森の隠れ家  by KEIZI

森の中の小さな俺の隠れ家。
隠れ家の中は、他人から見れば子供のおもちゃ箱のようにガラクタばかりなのかもしれない。

人生を楽しく気楽に生きるために・・・

2007年01月06日 | ひとりごと
生きていると「自分は、どうしてついてないんだろう?」とか「色々なストレスから解放されたい」と思いますよね?

そこで、私が今まで読んだ本の中で、ホッ!と心を軽くしてくれたり、自然にあるがままを受け入れられるようになる・・・そんな本が何冊かありますので紹介します。

一冊目は、最近本屋さんやコンビニでも売っている



鏡の法則」という本です。

内容的には、自分の子供が友達からいじめられたり、仲間はずれにされている状況を感じた母親が何とかしたいと考えて、心理学に詳しい夫の友人に相談するのです。

すると、夫の友人は、直接子供のいじめとは全く関係がない母親のそれまでの生き方や心の持ち方を改善するようなアドバイスをしてきて、藁にもすがる思いの母親は半信半疑ながらアドバイス通りに行動すると、自分の身の回りの状況が不思議と改善されていき、子供もいじめを受けなくなってしまったという実話(?)のようなのです。

本を呼んでいると、懐疑的な人達は「そんな馬鹿なことがある訳ないだろう」とか「何を根拠に言っているんだ」と思われるかも知れませんが、私のような性格の人間は、素直にそう言うこともあるだろうなと思ってしまいす。


他にも、私の大好きな本に浅見帆帆子さんという女性が書いた「あなたは絶対!運がいい



という本もあります。

この女性もごく普通の学生生活を送っていたのですが、自分の身の回りを見ていると、トントン拍子に物事がうまく運んでいる、いわゆる「運のいい人」がいて、今までの人生を振り返って、それら運のいい人達の行動や考え方などを観察していると、いくつかの共通点があることを発見し、自分も実践したところ人生がドンドン良くなっていったという内容の本なのです。

信じる信じないは別として、本を読んでいると、自分の人生もこれからドンドン良くなっていくような気がして明るい気持ちになれます。


その他には、一匹の豚を主人公として、ブッタの教えを私達の普段の生活や考え方に照らし合わせて分かりやすく、コミカルに描いた4コマ漫画「ブッタとシッタカブッタ」という本もあります。


かといって、宗教の本かというとそうではないのですが、一つ一つの4コマ漫画は奥が深く、その4コマ漫画の中に隠されたメッセージを笑いながら、そして自分と重ねながら読んでいける本です。

どれだけ深いところまで理解できるかと言うのも読者によって様々で面白いと思います。

な~んだ、そうか!そんなに難しく考えることはなかったんだ!と思えて、自分の体の回りに知らず知らずのうちにこびりついていた鎧が少しずつはがれていき、とっても心が軽くなる1冊です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生まれ変わり?

2007年01月06日 | ひとりごと
皆さんは、「」の存在や「生まれ変わり」を信じますか?

いえいえ、決して変な宗教なんかの話じゃないですよ

実は、世界中の博士号を持った信頼できる医者科学者達が意外にも「魂の存在」や「生まれ変わり」を科学的に証明していたんですね。



分かりやすいのが、福島大学経済学部の先生(飯田史彦)が経済学者の立場から、このような医者や科学者の科学的研究成果を基に書いた論文「生きがいの夜明け」が反響を呼び、1冊の本にまとめられた「生きがいの創造」という本です。

この本には、「人はなぜ生まれてくるのか?」、家族や職場を含めた自分のまわりに存在する人達との魂レベルでのつながり一緒に生活している理由が分かりやすく書かれています。

また、この「生きがいの創造」の中でも紹介されている精神科医ブライアン・L・ワイス博士という人が、退行催眠療法により患者の治療をしていた時に偶然患者が過去世(前世)の記憶まで退行してしまった話やそれにまつわる不思議な体験をまとめた「前世療法」などの本もあります。



現在は、霊能者の江原啓之さんが多くの人に受け入れられて本も出されていますが、このような多くの科学者達も以前から生まれ変わりを科学的に証明し、論文や著書などで多く発表されていたのです。


私が最近見付けた本の中には、ソニーでCDやロボットペット犬アイボを開発したソニー・インテリジェンス・ダイナミックス研究所所長兼代表取締役社長(工学博士)土井利忠さんが、天外伺朗(てんげしろう)というペンネームで瞑想などを通じて精神世界のことを書いている本もありました。



結構、医者や科学者などは、あまり生まれ変わり精神世界のことについて語ると、医学界や学者界から迫害されてしまう風潮があるためなかなか口に出して発表することが出来ないようです。

しかし、この世で天才などと呼ばれた音楽家、芸術家、科学者達などは、少なからず宇宙とか霊界のような精神世界の存在を実感して、そのような世界とつながってアイデアやパワーをもらっていると話すことが少なくないようです。

皆さんも是非これらの本を読んでみてください。

結構、人生観が変わると思いますし、間違いなく人生が良い方向に変わっていきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする