□オフィシャルサイト 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」
□監督 シャロン・マグワイア
□脚本 ヘレン・フィールディング
□キャスト レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、エマ・トンプソン
■鑑賞日 10月29日(土)
■劇 場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
あのブリジット・ジョーンズが戻って来た!
前作から11年ぶりでちょっと忘れられていた感もあったが、前作は地上波で復習済み。
ブリジットも今やアラフォー そして以前同様シングルのまま(笑)
マーク(コリン・ファース)は他の女性と結婚。 彼への想いも経ち切れたわけではないが、
そこにIT企業の社長ジャック(パトリック・デンプシー)との新しい出会いが。
監督は1作目でメガホンを撮ったシャロン・マグワイアだが、何か新しいテクもなく、
以前と同様の描き方。 ブリジットの二人の男の間を行ったり来たりするのもそのまんま。
唯一ブリジットが手書きで書いていた日記帳がiPadに進化(笑)
残念だったのは、前作ではボテボテのブリジットだったが、逆にボディは前作同様だったが
顔はむしろ少し痩せていて、あのブリジットの面影が薄れていた。
とはいえ、これはこれで楽しめるというか、ファンであった欲目も手伝い、
そこそこ小笑いしながら懐かしく楽しめた。
パトリック・デンプシーも若い頃の彼の映画をよく観ていたので、これまた懐かしかった。
ただ、11年も経てばコリン・ファースは俳優としてかなりビッグネームになっているので、
こういうおちゃらけた映画の主役には不向きだったかもわからない。
いっそ、全く新しい二人の男との出会いと、その二人の男の間を揺れ動く
ブリジットの恋愛模様を描いた方が面白かったかもしれない。
二人の男性に想われて、美味しい役だなぁ~と
思いながら観てました
コリン・ファースのスーツ姿には激萌えでした
>今更ブリジット?とは思いましたが、やっぱり面白かった(笑)
ホント、今更ですが(笑)、でも彼女らしい映画でした!
>二人の男性に想われて、美味しい役だなぁ~と思いながら観てました
若い頃のNAOは何人の男性に(笑)?
>コリン・ファースのスーツ姿には激萌えでした
おっ、NAOさん、スーツ・フェチですか(笑)?