
【泉屋博古館東京】
8時間近くの熟睡で目覚めは良いが押せ押せの朝活開始だ。
良い天気だ。
今日はどこへ行くの、と家内が聞くので上野かな、と。
でも洗濯物を干しているうちに気が変り六本木方面に。
今日は上野周辺にこれといった展覧会情報が記載されてなかったのも理由だ。
用意して9時半前に出かけ最寄駅から電車に乗り渋谷駅に向かう。
渋谷駅には10時半頃に着き相変らず迷路のような通路を歩き六本木方面への道に出る。
六本木交差の先の三河台公園でお昼休憩にする。
先ずはいつも迷う泉屋博古館東京が今回も大いに迷ってようやく辿りついた。
『企画展 ライトアップ木島櫻谷Ⅱ
―おうこくの線をさがしに 併設四季連作屏風』が開催中だ。
案内図があって次の大倉集古館は迷わず行けた。
『企画展 幽玄への誘い-能面・能装束の美』が開催されている。
そして近くの菊池寛実記念 智美術館へ。
『菊池コレクション 現代陶芸のすすめ』で「現代」と名がつくと「とっつき難い」が先立つ私だ。
でも今回の陶芸作品はわかりやすく照明をうまく使った展示方法も良かった。
因みにこの3館の一般入場料だけでぐるパスの購入料金の元を取れた。
もっともぐるパスで入館できるから美術館巡りをしているわけだが。みみっちいと言うなかれ。
さて予定の美術館を回ったので帰るとしよう。
六本木通りから外堀通りに左折し四ツ谷駅方面に向かい左折し新宿駅に3時頃に着く。
京王線に乗り時間があったので府中駅で下車し下川原緑道を歩いて5時過ぎに無事帰宅する。
天気も良くうららかな陽気で良き美術館巡りを楽しめた。
夕食は、鱈のフライと野菜サラダ、頂き物の旬のタケノコの青椒肉絲。
デザートは、ミカンのゼリー。
東京アメダスでは、最低気温7.7℃ 05:42、最高気温21.1℃ 14:11であった。
------------------------------------
本日の歩行:32,493歩
距離:25.3km
歩行時間:5時間22分
活動量:12.8Ex
消費カロリー:807kcal
脂肪燃焼量:115g
-------------------------------
■泉屋博古館東京は相変わらずわかりにくく狐に抓まれたように周辺を歩き回る。
ようやく辿りつき館の周辺案内図でようやく位置関係がわかった。でもまた迷うだろうな。

木島櫻谷 展示会ポスター。

柳桜図(屏風絵)。

デッサンも丁寧だ。良く特徴をとらえている。

◇大倉集古館。

展示会ポスター。

刺繍が精緻だ。


ザ・オークラ・東京が目の前。

◆菊池寛実記念 智美術館。現代陶芸作品展だ。

高内秀剛 糠釉指描文大鉢。直径80㎝からある大きな鉢だ。形も色合いも素晴らしい。

栗木達介 銀紅彩地文花器。花を引き立たせて生けるのにふさわしい出しゃばらず落ち着いた花器だ。

三代徳田八十吉 燿彩鉢《黎明》。色の変化が素晴らしい。

河本五郎 色絵渦紋飾瓶。現代陶芸は用途度外視の作風らしいがこれに清酒を満たして注ぐのも一興か。

川崎毅 雪。木々も丘も家も道も雪に包まれているのに何だか温もりが伝わってくる。何でかな。

他に撮影不可だが印仏の陶芸作品があった。
印仏は先日見たばかりで記憶に残っているのだが紙の印刷物と見紛うばかりの出来だ。
触ってみたい気持ちを抑えきれなかったが我慢した。
作品リストを見ると母袋幸子氏の作品だ。
8時間近くの熟睡で目覚めは良いが押せ押せの朝活開始だ。
良い天気だ。
今日はどこへ行くの、と家内が聞くので上野かな、と。
でも洗濯物を干しているうちに気が変り六本木方面に。
今日は上野周辺にこれといった展覧会情報が記載されてなかったのも理由だ。
用意して9時半前に出かけ最寄駅から電車に乗り渋谷駅に向かう。
渋谷駅には10時半頃に着き相変らず迷路のような通路を歩き六本木方面への道に出る。
六本木交差の先の三河台公園でお昼休憩にする。
先ずはいつも迷う泉屋博古館東京が今回も大いに迷ってようやく辿りついた。
『企画展 ライトアップ木島櫻谷Ⅱ
―おうこくの線をさがしに 併設四季連作屏風』が開催中だ。
案内図があって次の大倉集古館は迷わず行けた。
『企画展 幽玄への誘い-能面・能装束の美』が開催されている。
そして近くの菊池寛実記念 智美術館へ。
『菊池コレクション 現代陶芸のすすめ』で「現代」と名がつくと「とっつき難い」が先立つ私だ。
でも今回の陶芸作品はわかりやすく照明をうまく使った展示方法も良かった。
因みにこの3館の一般入場料だけでぐるパスの購入料金の元を取れた。
もっともぐるパスで入館できるから美術館巡りをしているわけだが。みみっちいと言うなかれ。
さて予定の美術館を回ったので帰るとしよう。
六本木通りから外堀通りに左折し四ツ谷駅方面に向かい左折し新宿駅に3時頃に着く。
京王線に乗り時間があったので府中駅で下車し下川原緑道を歩いて5時過ぎに無事帰宅する。
天気も良くうららかな陽気で良き美術館巡りを楽しめた。
夕食は、鱈のフライと野菜サラダ、頂き物の旬のタケノコの青椒肉絲。
デザートは、ミカンのゼリー。
東京アメダスでは、最低気温7.7℃ 05:42、最高気温21.1℃ 14:11であった。
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本日の歩行:32,493歩
距離:25.3km
歩行時間:5時間22分
活動量:12.8Ex
消費カロリー:807kcal
脂肪燃焼量:115g
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■泉屋博古館東京は相変わらずわかりにくく狐に抓まれたように周辺を歩き回る。
ようやく辿りつき館の周辺案内図でようやく位置関係がわかった。でもまた迷うだろうな。

木島櫻谷 展示会ポスター。

柳桜図(屏風絵)。

デッサンも丁寧だ。良く特徴をとらえている。

◇大倉集古館。

展示会ポスター。

刺繍が精緻だ。


ザ・オークラ・東京が目の前。

◆菊池寛実記念 智美術館。現代陶芸作品展だ。

高内秀剛 糠釉指描文大鉢。直径80㎝からある大きな鉢だ。形も色合いも素晴らしい。

栗木達介 銀紅彩地文花器。花を引き立たせて生けるのにふさわしい出しゃばらず落ち着いた花器だ。

三代徳田八十吉 燿彩鉢《黎明》。色の変化が素晴らしい。

河本五郎 色絵渦紋飾瓶。現代陶芸は用途度外視の作風らしいがこれに清酒を満たして注ぐのも一興か。

川崎毅 雪。木々も丘も家も道も雪に包まれているのに何だか温もりが伝わってくる。何でかな。

他に撮影不可だが印仏の陶芸作品があった。
印仏は先日見たばかりで記憶に残っているのだが紙の印刷物と見紛うばかりの出来だ。
触ってみたい気持ちを抑えきれなかったが我慢した。
作品リストを見ると母袋幸子氏の作品だ。
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