CAAD10に乗り始めた頃はWH-6700のホイールにミシュランのタイヤを履かせていましたが、ミシュランのタイヤは乗り心地は良いのですが、サイドウォールが立ち気味で、パンクやサイドカットに悩まされていました。海外通販で入手したVittoria Rubino Proに替えてからはパンクはたった1度だけという状況が今も続いています。それも突然の大雨の中でのサイドカットという次第です。
ホイールはWH-6700からAlexRimのALX473やZONDA C17と乗り継ぎ、第3世代のSupersix EVOに付属していたフルクラムのレーシング900のハブの回りの良さに惹かれ、Topstone用にレーシング6dbを購入したほどです。リムブレーキモデルのタイヤは第3世代のVittoria Rubino Proを、ディスクブレーキ用のレーシング6dbには第5世代のZaffiroProを履かせています。
タイヤのサイズはCAAD10の頃は23Cでしたが、CAAD12からは25Cを履かせることが多くなり、今は第3世代のSupersix EVOには28Cを使用しています。そして、昨年秋に購入したばかりの第4世代のSupersix EVOにはカーボン・ディープリムのcannondale Hrrowgram R45にZaffiroProタンウォールの28Cを履かせる予定です。
Vittoriaにはプロ仕様のCORSAもありますが、消耗品なので価格的に手が出せません。一時期海外通販で第3世代のRubinoProが1本2000円以下で手に入る時期があり、25Cタイヤを大量購入していたのですが、旧ETRTO規格なのでリムブレーキモデルにしか使えません。たまたま、昨年の冬にwiggleでRubinoPro28Cタイヤが安かったので2セット購入し、CAAD12で使用していたのですが、第4世代のSupersix EVOの購入で、CAAD12はローラー専用になってしまい、ホイールごと第3世代のSupersix EVOで使用する予定にしています。
輸送費の高騰の為か、wiggleもchaneriacthionも海外への出荷が止まってしまい、流石に2000円程度で買えるタイヤは無くなってしまいましたので、タイヤやチューブといった消耗品は安い時にまとめ買いしておくのが良いのかもしれませんね。保管方法さえ間違わなければ何の問題もないでしょう。