□作品オフィシャルサイト 「オーシャンズ13」
□監督 スティーブン・ソダーバーグ
□脚本 ブライアン・コッペルマン・デヴィッド・レヴィーン
□キャスト ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、アンディ・ガルシア、 ドン・チードル、エレン・バーキン、アル・パチーノ
■鑑賞日 8月16日(木)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★☆ (5★満点、☆は0.5)
<感想>
う~ん、いまいちアル・パチーノのパンチが効いてないんだなぁ、ソダーバーグ監督(笑) ちょい悪オヤジたちが、子供のようにはしゃいでる感じは相変わらずだけれど、何だか人が多すぎてイマイチ感情移入し辛い。 言葉のお遊びはいいんだけど冒頭の会話も多く、字幕を追っかけるだけで疲れる(笑)
ただテンポと歯切れの良さはこの映画の特徴だろうし、どうやってもそれは無理だろうというギリ「の線で描かれているところは許せる範疇なのだけど、如何せ前作『オーシャンズ12』でも書いたが、役者同士が食い合うような、或いは遠慮しあうような“間”が惜しい。 強い個性のぶつかり合いは、緩衝材のような役回りの人間をかまして欲しい。
エレン・バーキンはその昔好きな女優さんだったが、久しぶりにスクリーンで会えて嬉しかった。 ただ前作のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、その前のジュリア・ロバーツとやや彼女たちに比べると妖しさはあるもののパワー不足は否めないところだった(笑)
ま、そうはいってもハリウッドお決まりの巧妙なCGや大掛かりな仕掛け、また派手な銃撃戦や爆薬満載な、そういうことで目を奪う映画ではなく、あくまで力量のある男臭い役者たちのそれぞれの個性のぶつかり合いで魅せる映画であることは間違いない。 日本では拝めないカジノ内のシーンはやはりワクワクするし、イカサマのためにはサイコロ工場まで忍び込んで細工するところは、ある意味古き良き時代のアメリカ映画を踏襲するものだと言える。 殆ど男同士の映画だから、やってのけられる魅力とも言えるだろう。
マット・デイモンのは、は、、鼻が~~~
それにしてもジョージ・クルーニーはジョーク好きだなぁ(笑) 顔を万力かなんかで縦に圧縮すれば、あのちょい悪オヤジのジローニモにも似そうな顔なのだが(クルーニーファンの方にはm(__)m)、彼のインタビューは80%以上がジョークで包まれているそうな。 一度彼にも“脳内メーカー”をやらせてみたい(笑)
ご本人の変わりにやってみると、
ちなみにブラピとアンジーの相性は、
>「キサラギ」はダメだったんですが、こっちはTB貼れました。
毎度、お手数おかけしてすみませんm(__)m
>エレン・バーキン、同じく久しぶりにスクリーンで観ました。 好きな女優さんだけど、やっぱ華って考えるとちょっとねぇ。
そうですね(笑) この凄い連中を相手にするには相当クセのある女優さんでないといけませんよね(笑)
「キサラギ」はダメだったんですが、こっちはTB貼れました。
エレン・バーキン、同じく久しぶりにスクリーンで観ました。
好きな女優さんだけど、やっぱ華って考えるとちょっとねぇ。
>ブラピの脳内メーカー笑わせてもらいました!(爆)
アンジーへの思いならエエなけど、前妻への思いだったりしたら、ちょっと修羅場ですなぁ~♪(笑)
ですね~(笑) ま、お遊びですけど、笑えない部分もありますね^^
ブラピの脳内メーカー笑わせてもらいました!(爆)
アンジーへの思いならエエなけど、前妻への思いだったりしたら、ちょっと修羅場ですなぁ~♪(笑)
>ブラピの頭の中はアンジーへの想いでいっぱい?
でも一方通行みたいだし(笑
そうですね(笑) でもぼちぼちカウントダウンかな(爆)
>私はマットが好き好き~なので、こんないじられキャラのマットが見れるのはこのシリーズならではなので嬉しかったです♪ マットも脳内かけてみよう
マットとなななさんで脳内相性メーカーはいかがですか(笑)?
ジョージの頭の中は楽しそうですねー!
ブラピの頭の中はアンジーへの想いでいっぱい?
