2006年度地理同好の宿泊忘年会の会場であった。
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上越市柿崎区は長岡市からだと国道8号を通じ、柏崎市米山を過ぎてすぐの所である。今は上越市柿崎区となったが、合併以前は中頸城郡柿崎町であった。
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北欧のパリ。
市の名称は商人たちの港に由来するという。この町はデンマーク王国(現地ではダンマルクと呼ぶらしい)の首都。市の人口は約52万。アンデルセンの人魚姫の像は世界三大がっかりのひとつと言われているが、どうしてどうして、文化施設や歴史的建造物などをはじめ見所の多い都市と言える。
気候的には北緯55°という高緯度にもかかわらず、比較的温和な西岸海洋性 . . . 本文を読む
一般的な地図で見る限りでは大陸とも思いたいくらいのグリーンランド。実際は約220万K㎡の面積で島と分類されている。もちろん島としての規模は群を抜き、世界最大の島である。緯度としては南端部でほぼ北緯60度、北端は80度をはるかにこえる極北の島。
内陸のほとんどは氷床に覆われ、緑の島とは名ばかりの土地である。だが、大きなこの島に人口は約6万とその密度は極めて希薄で、豊かな自然 . . . 本文を読む
久しぶりの風邪ひきに困っている。
今週の月曜日から少し咳き込み初め、日増しに辛くなった。やがて鼻水なども出始め声もかれはじめる。まあいいだろうと仕事には行ってはいたが、さすがに金曜日は辛かった。あまりに咳き込むので家族中から休め休めの大合唱。いやいやありがたいことである。であるが、これも性分である。
以前大先輩に言われたことがある。「大事 . . . 本文を読む
撮影は11月25日である。
震災後の主たるフィールドは「半蔵金」。美しい棚田が見えるこの撮影ポイントは、旧山古志村との境にある田代から、やや半蔵金へと向かったところにある。いつも紹介している集落は棚田の下。 棚田はちょうど集落の背後。丘陵東側の空を見る斜面にあり、日当たりを考えて分布していようだ。
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旧広神村(ひろかみむら・現魚沼市)、滝の又に諏訪神社という神社がある。
滝の又は旧山古志村種苧原(たねすはら・現長岡市)へと通ずる国道352号線沿いにある集落だ。途中ある小平尾(おびろお)とはトンネルを一つ隔てている。 ここに新潟県指定の文化財として二本杉があるが、標識には「諏訪神社境内の巨杉」ともある。たしかに杉の木としては立派である。先を急ぐが思わず車を止めて撮影に及んだ。 さて、入口にあ . . . 本文を読む
迷惑TBに困っている。
今朝、トラックバックにかんする設定変更をした。事前承認を必要とするもので、とりあえずはTBを送っていただいた場合、保留状態で受けるというものである。 なお、これすら管理上手間が多い場合は受け取らないという設定へ。地理佐渡に興味関心を持ってご覧いただく方々には大変申し訳ないところであるが、ご理解とご容赦をお願いしたい。
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河川争奪(かせんそうだつ)
河川の流域のある一部分を別の河川が奪う(自らの流域に組み入れる)地理的現象のこと。ウィキペディアの河川争奪の説明の冒頭にはこうある。この地形は、地理を愛好する者としても、詳しい人間に聞かぬとなかなか見つけられない地形である。 撮影した写真ではなかなかわかりづらい。やはり現地に立たぬと..。紹介している写真群の後半は争奪された側の風景。添えてあるうぉっ . . . 本文を読む
ナラの実をもらった。
日本で言う楢の木の実ではない。殻ごと食べていたが、どうも中身だけを食べるようだ。殻ごと食べてもまずくはなかったが、殻をとって食べるとなおよろしいようだ。
うまい。
ナミビアでは大切な食用植物のようであるが、栽培をしているわけではないという。連なる小砂丘上に育つというが、ある程度砂丘が育ってしまうと枯れるらしい。砂 . . . 本文を読む
11月25日の撮影である。蘭木は”うとぎ”と読む。
川口町木沢地区から小千谷市方面へと山間の道をたどって抜けようとすると、荒谷地区にまず入る。そして、荒谷から見ると小千谷市内最初の集落が蘭木である。 南荷頃や塩谷など、付近は小千谷市の東山地区の一角を形成している。ここいらは震災被害の大きい所。加えて冬季には相当の積雪で、厳しい冬を送る。なにかと大変な土地柄のようであるが、その雪こそ良質な錦鯉を . . . 本文を読む
見附市内の工業団地内にある。小さな溜池である。
冬を迎えた。今年もたくさんの渡り鳥たちを迎えている。カルガモは元々国内で繁殖するが、コガモはカムチャツカ半島あたりから飛来するという。ほんの小さな溜池であるが、ここは水鳥たちの小さな楽園となっていた。
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11月26日早朝の撮影である。
長岡市郊外の東山丘陵。長岡市を見下ろすのにちょうど良い場所が点在する。遠くを撮影するので、日が昇り始めた時間帯では鮮明な写真が得にくい。そんな言い訳めいたことを書き添えて紹介したい。長岡市民とは言ってもいつも見ている風景ではないであろう。
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12月3日の風景である。
記憶があるだろうか。ここしばらく夕日・朝日、守門岳を望む風景で登場してきたものである。棚田の美しい風景の中に、一本の木立と共にあった。 雪の積もったこの風景を見ると、寂しい風景ではあるがなにか穏やかで、安らぐものも感じるのだが..。
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山本五十六さんは長岡市出身。地方色のあるもの。皆さんのところにもあるのでは?
今晩(12/06NHKにて、その時歴史は動いたで山本五十六関係・再放送)
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