何か問題が発生すると会議や委員会を作って、そこで問題解決を
図ることが多い。自らは判断することなくそこに任せる。
こういうことに対してそれはまずいだろうというのが本書の主張
と思われる。なかなか思い切ったものいいで頷かせる場面も多い。
-目次-
Ⅰ なぜ判断を誤るのか
第一章 情報と判断
ゾルゲ事件の尾崎秀実は日本が生んだ最高のジャーナリスト
第二章 権力への意志
政官財(鉄の三角形 . . . 本文を読む
そば焼酎「雲海」がなくなったので今度も大分の本格焼酎
「麦焼酎 百年浪漫 25度 1800ml 紙パック」を買う。
ここんところウィスキーから本格焼酎(乙類焼酎)に宗旨替えを
したもんで各種の乙類焼酎限定で飲み比べている。
宗旨替えの理由は血管の血栓をなんとかしてくれるからだったと思う。
家内もいっぱしの通(?)のようで「うん、これはいけるよ。」
と私のセレクトを評価してくれる。
おとといはもろ . . . 本文を読む
帰宅すると新潟の姪から結婚式の案内状が届いていた。
家内が早速、家族全員で出席するとの返事をするといっていた。
今朝はどんよりした空であったが出社時には雨がぱらつきだした。
戻って傘をとって出勤する。
本当に天気予報はあてにならぬ。ぶつぶつ・・・
そういえば会社の帰り同僚に「自転車に乗ってないね、顔が白い」と
いわれた。確かに、図星だ。彼も若い頃は自転車クラブに属して
いたとのことだが現在は全 . . . 本文を読む
定年後の参考にと図書館で借りてきた。
100からのヒントが記載されているが
著者自身退職後起業し70を越えた現在も社長として
活躍していることから見ても定年後も「仕事をする」のが
一番のようだ。
ただ当面はのんびりと過ごしたい気持ちが強い。
そうするうちに時間を持て余して仕事をしたい気分に
なるのではなかろうか。焦ることはあるまい。
大原則は「収入に応じた消費生活」を心がけることだと思う。
まぁ、 . . . 本文を読む
心覚え的な記事
現在使用中のヒゲソリは3種。別に好き好んで買い揃えたわけではなく何かの折に買ってしまったものと思われる。同じものを買えば替刃の購入に苦労しないのに異なるから困る。で、一応替刃の絵を貼っておく。買い換えるときに困らないように。
で、今回はアクタスプラスからセンサーエクセルにした。
1.ジレット「センサーエクセル」替刃
2.ジレット「アクタスプラス」替刃
3.シッ . . . 本文を読む
朝の雨が止むと思っていたのに夕方も雨であった。
天気予報も当たらないな。
予報だけでは覚束ないので現状の天気の情報とあわせて
判断するのがいいようだ。
私は東電の「雨量・雷観測情報」を利用している。
これだとピンポイントで雨が降っているかどうかがわかり
「過去データを表示」機能を使うことでである程度の
降雨範囲の変化を推測することもできる。
不祥事で評判がた落ちの東電ではあるがこのサイトだけは
重 . . . 本文を読む
こういう時代だから何かに縋りたい気がするものである。
この本はその題名からしてぴったりな気がして書棚から
「ほれほれ、わしが大安心の気を授けてやるぞい。」と
呼びかけているようだった。
確かに景気がいいというか元気付けるような感じの
語り口である。
仕事を休みにして午後の昼下がりにカーペットに寝転んで
読みふけった。でも、あんましよくわからなかった。
もう、こういう啓発本は私にとって旬が過ぎてい . . . 本文を読む
昨日は出かけたので今日はのんびりと家で過ごす。
昨日帰宅したうえのこが午後帰っていった。
カポーティの「ティファニーで朝食を」を読んでいるようだ。
カポーティといえば「冷血」が思い浮かぶ。
他に「遠い声 遠い部屋」も。
ただ、実際に読んだかは即座にはわからない。
読書ノートをめくるのも面倒な気もする。
でも、暇なんでノートをめくってみた。あったね。
「遠い声 遠い部屋」1974.11.8読了 . . . 本文を読む
前回1月の寄席から久々の例会。
11時には一番乗りで(先頭に)並ぶ。
広小路亭からJR線御徒町方面に見える東京スカイツリーも
634mに達したようで今は内装にかかっているのかも。
【1月16日】
【4月16日】
私のあとにも何人かが並んでいるところにヒロカズさんも
到着する。歯科検診とのことで若干遅れて到着。
ともあれ、真っ先に入場しいつもの席を確保する。
で、お稲荷さんとおにぎりと . . . 本文を読む
「毎日が日曜日」をこの2日で読み終えた。
単行本で2段組の細かい字である。
それほど重い内容ではないので面白く読み進めた。
社会人になって3年目ころに読んだようだが、多分、当時は
ちっとも実感が湧かなかったのではなかろうか。
30年以上もたってから今回読み直したのだが
こういう内容だったのかと今更ながら買った当時の
読後感が残っていないことに驚く。
記憶なんてその程度のものなんだろうな。
モ . . . 本文を読む