも感じているようだ。
平成19年01月13日14時24分 気象庁地震火山部 発表13日13時24分頃地震がありました。震源地は北西太平洋 ( 北緯46.1°、東経154.2°)で . . . 本文を読む
昨年、盆の帰省の際に家族で訪ねた。妙宣寺は旧真野町竹田にある。暑さの和らぐことのない真夏に訪問したが、その時に雪中の妙宣寺を見てみたいとの思いも抱いた。かくして、年末に再度の訪問をしたわけであるが、残念かな雪中の妙宣寺の願いは叶わなかった。
寂しい冬の季節であるので、人はいなかろうと思っていたら、観光バスが一台あった。あいにくの小雨であったが、バスガイドさんの回りには10数人の観光 . . . 本文を読む
なんとなく、うまくいっている。
迷惑なトラックバック(TB)のカット。
一旦TBを保留にし、管理人が迷惑と思われるものを削除する。
とにかく我慢して継続。
しだいにその量は減り、やがてほぼ来なくなった。
最初の作業はうっとうしいが、全面閉鎖するよりは良い。
としあきの農業日記さんなどからTBをいただいている。
それらは管理人の方で公開許可設定をしているからである。
や . . . 本文を読む
旧真野町の竹田地区は、小佐渡山地の緩い傾斜が国仲平野へと至る途中、はっきりとわかる台地性の平坦面上に位置している。水田も広いが、木々も生い茂り、その中に集落と史跡が点在する。大膳神社、世尊寺、国分寺等々はその代表的なものである。
台地の末端からは広く国仲や大佐渡の山並みを望める。かつてこの地を訪れた亀井勝一郎がその風景を見て「佐渡飛鳥」と称したそうだ。以下は、竹田地区にある佐渡飛鳥の . . . 本文を読む
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参道の杉並木から漏れる光。道端の苔にスポットライトのようにあたる。接近して撮影してみると苔にも苔の世界があるのがわかる。種類もわからず撮影しているが、あちこちで撮影に及んでいる。撮影の対象として、苔はなかなか個性的な存在である。
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