Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.68

2012年02月29日 00時25分25秒 | 今週の1枚
抜群の雨乞い効果でちょっと笑ってしまいました

スコールのような雨に対する苦情・お問い合わせは終了しました


って受け付けてたんかいっ


まあおかげで飲みに出るのを諦めたんで
肝臓にもお財布にも優しい結果となりましたね


代わりにおうちBeerやね

プレモルを大人買いしたらまたまたグラスが付いてきました
一人で飲んでるからグラス何個も要らんのに・・・




さて今週の1枚です

War Of Words / Fight(1993年)

Judas Priestを脱退したRob “ぬらりひょん” Halfordが結成したFightの1stです

DrはPriestでも叩いていたScott Travisですが
その他のメンバーは二十歳かそこらの若者です


メタル・ゴッドといわれるRobですが
40歳をこえて引退も考えつつ後進の指導的なことを考えていたようで
色々動いていたうちの一つがこのプロジェクトだったみたいですが
レコード会社との契約云々で行き詰まって
結果的にPriest脱退という悲しい結末となったようです

どうやらKKやGlennとは喧嘩別れではなかったようですね


で、アルバムの方向性ですがメタル・ゴッドが作ったモダンヘヴィネスのアルバムって感じです



80年代から90年代初めにかけて勢いがあったHM/HRですが
90年代初頭からラウド系やグランジ系ロックに押されて衰退していったわけですね
HM/HR勢も生き残るために色々な方向性を試してたように思います

しかしPriestは“Painkiller”の大成功もあり
上記のRobのゴタゴタがなければ違った方向性になっていたのかも・・・
(或はPriestでこんなアルバムを作っていたのかも)


アルバムの話に戻りますが
最初の2曲はまさにPriestって感じで
Rob Halford = Judas Priestって言っても間違いではないって感じがします

しかし後半はPANTERAかって感じの重いリフの曲が続きます
ドンシャリ・サウンドのゴリ押しです



バンドっていうのは常に進化していく物ですので
このアルバムもPriestのある時期の作品ですっていわれたら
そうか~って思ってしまうかも



己的にはこのCDっていつの間にか家にあったんですけど
(松っちゃんにもらったかな?)
濃過ぎるんであまり聴いてなかったんですよね

しかし今日は朝の通勤から聴いてみましたよ

例えるなら
朝からカツカレー大盛りってところでしょうか・・・


嫌いじゃないから全然いけるんですけど
ちょっともたれる的な・・・


3回連続で聴いたら胸焼けがしてきました
(カツカレー3杯は食べれないでしょ的な・・・でも美味しい的な)




さて濃い~のを一発いっときましょう

頭の血管が切れるんちゃうかって心配になります・・・


でもなんか久々にJudas Priestも聴きたくなりました

この手の音楽って癖になるんよね・・・





いらっしゃいませ
今朝は起きた時に腰痛で大変でした・・・
なんか関節が嵌ってないみたいな感じね
無理矢理ボキボキってやったらちょっと良くなったのは
気のせい?
以前TV番組で「犬を飼って腰痛が治った」的な放送があったけど
完全に気のせいちゃう?
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コメント
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