でも一方通行みたいだし(笑
私はマットが好き好き~なので、こんないじられキャラのマットが見れるのはこのシリーズならではなので嬉しかったです♪
マットも脳内かけてみよう♪
>アル・パチーノの個性が不発でしたよね~。
ですよね~
>彼一人、大写しに出来ないってことだったのかもしれませんが、あれだけの俳優が揃っているのに、この消化不良の感触は何なんでしょう・・・。
やはり主役・脇役のコントラストはしっかり必要だということでしょうね^^
彼一人、大写しに出来ないってことだったのかもしれませんが、あれだけの俳優が揃っているのに、この消化不良の感触は何なんでしょう・・・。
映画って不思議だなって思います。
TBさせて頂きました。
>11、12と観てきて、どういうわけか、私は本作を一番に楽しめました。主役級の俳優が多すぎて、もっと長いエピソードをばっさり編集したのかな?と、思うような展開。それでも、十分、楽しめました。
そうですか^^ それは良かったですね~
エレン・バーキンは好きな女優サンなのですが、この映画ではもっとパンチのある女優さんをキャスティングして欲しかったですね(笑)
>これからも宜しくお願いします。
こちらこそよろしくお願い致します。
11、12と観てきて、どういうわけか、私は本作を一番に楽しめました。主役級の俳優が多すぎて、もっと長いエピソードをばっさり編集したのかな?と、思うような展開。それでも、十分、楽しめました。読ませてもらいました。これからも宜しくお願いします。 冨田弘嗣
>私もチェックしました、まず「紫」で。そうしたら、「酒」50%「食」50%の判りやすい脳内・・・。
ホントわかりやすいですね(笑)?
僕のは前に記事にしてありますので是非そちらを見てくださいませ~
>本名でチェックしたら、「金」が取り巻く「悪」一文字。・・・・!!!私って何者かしらん!?
きっと曲者ですね^^
う~ん、お主も悪やのう・・・って(笑)
私もチェックしました、まず「紫」で。
そうしたら、「酒」50%「食」50%の判りやすい脳内・・・。
本名でチェックしたら、「金」が取り巻く「悪」一文字。・・・・!!!
私って何者かしらん!?
>夏休みは、映画館に行く回数がめっきり減るもので。
暑い夏に映画館は似合うはずなんですけどね(笑)
僕も夏は本数が落ちてしまいます(汗)
もっとも観たい映画しか観なくなってきました^^
>物凄くでかい仕掛けと、小さな小さな仕掛けが共存しているところはお気に入りでした。
そうですね^^
役者たちの個々の力量が発揮できるような仕掛けで、次回はあってほしいものです(笑)
>登場人物が多すぎるのが困りますね ストーリー&字幕についていくのに必死でした。これは吹き替えで観たほうがいいんでしょうか?(笑)
確かにそうですね(笑)
う~ん、吹き替えはいかがなものでしょうか(笑)?
>ジョージ・クルーニーに対してブラピが遠慮している雰囲気がよーく表れてた気がします。
そういうところが読まれたらブラピもダメなんですけどね(笑)
夏休みは、映画館に行く回数がめっきり減るもので。
ホント、なんか自分達だけがはしゃいでるように感じてしまうんですよ。それはそれでいいのかもしれませんがね。
ブラピとアンジーは正式に夫婦になったんでしたっけ?
違ったように記憶してましたが、ま、どうなることやら。
物凄くでかい仕掛けと、小さな小さな仕掛けが共存しているところはお気に入りでした。
あとは玄米茶かなっ!
テンポがよくて楽しめましたが、登場人物が多すぎるのが
困りますね
ストーリー&字幕についていくのに必死でした。
これは吹き替えで観たほうがいいんでしょうか?(笑)
ジョージ・クルーニーに対してブラピが遠慮している雰囲気が
よーく表れてた気がします。
>このシリーズではどうも個性のつぶしあいみたいな部分があって、いつももったいないな~って思ってしまいます。
ギャラだけで大変なんだろうなぁと思いますね(笑)
>でも、お祭り的作品ですからいつも見に行ってしまうわ~。
同じく(笑)
女優さんの選択がキーになる作品かもしれませんね^^
2007-08-22 18:19:25
>え??川崎ですかぁ~~チッタは・・?
川崎ですが、なにか(笑)?
僕は映画を観るのはチッタが多いですよ^^
>あ・・それとこの脳内・・・って私もブログにしようと思ってました~~~へへ。。
ぜひぜひ~^^
結果、聞かせてくださいね(笑)
でも、お祭り的作品ですからいつも見に行ってしまうわ~。
(●´艸`)ヾうふふ・・・
あ・・それとこの脳内・・・って私もブログにしようと思ってました~~~へへ。。
こちらこそ、“残暑お見舞い申し上げます!”
>ブラピとアンジーのやっちゃうの、すごいですね
ふたり、離婚秒読みとか言われてますね~、わたしも続かない気がするけどどうなのかなー
僕は最初から無理だと(爆)?!
>オーシャンズシリーズにアンジーも出て来たらもっと面白かったかも(笑)
そのほうがいいかも(笑) かなり我の強い女性の方がこの映画向きですね^^
残暑お見舞い申し上げます。
ブラピとアンジーのやっちゃうの、すごいですね
ふたり、離婚秒読みとか言われてますね~、
わたしも続かない気がするけど
どうなのかなー
オーシャンズシリーズにアンジーも出て来たらもっと面白かったかも(笑)