Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.20

2011年03月30日 00時14分15秒 | 今週の1枚
昨日はものすごい時刻に更新してしまいました
ま、リビングで寝てて起きたらあの時間だったっていうだけですが
(書きかけで力つきてました)

そんな訳で今日はしんどかったですね
あ、もちろん一晩で全部飲んだ訳じゃないですよ


さて今週の1枚です

JEFFOLOGY / オムニバス(1995年)

その名の通りジェフ学あるいはジェフ論ってところでしょうか
参加したギタリストは以下の通り


Heart Full of Soul / Paul Gilbert
Behind the Veil / Steve Lukather
Led Boots / Vivian Campbell
Cause We've Ended as Lovers / Phil Collen
New Ways Train Train / Warren DeMartini
Happenings Ten Years Time Ago / Mick Mars
Shapes of Things / Stevie Salas
People Get Ready / George Lynch
Head for Backstage Pass / Bruce Bouillet
Blues Deluxe / Walter Trout
Rice Pudding / Jake E. Lee
I'm Not Talking / Paul Gilbert(日本版のボーナストラック)



錚々たるメンバーが参加しています(完全に私好み)
己的にちょっと違和感があるのはWalter TroutとMick Marsかな
みんなHM/HR系ギタリストなのにWalter Trout だけブルースマンだし
みんなお上手な方ばかりなのにMick Marsだけは・・・(ハハハすみません)

ここらの世代ではNunoやSlashなんかにも弾いて貰いたい気もしますね


トリビュートってカバーする事が多いかと思いますが
Jeff Beck先生が偉大すぎてみなさん自分の色を十分出せずコピー状態です
あるいはそれぞれ思い入れがあって崩せないのかもしれません
(とはいえ、やはりみなさん流石に自分の“音”を出してます すぐ誰か分かるし)

お、本物よりカッコいいかも的なものは残念ながらありません
これだけのギタリストが束になってかかってもかなわないJeffの偉大さがよくわかる作品です
(Jeffは弾いてないのに評価が上がるという不思議なシステム)


80年代メタル世代の方は一度聴いてみたらいいような気がします
たぶん懐かしさで胸が熱くなるはずです


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