Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.230

2015年05月27日 23時03分17秒 | 今週の1枚
今日は定時のバイトで須崎に行ってきました

今朝もちょっと早めに出発して
早く着いたので高知新聞の地域欄をチェックして
県リーグの星取表を更新しました

っていうか
未だ自分のチームがいるリーグに
どんなチームがいるのか把握していません
何チームあるのかすら・・・

お仕事的にはサクサクやっつけまして
いつものように一葉さんにランチに行きました

しかし・・・まさかの臨時休業
だから、おばちゃん、水曜は休まんとってって

泣きながらローソンへと向かった泥爺なのでした


さて、そんな今週の1枚です

City of Evil / Avenged Sevenfold(2005年)

彼らの3枚目のスタジオアルバムで
メジャーデビュー作ですね

A7Xはこれまで6枚のスタジオアルバムを発表していて
どれもなかなか良い作品なんですけど
意外にも(?)このコーナーに登場するのは初めてですね

流れ的に1stから順番が分かりやすいですが
たまたまかけたCDがこれだった・・・っていう
いつものパターンですね

A7Xは1999年に結成された割と若いバンドで
ビジュアル的にかなり悪そうに見えるし
メロコアとかそっち系かな?って思っていましたが
いやいや侮るなかれ!って感じですね

複雑でしっかりしたリズムの展開であったり
テクニカル且つメロディアスなギターであったり
日本人が好きそうな美しすぎるメロディーであったり
我々70~80年代HM/HR好きのツボをおさえています

彼らがMetallicaやPanteraなんかをちゃんと消化して
自分たちの音楽を作っているからでしょうね

で、メジャーデビュー作の本作ですが
前の2枚に比べると良い感じに音が仕上がっています
(もちろん荒々しさは残しつつ)
この辺はプロデューサーの手腕かな?って思ったら
2ndと同じ人でした

じゃあ何がそうさせたんかな・・・?

M.Shadows様の歌がより良くなり
デスヴォイスって言うほどではないですが
シャウトっていうかスクリームっていうか
そういう歌い方が本作ではなくなり
ちゃんと(?)歌っています

あんな歌い方をしていると喉が死ぬって思ったんでしょうか

ま、いずれにしても
恐らく我々世代にはこういう方向性の方が受け入れやすいし
おっとやるやんって思いますね

だからこそ
このアルバムから彼らは世界に受け入れられ
モンスターバンドへと成長したのかもしれません


オープニングナンバーです

野獣と娼婦
気色悪いというか
ちょっと恐かったり
なんか微妙に笑えたり
不思議なvideoですね

っていうか
不思議なバンドですね



いらっしゃいませ
今日は定期の練習日でしたが
私の個人的な理由でお休みしました
かわりに個人練習でカバーしたはず・・・よね?酔拳君
ま、己的にはもうちょっと個人練習でレベルアップしてから
2人で合わす方が良いかもって思っていたので
良いインターバルになったはずです(言い訳?的な)
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると明るい明日が待っているかも
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コメント
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