Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.66

2012年02月15日 00時46分38秒 | 今週の1枚
煮干しの日でしたが須崎にバイトに行ったらチョコを頂きました

かわい過ぎます(見えます?)


今のところ
“全部頭だけ食べたろうか”っていう悪魔Daisieに
“そんなことしちゃダメ”っていう天使Daisieが
ギリギリ勝っています





さて今週の1枚です

Different Kind of Truth / Van Halen(2012年)

言わずと知れた大物バンドVan Halenの新譜ですね


Van Halenって今年結成40周年なんだって
なんと私と同い年やん
(それで?)


VoにDavid Lee Rothが戻り
BがEddieの息子Wolfgang Van Halenに変わった
新しいラインナップで制作されたアルバムで
何と14年ぶりの新譜(12枚目)です

Deluxe Editionには特典でこんな映像が入ったDVDがついてきます

スミマセン、映像が重過ぎます・・・

しかしまあDaveがとっても楽しそうですね
DaveもEddieも若干見た目が別人っぽいですけど


なんだかとってもCRAZY DOCTOR的な匂いがします
演らないといけないのでは???


冗談はさておき・・・


Eddieってハードロックギターの教科書みたいな人ですから
嫌いな人はまずいないと思いますが
一般的に評価が低かった前作から長い間待たされましたからね
期待も大きかったのではないでしょうか

己的には久々に予約して購入しましたね



Eddieの病気の事もありましたし
57歳(だったっけ?)のDaveはちゃんと歌えるんだろうか?
長い間バンドを支えて来たMichael Anthonyがいなくても大丈夫だろうか?

色んな心配があったと思います


しかしCDを聴くとそんな心配なんて完全に吹っ飛んでしまいます


Eddieは吹っ切れたように弾き倒しているし
Daveの歌も彼らしさが凄く出ているし(Sammyみたいにメロディアスではないけど)
Alexもとってもヘヴィーだし



やはり注目はEddieのギターなんですが
これまでよりもハード目ですね
D8なんてタッカンが弾いているんちゃうか?って思ってしまう程・・・(メッチャ燃える

Eddieのギターと言えば歪んでいるのにクリーンで
音の分離が良いのが特徴(って勝手に思っていますが)ですが
本作はやや21世紀的というか、今風というか
若干これまでよりも歪みが強いですね

まあ弾きまくりですから
己的にはワクワク・ドキドキが止まりません



14年待った甲斐がありました



さてオープニングナンバーです

見た目は確かに知らないおじさん(失礼)ですが
初期Van Halenみたいなスリリングさがありますよね


早く来日しないかな~
(え?まさか仕事休むつもりでは・・・?)




いらっしゃいませ
今日こそ休肝日にしようと毎日思っているDaisieです
ま、今日も飲んでるけど、何か?
いやマジで助けて~
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コメント (1)
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