京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

「SONY SUZUKI展」/アートギャラリー(東急プラザ銀座)

2024-07-17 | 美術・芸術・写真

【2024/7/9撮影】


いつもお邪魔している東急プラザアートギャラリーに行って来ました
今回はSONY SUZUKI氏の個展「Free your mind」です
今までSONY SUZUKI氏の作品は残念ながら見たことがなかったです
TOPの写真がメインビジュアルになっているのですが、
最初はこういうトーンの作品が多いのかと思って行ったのですが、
予想に反して全くカラフルなビジュアルでしたよ(笑)

  

   

  

作品は独特の個性と感性が感じられましたが、
なかなか面白い人物描写だと思いました
アートは見る側の自由な感性でいいから、
タイトル通り「Free your mind」で

※この個展は7月15日(月)で終了しています。

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『ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ』

2024-07-17 | 洋画

 

□作品オフィシャルサイト 「ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ
□監督・脚本 ボブ・カラザーズ
□キャスト ザ・ビートルズ、アラン・ウィリアムズ、ピート・ベスト、
      アンディ・ホワイト、トニー・ブラムウェル

■鑑賞日 7月10日(水)
■劇場 109ムービル
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)

<感想>

誰もが知るザ・ビートルズ。彼らが成功するまでの軌跡を、活動初期の

彼らをよく知る人物たちの証言から振り返ったドキュメンタリー。

メジャーデビュー前は地元リバプールで演奏する小さなコピーバンドだったビートルズ。
初代マネージャーとなるアラン・ウィリアムズ、メジャーデビュー直前に突然解雇された
ドラマーのピート・ベスト、デビュー曲「ラブ・ミー・ドゥ」のレコーディングに
リンゴ・スターの代わりに参加したアンディ・ホワイト、初期から「ラバー・ソウル」までの
チーフエンジニアを務めたノーマン・スミス等、彼ら関係者の証言でその軌跡を辿る。
当初、デビュー前の何か貴重な未発表映像が見られるかと思っていたけど、
殆ど関係者からの話で終始していた。まあどんなビッグ・アーティストでも、
売れるまでには様々なエピソードがあるものだ。

その中で唯一、面白いエピソードだったのは、アラン・ウィリアムズが、
アマチュア同然のジョン・レノンに、最初に仕事の発注をしたのは、
アラン自身が経営する店のトイレ修理だったというから大笑いだった。

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