【2024/7/17撮影】
泉屋博古館で開催中の「歌と物語の絵」に行って来ました
前期・後期とあって、前期には行けなかったので後期はしっかりと(笑)
展示は住友コレクションから桃山・江戸時代前期の「やまと絵」を公開。
「竹取物語」、「源氏物語」、「伊勢物語」等、現代に読み継がれる
和歌や古典文学を素材とした絵巻や屏風を紹介し、物語と絵画との関係性に
迫った展示で、物語絵や歌絵の様式、表現を鑑賞することができました。
また、文化財用高精細スキャナーで撮影した物語絵屏風の拡大画像も圧巻でした
残念ながら撮影は1ヵ所のみでした。
三十六歌仙書画帖(松花堂昭乗)
そうそう同時開催で黒田清輝没後100年記念の展示ありましたよ
泉屋博古館の前もアガパンサスがキレイでした~
「もうひとりのル・コルビュジエ 絵画をめぐって」
大倉集古館で開催されていたル・コルビュジエ展。
上野公園にある国立西洋美術館を設計したことで知られる世界的建築家。
そんな建築家のコルビュジエの、あまり知られていない側面を、
絵画やグラフィック、オブジェ等を中心に約130点が展示されていました。
今まで何度か大倉集古館に行きましたが、この展示が一番感動しましたよ
屋台湾フェス2024
帰りに芝公園に寄ってみたらこんなディスプレイが