写真撮影:2013.01.19
雪の中の風景をと思い再び椿尾へ。
Photo-01
残念でした。西側に向いたこの地の積雪は思いの外少ないのです。考えてみますと風が直接当たりますから、積もるより吹き飛ばされてしまいます。それでも僅かに白いものも見られます。今回はじっくり石仏の雰囲気を紹介したいと思います。今日はその導入編とも言えるものと思って下さい。
Photo-02
Photo-03 もう少し雪が欲しかったのですが..
Photo-04 皆西を向いています。
Photo-05 西方浄土からの風は厳しい。ですが、願いは厭離穢土・欣求浄土。
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写真撮影:2013.01.19
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2013年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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コメントが遅くなってしまいました。
まずは、この崖地の石像群、すばらしいです。かんりにんさんの角度が良いのですね(笑い)。
久しぶりにお座布団を・・・・。
驚きました。昨日麻生副総理の発言です。真意が
よくわからないのですが、文字だけを追っていま
すとずいぶん誤解を招きそうな発言です。
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▲アコードさんへ。
今回はほとんど雪のない状態。僕が狙っている
イメージとしては、しっかり雪がつもりつつも、
その中から半分程姿が出ているという風景です。
吹雪の中ですと、場合によっては石仏そのものに
雪が付いてしまってだめかも知れないですが、
絶妙なタイミングもありましょう。
さて、久しぶりの歯医者とのこと。実は僕も行
きたいのですが、その時間を作らずに日々過ご
してしまっています。
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▲YAKUMAさんへ。
そうなんです。佐渡の西向きの沿岸部は一様に
そうです。風が強いですからね。風速20m以
上は日常のことになるんです。
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▲siawasekunさんへ。
ありがとうごつざいます。しばらく同じ風景が
続きますが、ちょっとおつきあい下さい。少し
だけ信心をもちまして(笑)。
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▲naoさんへ。
そうですね。モノクロでも良いのですが、悩み
ました。やはり枯れ草の薄茶がそれなりの効果
を持つだろうと思いました。
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この風景が何とも良いですね。
みな、極楽浄土の西側を向いているのですね。
雪をも吹き飛ばす風もなんのその・・・
雪がもっとあるモノクロームの世界も良いでしょうが、この枯れ草も風情がありますね。
居ながらにして、珍しいショットをいろいろ見せていただき、嬉しかったです。
見せていただき、siawase気分です。
ありがとうございました。
いつも、いつも、コメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝です。
積もるより吹き飛ばされる、
厳しいですね。
今夜また雪が降るようです。
積もらぬといいのですが。。。
珍しい風景の仏像群、積雪が多いと被ってしまい
見えなくなりませんか、この位がいいのでは・・・。
駿河の国は今夜から明日午前中雨の晴で、最高
気温が17℃の予報になっていました。
明日は午後から虫歯の治療ですが10年振りです!
快晴とは言えませんが、こちらの冬もせめてこ
んな感じの日が支配的で、たまに雪というのが
良いですねぇ。そんな佐渡でした。
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▲つちやさんへ。
あっ、見ましたね。僕もそれをヒントに行った
のですよ。あの日は石丁場にも行っています。
椿尾シリーズとして紹介しますよ。
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▲安人さんへ。
そうなのです。明らかに風ですね。ここで雪の
付いている風景となりますと、吹雪いている最
中に行くべきだなと思っています。それがまた
きっと良い風景となりましょう。
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▲紅さんへ。
済みませんでした。本当のリクエストに応えて
いません。まだチャンスがありますから頑張り
ますよ。僕もその風景を納めておきたいですし。
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▲Heyモーさんへ。
長年の風雪が質の柔らかな素材でできた石仏を
じわりじわりと磨き込んだ風景です。今ではすっ
かり角も取れて、もはや石になっていくのを
待つばかりのようでもあります。
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▲山小屋さんへ。
強風にサラされる。またその厳しさがこの石仏の
魅力を引き立ててくれます。とにかく小さな場所
ですが、何か暖かみすら感じます。
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▲日本男道記さんへ。
そうです。浄土宗、浄土真宗の言葉ですかね。
汚れた地から離れ、浄土を求める。とでも言い
ましょうか。まさに今の世でその世界を得たい
ものですね。
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▲mcnjさんへ。
そうなのです。今度はもっと吹雪いている時に
チャンスがあったら狙います。このままでは
終われません(笑)。
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▲karinさんへ。
