Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.435

2019年06月26日 20時28分27秒 | 今週の1枚
今日は定期のバイトで須崎へ行ってきましたが
水曜は雨が多いですね
(気のせい?的な)

高知道を60km/h位の安全運転をしてくれる車がいて
なかなかの大名行列になっていましたが
ゆっくり走る=安全運転じゃないような・・・
(他人をイライラさせたら余計に危険よね)

ま、ゆっくり行っても急いで行っても
須崎くらいなら到着時刻はさほど変わらないよね
(今日は残念ながらだいぶ遅かったけど)

お仕事的には最近に良い流れが続いているようで
程良い感じで“仕事してる感”があって良かったです

ランチはいつものうさぎさん

今日は生姜焼きでした
元気モリモリで午後もしっかりお仕事しました

さて、今週の1枚です
Another Perfect Day / MOTÖRHEAD(1983年)

彼らの6枚目のスタジオアルバムで
ギターが"Fast" Eddie Clarke様から
元Thin LizzyのBrian "Robbo" Robertson様に代わって
出された唯一の作品です

ギターが代わるとこんなに変わるの?
ってくらいサウンド面では変化があり
当時はファンの間で大部評判が悪かったようです
(己的には後追いなので知りませんが・・・)

まあAC/DCとMOTÖRHEADは普遍的というか
どこを切っても的な金太郎飴的バンドなので
ファンも違うのを嫌うんでしょうね

Lemmy様のあの歪んだ声と歪んだベースで
ゴリゴリ押してくるロックンロール
それこそがバンドの色ですが
アルペジオや空間系サウンドが入って
なんか綺麗っていうか上質な音楽になっています

今こうして聴くと
楽曲も良いし
サウンド的にも面白くて
非常に良く出来たアルバムだと思います

パンクロック中心の音楽から
メタル・ハードロックへと路線変更しそうな雰囲気で
バンドの幅が広がった感じですね
どことなくThin Lizzy的な雰囲気もあるし

Brian様は本作とそのツアーのみで脱退しているので
惜しいですよね
あと2〜3枚アルバムを残していたら
バンドはまた違った一面を見せられていたかもしれません
(ファンは求めてないか)

ま、スピンオフ的な位置づけで
面白い作品って事にしておきましょう

アルバムからの最初のシングル曲です

曲は好きですが
Brian様のビジュアルがね・・・
ま、ギター巧いから良しとしましょうかね
コメント
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