Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.421

2019年03月20日 22時18分10秒 | 今週の1枚
今日は定期のバイトで須崎へ行ってきました
最近お仕事的には割りと暇で
ニーズがあるのか?って多少の疑問はありますが
まあ気分転換にもなってるしいいかな、と

とりあえず4月からまた環境も変わるので
頑張ってお仕事したいと思っています

ランチはいつものうさぎさん

今日のメインは鯵フライでした
ちょっと小食になってきているのか
かなり満腹になり満足でしたが
たに志の鯵フライを食べたくなりました
また近いうちに行こうっと

さて、今週の1枚です
Lionsheart / Lionsheart(1992年)

彼らのデビュー作ですね
先日聴いたGrim Reaperからの繋がりで聴いてみたので
かなり最近になって初めて聴いた作品です

だってNirvanaのNevermindが1991年なんで
そんな時代に出てきたブリティッシュハードロックなんて
当時は聴かないでしょ?的な

しかも元Grim ReaperのSteve Grimmett様と
Mark Owers様とSteve Owers様の双子が中心のバンドって言われても
正直なところ、誰?って感じですよね

LAメタルが衰退して
ハードロック系バンドが解散とか活動休止とかに追い込まれた
厳しい時代に登場した
期待の星だったのかもしれませんが
己的には完全にB級ってイメージです

しか〜し!
実は本作は隠れた(?)名盤なんですよね

双子の片割れのギターMark様が大体曲を書いているようですが
Whitesnakeのような王道ブリティッシュハードロックで
ハズレ無しの名曲がズラリなんです

見た目は全く・・・なSteve Grimmett様ですが
その歌唱力は本当に素晴らしいのはご存じの通りです
ただWalking in the Shadowsでは歌が一本調子で残念な感じでしたが
本作は曲調も色々ですし
良い感じに彼の歌の良さが引き出されています

ちゃんと活動を続けていたら
売れたと思うしビッグなバンドになっていたように思われます

残念ながら本作が出た年に
曲作りの中心だった双子が脱退したので
陽の当たらないバンドになってしまいました
惜しかったね〜!的な

名曲を

やっぱり売れるにはシンガーのビジュアルって大事よね
・・・ってそこは触れてはいけないとこ?
コメント
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