【2024/7/30撮影】
TERRADA ART COMPLEXⅡに当代東京。TARTAROS(タルタロス)という名の由来は、ギリシア神話における「奈落」の神の名だとか。今回、北斎の「富嶽三十六景」・「富嶽百景」の、富士山をモチーフに、千円札やドル札を使った平面作品で構成され、金箔やアクリル、ウレタンなどの素材を使用して作成されています。
お馴染み北斎の「神奈川沖浪裏」。「富嶽三十六景」全46図中の1図。こんなカラフルな「神奈川沖浪裏」を北斎が観たら、なんていうか聞いてみたいものですね(笑)
※この個展は7月31日(水)で終了しています。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます