旧栃尾市中野俣の風景である。
Photo-01(車庫)
名水で知られる杜々の森へと向かう途中の集落が中野俣。いつもの年であれば相当の豪雪で、集落は雪に埋まっているはずである。ここは山村の風景としてはなかなか良いところで、名水を得るついでもあってしばしば訪ねてきた。雪は少ないものの撮影してきた雪国の風景をしばしお楽しみ頂きたい。
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【1/30地名表記の訂正について】
kurikuriさんから地名表記についてのご指摘を頂いた。当初、中之俣と表記していた地名であるが、中野俣が正しいとのこと。さっそく訂正させていただいた。当初からはっきりとした確信が無く、これで迷いがとれたところである。ご指摘感謝である。今後もそうであるが、当サイトの記事について、誤りや正確な情報があったらご指摘いただきたい。こうして、確かな情報を共有したいからである。
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写真撮影:2007.01.28 yukiguni
旧栃尾市(現長岡市)中野俣
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2007年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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実は迷っていたのです。中野俣と中之俣。
本来はどちらかと。これですっきりしました。
さっそく訂正です。
さて、繁窪も新山も過去幾度か訪ねています。
紹介もしていますが、どういう訳かこちらへの
訪問が多くなります。中野俣小ですが、校庭に
神社があるのが良いですよね。また、北荷頃の
小学校ですが、こちらは取り壊される前の風景
撮影してあります。間に合ったという感じで、
今ではよい記録です。
バス停表記は「中之俣」ですが、正確な表記は
「中野俣」(旧中野俣村)。
大字でいえば「西中野俣」と「東中野俣」。
「東中野俣」は明治の地すべりで集落が二分し、
手前が「繁窪」奥が「新山」といいます。
杜々の森は西中野俣の集落の奥にあります。
地元では、西中野俣を「西」と呼びます。
さて、中野俣小学校の校舎ですが、地震で大きな
被害を受け、しばらくは間借生活だったようです。
一部取り壊した廃材を何かに活用されたと
聞きましたが、失念してしまいました。
手前の旧荷頃小学校の校舎が県内最古の木造校舎
だと聞きました。
>地理佐渡サイトは、これでなければ・・・(大笑い)。
ありがとうございます。
明日はまた違った雪国を。
乞う御期待。
8枚目に一票・・・。
影が豊かな感じを出しているようです。地理佐渡サイトは、これでなければ・・・(大笑い)。
木の根本付近の曲がりは積雪によるものです。
緩やかでも傾斜があるとか、屋根の周囲で、
落ちてきた雪の重みがかかる木は、必ずと
言って良いほど根から曲がるのです。
さて、梅の開花。やはりそうですか。
駿河の国といいましても1月で満開は..。
ありがとうございます。
雪少ないんです。
さっきニュースで見ましたが、
北海道は今、雪。
こちらは予報はでますが、結
局は積もらずであります。
木の下のほうが曲がっているのは強風の影響
何でしょうか凄いです。
幾ら暖国駿河の国といえどもやはり梅の満開は
早すぎます。
ほんとに雪が少ないのですね。
秋も当然行っていますが、
おっしゃるとおりです。
田の臭い。特に刈り入れ
後の臭いだと思います。
山間部の田は、それこそ
維持が大変。そちら明浜
にもあろう事と思います
が、父祖伝来の気の遠く
なるような手間が入って
のことです。
その点は、としさんの所で
十分わかりますね。
まず学校ですが、中之俣小学校は現役です。
ちゃんと子どもたちもいるのですよ。
それと、斜面の樹木ですが、杉です。
たいして樹木の知識のない私ですが、たぶ
ん杉でよいと思います。
さて、根本が曲がっているのは、おっしゃ
るとおり、雪のせいです。こちらの豪雪地
では一様にこんな感じになってしまいます。
ヒバでしょうか
地面に近いところは雪の影響で
曲がっています 大雪が降る地域でしょうか
田んぼのにおいがしてきそうです。
あの独特のにおいを知らない若者が増えてしまわないよう、田んぼを大事にしてゆきたいものです。
暖冬を実感しました。
陽射しにも春が感じられますね。
木造校舎、小学生の頃を思い出しました。
木造のこのような建物は、北海道内でも
見ることが出来なくなりました
古き良き時代の象徴のように
思えるのです