森の隠れ家  by KEIZI

森の中の小さな俺の隠れ家。
隠れ家の中は、他人から見れば子供のおもちゃ箱のようにガラクタばかりなのかもしれない。

The Making of Harry Potter

2024年07月14日 | テーマパーク
9と3/4番線からホグワーツ特急に乗って、ついに行ってきました。
ワーナーブラサーススタジオツアー東京The Making of Harry Potter




9と3/4番線には、普段はマグルなのに今日だけ魔法使いになった人達が沢山いました。




大広間には、先生たちの他にも組み分け帽子もいましたよ。




大広間のテーブルには、ハリー・ポッターのイニシャル『HP』と落書きされているのですが、そのテーブルは何故かスリザリンのテーブルなんですよね。




ほとんどの先生方はマネキン人形なのに『ウィンガーディアム・レヴィオーサー』の浮遊の術を教えていた小さな先生はリアルな人形でした。なんでだろう・・?




魔法植物も至る所に生息しています。




プリベット通りにあるダーズリーの家




家の中には、階段下のハリーの部屋もちゃんと再現されていました。




暖炉からは、ホグワーツの入学許可証が無数に届いていました。




何作目だったかは忘れましたが、風船のように膨らんで飛んでいってしまうおばさんもリビングで浮き上がっていました。
何故かこの風船おばさんもリアルな人形でした。




ハグリットの空飛ぶサイドカー付きオートバイ




ハグリットの家です。








家の中はこんな感じ。




なんと、ハグリットは実在する俳優さんらしいのですが、他の俳優さんたちと一緒のカットでは大きさを表現するのにリアルな着ぐるみで撮影していたようです。
写真では分かりませんが、顔の表情もリモコンでリアルに動きます。




ハグリットと森の仲間たちです。








暴れ柳に捕まったロンの空飛ぶ自動車。








そして、言わずと知れたダイアゴン横町。




絶対に行ってみたかった『オリバンダーの杖の店』




結局、私は持ちやすさやシンプルなデザインを好んでロン・ウイーズリーの杖(写真上)を購入しました。
ちなみに下の杖は、自宅の薪小屋にあった枝を利用して私が自作した杖です。








実際にはオリバンダーの店には入れませんが、ショップで魔法使いの杖は4,500円程度で売っていますので自分の好みで購入して下さい。
その辺の木の枝を持って行けばタダですけど・・・。




魔法省のセットも緑と赤と金の色使いと光沢が綺麗でした。




この中の部屋を一つ自分のオフィスとしてほしいです。








トム・リドルの日記帳とバジリスクの牙




そして、ツアー最後はホグワーツ魔法魔術学校の精巧な模型です。
かなり大きな模型ですが、ホグワーツの敷地が広すぎて残念ながらハグリットの家やクィディッチの競技場はありませんでした。



ツアーの途中で魔法のホウキで空を飛ぶ映像を撮ったり、クィディッチの応援をしている観客として映像を撮ったり、魔法省の暖炉から通勤してくる映像を撮ったり、動く階段の部屋で動く肖像画として撮影をしたりするアトラクション(?)はあるのですが、全体の感想としてはテーマパークと言うよりは美術館のような感じです。
私は、妻と二人で見に行きましたが一回りするのに約6時間かかりました。
小さなお子さん連れの方は、遊園地のような場所と違ってお子さんが飽きてしまいそうなので、どちらかと言うと大人だけで行った方が良い場所だと思います。
ディズニーランドのように何度も行く場所ではなく、1度行けばある程度満足できる場所なので、ハリー・ポッターが好きな方は一度行ってみるのをお勧めします。

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