京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

「五感であじわう日本の美術」/三井記念美術館

2024-08-05 | 美術・芸術・写真

【2024/7/27撮影】


日本の古美術&東洋の古美術に親しむ「美術の遊びとこころ」シリーズの第8弾。
人間の持つ五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を最大限に活かしながら、
展示されている作品(絵画、工芸品等)を鑑賞する展覧会です。
実際には匂いや味や鳴き声はしませんが(笑)、観る側が
自身の五感を研ぎ澄ませ、作品に接し、感じるそんな機会です


 円山応挙筆「山水図屏風」

  

       円山応挙筆「水仙図」  円山応挙画・竹翁書「鶴亀絵平皿」 

     

高瀬好山製「伊勢海老自在置物」

   

何だかピクピクと今にも動き出しそうな美味しそうな置物です(笑)

高瀬好山製「昆虫自在置物」

  

このあたりは昨年の「超絶技巧、未来へ!」でも観ましたねぇ

火舎:中川浄益(九代)作「青磁二見香炉・銀製二見ヶ浦夫婦岩火舎」 

   

①       ②       ③

  

①与次郎作「姥口霰釜」
②野々村仁清作「流釉輪花建水」
③本阿弥光悦作「黒楽茶碗 銘雨雲」

①         ②

   

①象彦(西村彦兵衛)製「水晶玉・平目地水晶台」 
②永樂保全作「萬暦染付写唐子龍図四方食籠」

①      ②    ③      ④

   

①象彦(西村彦兵衛)製「松竹梅瀧山水蒔絵広蓋」 
②「能面 蛇<重要文化財>」
③川端玉章筆「京都名所十二月」
④酒井抱一筆「秋草に兎図襖」 

コメント (2)
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