ロマン輝く・・・

明日は早起きしなくては。
快晴だといいな。（夜半は曇りの予報）
野口聡一さん搭乗の「スペースシャトル・ディスカバリー」が見れるかも。
彗星とか流星雨とか人工衛星、日食、月食、金星食なんていうちょっとした
天体ショーに何故か心躍るものがある。
てなわけで、早起きの奥さんに大人のロマンを語り、起こしてもらう事にした。


スペースシャトル：ディスカバリー、見えるかも－－６～８日

【引用】
スペースシャトル：ディスカバリー、見えるかも－－６～８日
　野口聡一宇宙飛行士（４０）を乗せたスペースシャトル「ディスカバリー」の太陽光を受けて輝く姿が日本各地で、６日から８日にかけて、肉眼で観測できそうだ。

　地上約３００～４００キロ上空を飛行するシャトルや国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）が見られるのは月に数日程度。日の出前か日の出後の２時間ぐらいの間に、上空を通過するときに限られる。マイナス１～２等級程度の光の点が、飛行機よりやや遅い速度でスーッと移動するように見える。

　那覇では５日午前５時４０分ごろ、地表からの角度５５度の南東の空をドッキングしたシャトルとＩＳＳが通過する。東京、長野、金沢、名古屋、大阪、広島、高知、福岡では６日同４時３５分ごろ、角度８～１９度の南東の空で観測できる。分離後も、７日同５時ごろ松江、広島、鹿児島などで、８日同３時５１～５５分ごろには北海道、仙台、新潟など全国各地で、シャトルとＩＳＳが相次いで通過するのがみられる。

　観測可能日時の予測は横浜こども科学館（http://astro.ysc.go.jp/）や宇宙航空研究開発機構（http://kibo.tksc.jaxa.jp/）の各ホームページで閲覧できる。【下桐実雅子】

毎日新聞　2005年8月4日　東京夕刊
【引用終わり】