今週の1枚 vol.157

今日（正確には昨日）の高知新聞の一面にHIVウイルスに感染した方が献血して
輸血を受けた人がHIVウイルスに感染した的な記事が出ていました

ウイルス量が少ない時期には検査で陽性に出ないために
検査をすり抜けた結果で
医学の限界と言える悲しい出来事かもしれません


しかしその献血者は問診票にウソの記載をしていたとのこと・・・


これって許されることでしょうか？

法的なことなどはよく分かりませんが
なんとか過失傷害みたいな犯罪ではないのでしょうか？
何となく物凄～く気分の悪い記事でした
（そう思いません？的な）



さて今週の1枚です

AUTUMN / George Winston（1980年）

彼の“四季四部作”の1発目です
名曲揃いで世界的に大ヒットした作品で
実は“四季四部作”っていうのは後付けじゃね～の？
なんて己的には思ったりもする的な（汚れた大人になったものです）

己的George Winston様との出会いっていうと
たまたま家にレコードがあったって事でしょうか

（たぶん）実姉が好きだったとか
ピアノで練習していたとかそんな感じだと思います


四季四部作はもちろん、ピアノじゃない曲が入ったアルバムとかも家にありまして
本作のプロデューサでもあるWilliam Ackerman様の透明感なるギターとかもまあまあ好きだったりしました

ま、私がメタルと出会う何年も前の話です


この透明感のある世界観が好きで
レコードからダビングしたテープがすり切れるくらい聴きました
あ、でもピアノで弾こうと試みたことはありませんね


自分の中ではもう完全に過去のことになっていまして
もうそれこそ何十年も聞いたことがありませんでしたが
今回久々に聴くべくCDを購入してしまいました

もちろんその内容には大満足しており
残りの3枚も買い直すか検討中的な



因みに20周年記念盤にはドアーズのカバー曲3曲がオマケされているようですが
私が買ったCDには1曲だけしか入ってませんでした
（でもオリジナルの7曲のみで大満足ですけどね）



中学の時にOzzyやLOUDNESS、Ritchie師匠に出会ってなければ
いや、違うな・・・

酔拳君に出会ってなければ
こっち方面に行ったのかな・・・？



好きな曲ばかりなので悩みましたが・・・

晩秋のイメージの曲です
映像無しで“音”だけ聴いて情景を浮かべて欲しい感じですね
（ちょうど今の季節にピッタリ的な）

元々3曲を合体させたものだそうですが
楽曲が展開していく感じが
まさにプログレです

こういう所が好きだったりするから
やっぱり結果的には同じ所にたどり着いたんでしょうね
（酔拳君は関係ない的な）


いらっしゃいませ
お～今日はJimi Hendrix様のお誕生日ではないですかっ
おめでとうございます！
（って言っても届くはずもありませんが）
色々好きな曲はいっぱいありますが
ぶっちゃけアルバム1枚通して聴くのは若干しんどかったりします
彼の世界観が理解できる大人に早くなれたらいいな～
なんて思う永遠の中3のCRAZY DOCTORなのでした
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