今週の1枚 vol.130

今朝仕事に行こうとガレージへ降りると
中から

チュンチュン、バサバサバサ

的な音が・・・


どこから迷い込んだかガレージの中に雀がいまして
彼だか彼女だかしりませんが
「出してくれ～」的な感じでパニックになっていたんでしょうね


余りに騒々しいので
こっちがパニックになりそうでした


気を取り直して須崎へと高知道へ乗ったんですが
いきなり警告灯が点灯

ん？空気圧？


パンクすると流石に分かりますよね
でも全く違和感がないんです

タイヤを履き替えたばかりなので何か不具合があるのかも？


自動車道に乗ったばかりなので心配でしたが
上記のごとく違和感も無いので
そのまま走り続けることに（ドキドキ・・・的な）

履き替えて最初の自動車道なのに駆け抜けることが出来ず
慎重に運転しました


須崎に着いてからGSへと直行しまして
空気圧をチェックしてもらいましたが
異常なし！
何なん？


とりあえずリセットしたら警告灯はその後点きませんでしたので
帰りは試しに250km/h位で駆け抜けてみましたが
良い感じです
そろそろタイヤも馴染んできて350km/hも大丈夫そうです

一度初期のチェックをしてからが安心ですけどね



さてそんなハラハラドキドキな状態で聴いた
今週の1枚です

Above Below And Beyond / Jennifer Batten（1992年）

Jennifer女史の1stです

・・・っていうか
己的にはこれしか持っていませんので
他の作品は聴いたことがありません

あ、もちろんJeff Beck先生の作品やKing of POPな作品は別です


いきなりオープニングから彼女を有名にした（？）

どうやって弾いているのか不明な曲

っていうか
たぶん楽器の捉え方（フレットの見え方？）が普通の人とは違うんでしょうね


一般に弾き倒し系のギタリストのソロアルバムって
「へ～、凄いね」
で終わってしまうようなものが多いかと思いますが
本作は何かポップで聴きやすいですね


もちろん彼女の得意技であるタッピング奏法は
相当意味不明な感じですが
なんか楽曲として楽しめちゃう感じっていうのかな・・・


ぱっと聴いた感じはVaiとかと同じ匂いがしますが
なんかもっとポップで
彼ほど変態的ではないですね


で、Jeff Beck先生のテクノ3部作の元っていうか
オリジナルはここにあるような気がします
（先生に教えた？的な）


流石King Of POPが選んだギタリストって感じですね



己的に大好きな曲です

耳コピは完全に無理で
目コピも無理です



いらっしゃいませ
Ikuraさん、コメントありがとうございます
気の向くままに続けていきたいと思います
ところで東京スカイツリーが開業1周年を迎えましたね
おめでとうございます
行かれた方も多いかと思いますが己的には未だです
上がってみたら何かが変わるかな～？
そんなわけで（？）今日もクリックして頂けると嬉しゅうございます
ポチっとお願いします
↓　↓　↓　↓　↓