嬉しい言葉で舞い上がっています。これからの
モチベーションになります。と言いますか、絶
対吹雪の中での撮影に及ばねばと思っています。
強い北西風を背にとればよいですから、まだ楽
です。向かい風ですと無理ですからねぇ。
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▲the-fujiさんへ。
まずこのあたりは石工の集落だったのです。た
ぶん石工達は一様に石仏も彫れたでしょう。そ
して、何かの祈りのために彫ってこの地に皆が
置いたのでしょう。佐渡には他にも似たような
石仏、地蔵が集まっている場所があります。
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▲ひろし爺1840さんへ。
このシリーズは単調になるかも知れないですが、
素朴な風合いをとくとご覧いただきたいと思う
風景です。明日からを楽しみにであります。
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▲hirugaoさんへ。
そうなのです。北西風の厳しいところなんです。
雪が付かなくてかえってその厳しさが薄らいで
いるかも知れません。今度は吹雪く中の取材で
ものにしますよ(笑)。
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▲micoさんへ。
ありがとうございます。飛鳥路のようなものとは
また異なる世界ですが、何か素朴と少しの昔を感
じてもらえたらと思っています。
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▲ななごうさんへ。
そうなのです。今いますところからを考えますと、
あとは梨の木地蔵です。ただ、今は雪の下なんだ
ろうなぁと思います。
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▲kawazukiyoshiさんへ。
石仏達を見まして、少しの和らぎを得て頂けますと
嬉しいですが、おさまらぬ怒りをむりして収めるこ
ともないでしょう。先生のことですからそこに理不
尽は無いですからね。
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▲沙真沙さんへ。
そうでしたか。家が浄土宗であれば話は早いですね。
さて、この石仏達の姿。明日から一体一体をメイン
に紹介しますよ。
URLのこと。ついこの間まで僕もそうでした。
うっかりですよね。
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▲ディックさんへ。
しまった。心理がばれています(大笑)。今回は
明らかに言われることを慎重に考えています。と
言うより、明日からはもう一体一体をメインに構
成すらしていきます。そういう心理状態の中で、
少し大きく見ているという感じでした。
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前回よりは構図が落ち着いているような…。あきらかに前回よりも余裕を持って撮影したような、そんな感じがしますが、どうでしょうか。
カメラマンの位置取りとか、慎重に決められた感じがします。
家が浄土宗ですので、
厭離穢土欣求浄土の教えは知っておりました。
風に打たれる石仏たち、
いつも、静かに伝わってきますお写真です。
先ほどは、URLのご指摘ありがとうございました。
いつも間が抜けまして、恥ずかしいかぎりです。
ご迷惑おかけしておりました。今度は上手にできますように。。。
きょうも、ありがとうございました。。。
何か胸を打たれるような気がします。
ただ
今日の私は、怒りが収まらないで
どうしようもありません。
どうかこんなコメントをお許しください。
今日は、ノースマイルの日。
佐渡の歴史を物語る雰囲気が感じられました。
その後も楽しみにしています。
この季節にしか撮れない雰囲気を感じました。
佐渡という場所の冷たく寒い感じが出ていなく
意外と暖か背を感じました。
また次の石仏を楽しみにしています。
播州清水寺参拝にお越し頂、コメントを有り難うございました。
枯草の中の石仏群の光景が素敵ですね~!
西を向く石仏さん!
良い雰囲気を出していますね。
('_')今朝は昨年1年咲いた椿の花を纏めて編集しましたので御覧下さいネ!
('_')爺のGoo!ブログに来訪コメントをお待ちしていま~す!
(*^_^*)それではまた水曜日にお伺いさせて頂ま~す!バイ・バ~ィ!!
今日のは白色、昨日のは紅系の花が咲きます。
佐渡も海風が強くて雪が吹き飛んでしまうのですね。
新潟に帰って駅の改札口を出るとまず風が強いこと
にびっくりします。
海風を受けとめながらもひるむことなく静かに佇む
石仏に心惹かれます。私もそこに一緒にいて、この世
のこと、あの世のこと、生きていること、来し方などを
考え、、、そのうちに無の心境になれたら、、、なんて
考えてしまいました。
地理佐渡..さんのお写真はいつも含蓄に富むお写真
ですねぇ。
雪も、少ないですね。
雪の中で、ひっそり佇む石仏を見るのも、いいものですが。
厭離穢土、欣求浄土」 (おんりえど、ごんぐじょうど)
調べてみました。
浄土宗の用語でした。
雪はあまりないようですが、寒そうですね。
一心に祈っている姿に感動しました。
さて、今朝もかなり冷え込んでいます。
外気温はマイナス2℃でした。
沢山の石仏は風雪に長年さらされすごいですね
この後アップにした写真も楽しみです
どうもありがとうございました
リクエストにお応え頂き有難うございました。
西向き、成る程海からの風が直接ですね、納得です。
改めて石仏群の多いのに驚かされます。
次回のじっくりご紹介を楽しみにしています^^:
1枚目の写真 下の方は雪が積もってますね
石像の有る場所は全然ですね(笑)・
やっぱり風で飛ばされたのですね~
チョッと残念ですが沢山の石仏を見せて頂き有難う御座いました
先日、季刊誌 『佐渡ジャーナル』 が送られてきました。
その袋の中に、ふるさとの食・遊・人もの語り 『e-佐渡もの語り』
12・1月号が同封されてきました。
その季刊誌に 「石工の里・椿尾のお地蔵様」 が2頁にわたって
載っていました。 往時の石切り場の写真もありました。
現在残る石工は一人とも出ていました。
石切り場、訪ねてみたくなりましたね。