With the I Ching

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銀河の整列を受けて、今後の人類が向かうところ

2012-12-31 22:32:09 | スピリチュアリティ

先ほどまでツイートしていた内容を、今年最後の更新として掲載したいと思います。

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今年の後半は、生活の中に翻訳作業が大きく存在感を占めていて、実際に訳していない時でも、ほとんど毎日それについて考えていたような状態でした。内容が霊的・精神的・哲学的なことなので、自然と思考も形而上化していくのかと思ってましたが、むしろかえってバランスを意識することになりました。

posted at 18:09:35

10月半ばには、借り物PCで更新しているとブログに書いていたことを読んでくれた人が、善意で新古品的なPCを無償で送ってくれました。もちろん、今もそのPCでブログなどの更新をしています。信じられないようなことでしたが、そのお陰で、皆さんに定期的に翻訳をお届けすることができました。

posted at 18:18:27

豊かさというのは、その人にとっての絶妙なタイミングでやって来ることを実感した出来事でした。ちょうど豊かさとは何か、その定義について意識していた時期でもあったので、その現われとして一つのリアリティがもたらされた、もしくは自ら引き寄せたのだと思います。ともかく、ありがたいことです。

posted at 18:35:16

前にツイートしたように(http://t.co/qdGMsJhe)、新年明けからの数日、具体的には2日~4日辺りですが、この時の普遍的な運気は「~旧23.0日まで:離・丁甲芮生地9」であり、非常に高い(深い)レベルでの直観や素晴らしいアイデア、発見を得られる可能性があります。

posted at 20:57:58

精神世界に勤しんでいる人には、今までにないような高次元的な内観や洞察を行えるチャンスでもあると思うし、科学に従事している人には高度な知的創出のヒントだったり、貴重な出会いがもたらされるかもしれません。意識を高く持って、そうした機会に同調できるようにすることが肝心です。

posted at 21:03:47

12月21日の銀河の整列と呼ばれるイベントは、地球上での冬至/夏至と合致し、易で言うところの「一陽来復」の拡大版でした。ただし、その瞬間において陽(光)が爆発的に増加するわけではなく、この時から徐々に、まずは立春や春分へと向かうにつれて暖かさ(ポジティブさ)が増していきます。

posted at 21:09:48

もちろん、21日前後の数日間にて、地球とそこに住む人間が新たな地平(プレーン)に移行し始めたことを感知した人も少なからずいます。その一方で、感知するどころか、その情報すら得ることなく過ごした人のほうが圧倒的に多く、心身の調整も経ずに期待だけを膨らましていた人には欺瞞に映りました。

posted at 21:14:13

僕らが生きているこの第3密度では、時間に付随する空間と共に、直線的な各時点を意識します。物事が起こる瞬間というのは、そこで全てが完了するというよりは、そこから波紋となって様々な事柄が始まることを意味しています。なので、銀河の整列は実際には小さな一歩を踏み出したに過ぎません。

posted at 21:22:48

それは何百段も何千段もある階段を登って、ようやく奥の院に着くようなものです。身体的な体力や健康も必要だし、登りきるだけの強靭な精神力も必要です。ただ、今回のアセンションがそれまでと異なるのは、物理的進化を伴うことだけでなく、なるべく取りこぼしのないように全体的に移行することです。

posted at 21:26:49

つまり、できる限り多くの存在(人や動物など)と共に、集合的により高度な意識状態、より高度な次元認識への中へとジャンプアップしていくように意図されているということです。そのため、数千段もあるような階段も、集団的な相乗効果により、羽が生えたように加速度的に登っていくことが可能です。

posted at 21:29:07

これが、かつて次元上昇に失敗した時にはなかった新たな試みであり、特徴です。できるだけ多くの人と一緒にということは、つまりは多くの価値観や考え方の違いを乗り越えて理解し合い、結びつき、一つの巨大な意識として協力していくことを意味します。これは、争いを収め調和に向かう流れです。

posted at 21:35:11

互いに批判し合ったり、どちらの言い分が正しい等で争うのは、いわゆる陰陽二元論としての光と闇、ポジティブさとネガティブさを強調して対立させる行為です。そして、どちらかの側を勝者として残す方法では、「できるだけ多くの人を次元上昇させること」はできません。勝ち負けや競争ではないのです。

posted at 21:40:41

アセンション(次元上昇)は勝者の占有物ではなく、万人に開かれた機会です。心を純化させ、自らの神性に精通しようと意図する者全てに開け放たれているドアであり、乗り物なのです。自らと周囲を思いやり、愛し、悲しみも喜びも分かち合える人全てに、平等に与えられたチャンスです。

posted at 21:45:58

僕らは、ようやく新たな地球、新たな宇宙という本殿や奥の院への一歩を踏み出したばかりなのです。まだ始まったばかりなのに、諦めたり失望していては、たどり着ける所にも辿り着けないでしょう。登り始めさえすれば、徐々に集合意識の後押しを受けて、やがてエスカレーターのごとくになるでしょう。

posted at 21:55:17

でも、そうなるまでは少し辛抱も必要でしょう。心身の状態を整えるのも、意識や考え方を改善するにも一朝一夕というわけにはいかないからです。また、本来の自分に立ち返って、様々な認識を改めるのにも、この次元では「時間」を要します。それでも、皆でそれをしていけば、相当に時短できるのです。

posted at 22:00:43

そのためにも、誰が正しい人で誰が間違った人だとか、この人はダメでこの人はいい、などと決め付けたり批判したりして争いの元を作るのではなく、今はまだ各自の中に善悪があり、評価できる面も批判される面も共に存在していることを受け入れることが大切だと思います。そこから気づきが始まっていく。

posted at 22:07:06

もっとも、「気づき」は、ありとあらゆる側面から生まれるものなので、特定の見方や方法論でなければならない理由はありません。日々の生活において向き合う事柄の中に、いつも出会う人々の中に、そして自らの記憶や印象や感性の中にも気づきの場があります。いつでもどこでも、それを自覚し得ます。

posted at 22:12:12

2012年に至るまでの数年間、人々は勝者と敗者、支配者と被支配者、愛することと恐れることの極性・相対性を意識してきました。そして意識化することによって初めて、それを取り扱うことができるようになったのです。今では選り分ける以上に、そのバランス、調和を取ることもできると気づき始めた。

posted at 22:17:35

だから、次の2013年以降は、あたかもピアノの弦を調律するように、自らの心身をはじめ、社会や世界の不協和音を修正して、意識の各層および次元的にも調和を取れるように整えていくことが課題です。これが先日の銀河の整列から生まれた主要なテーマだと思います。つまり、来年は調律元年な訳です。

posted at 22:24:41

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