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「あずまや高原」真夏の極楽生活

信州・菅平高原、南側の別天地「あずまや高原」での楽しみ方を綴ります。

57.うみてらす名立

2009-08-24 | Weblog
能生から約10km。
海岸の景色は少し良くなり途中サーファーを見ることができました。



うみてらす名立は大きな建物で宿泊施設もあるようです。



建物に囲まれて大きな屋外プールがあり室内プールとは別に入浴施設もありました。
温泉ではないのですがゆっくりとできるような感じでした。





食事処は1階に海鮮とソバの軽食店があり2階に大きな海鮮レストランがありました。
見た目にはこちらの方が能生より良さそうな気がしました。

鮮魚センターもありますがここは能生や新井とくらべると規模は小さかったです。



ここから車で5分ぐらいで名立谷浜ICに行く途中に丘に登る道がありそこにシーサイドパーク名立があり景色が楽しめます。



帰りは名立谷浜ICから小布施のスマートICを経由して高原まで約110kmでした。

今回、高原から新井SA、親不知、能生、名立と約313kmの日帰りドライブでした。
印象に残ったのは新井SAにある「道の駅あらい」と「うみてらす名立」でこの2ヶ所を上手く利用すると楽しいドライブが出来るような気がしました。
次回は北陸道の新潟方面と妙高、赤倉近辺の探索をしたいと考えています。

56.マリンドリーム能生(のう)

2009-08-24 | Weblog
親不知から海岸沿いを約30km新潟方面に戻ったところにあります。
途中日本海溝のある糸魚川市を通っていきますが海岸の景色はあまりよくありませんでした。



マリンドーム能生はかなり大きな施設です。
鮮魚センターを中心にかにや横丁があり買ったカニをすぐに食べられる場所があり混雑していました。
カニは紅ズワイガニです。



鮮魚センターでは岩牡蠣を売っており1個500~600円でその場で開いて食べることが出来ました。
なかなかの美味でした。

物産センターの二階にある料理店で海鮮丼をたべました。



ウニ、カニ、イクラのほかいくつかの刺身がはいってそこそこ量もありました。



料金は2650円と高め。
ただ味は全体的にもう一つで満足度は中位で期待していただけに残念でした。

55.親不知ビアパーク

2009-08-24 | Weblog
上信越道の上越JCTを左に折れ北陸道を富山方面に向かうと4つ目のICが親不知です。
新井SAから68kmで約55分のドライブです。
高原からだと124kmで2時間15分かかった計算になります。

なんとなく名前の印象が強くてどんなところかと興味をもちました。
ただ北陸道はトンネルが多くて海沿いの景色はほとんど見れませんでした。
ICをおりるとすぐに道の駅のビアパークに着きます。
高速道の下の狭いエリアにあり少し圧迫感があります。



海岸は海水浴場になっていますが手前に砂場もありますが水際は小石です。



すぐ近くに展望レストランがあり一休みするにはよいかもしれません。



海の景色ももう一つで特にこれといったものも無く一度くればよいところと感じました。



54.新井ハイウェイオアシス(道の駅あらい)

2009-08-24 | Weblog
日本海の海岸沿いを探訪に出かけました。
途中上信越道の妙高ICの先にある新井SAに寄りました。
高原から須坂に下りて須坂長野東ICから高速で約1時間20分で着きました。
距離は86.5km。



ここのSA内に車を停めて外にでると道の駅あらいがあり17店の食べものやとお土産やがそれぞれ独立した建物で営業しておりキャパも大きそうでした。



日本海鮮魚センターは朝から買い物客でにぎわっていました。





朝で営業していなかったのですが回転寿司の「きときと寿し」が人気との情報もあります。

この地で規模も大きく食事と買い物で十分楽しめる場所だと思いました。

51.パノラマラインの展望公園

2008-09-04 | Weblog


高原から鳥居峠を越えて鹿沢の手前で左折してパノラマラインにはいります。
そこから5分ほど走ったところの右手の小高い丘に最近つくられた小さな公園があります。



上に登ると田代湖が眼前に広がり今回は曇っていたのですが浅間山、湯の丸高原、烏帽子岳、反対側は四阿山から万座方面と群馬の山並みが360度のパノラマ画面で楽しめます。



まだ未完成なのか看板も何も無く工事の足組みもありましたのでこれから整備が進むと思います。

(追加情報)
11月22日のテレビ朝日「人生の楽園~嬬恋村で週末同居」でこの場所が何回も映し出されていました。

48.薬草園

2008-08-08 | Weblog


高原の入口からホテルまでの坂の途中にあります。
正式名は菅平薬草栽培試験地となっており長野県の施設です。
少なくとも50年以上まえからこの地にありました。
あまり一般の人には解放されていなかったので馴染みがなかったのですが数年前に大幅にリニューアルされたようで中はきれいに整備されていました。



入口の門も開放されていて駐車場もあり正面の建物のところの受付のノートに記帳するだけでいつでも見学できるようです。
中は通常、人の気配も無くとても静かです。

薬草園だけに薬草の数々が栽培されておりそれ自体はあまりよくわかりませんがメインストリートの所々にベンチも置いてありゆっくりとすごすことができます。
大きな木がないので浅間方面の景色が開けており、一昔前の高原ではこのような景色をどこでも楽しめたことを思い出させてくれます。



中を一巡りすると結構距離があるので良い散歩コースになりそうです。
木彫りのわんちゃん、クマさん、ふくろうさんよくできていました。




高原の新名所としてさらに整備されることを期待しています。
名称も薬草公園とでもしてもらえるとわかりやすいのですがいかがですか。

47.嬬恋高原ゴルフ場

2008-08-08 | Weblog


高原から万座鹿沢口経由で約27km。
約35分のドライブです。
万座ハイウェーの料金所の手前ですので有料道路代はかかりません。
道路の左側に嬬恋プリンスホテル、右側にゴルフ場のクラブハウスがあります。
クラブハウスはかなり古さが目立ちますが2階のレストランと風呂場は立派でした。
(お風呂はホテルの日帰り温泉も入浴可能でした。)



コースは36ホールあり、今回は浅間コースをまわりました。
浅間コースは乗用カートでフェアウェイへの乗り入れがOKなので非常に楽なプレイができます。



料金も午後の1ラウンド・スルーでしたので約7千円とリーズナブルでした。
コースはフラットで距離も短いので良いスコアが期待できますが上級者はバックティーからのほうがベターかもしれません。

ゴルフ場の横を通ってパノラマラインにでる脇道があり帰りはこれで帰りました。
途中、標識も無くダート道になるので少し心配でしたが問題なくクリアできて時間的にも早かったです。

ホテルの日帰り温泉とレストランはゴルフ以外でも利用価値があるような気がします。

46.菅平のラグビー国際試合

2008-07-27 | Weblog


偶然訪れた菅平サニアパークでUA18フランスと関東高校選抜の親善試合が行われていました。
途中までしか観戦していませんでしたが70点以上の大差でフランスが圧勝していました。





レベルと体格の違いが大きいようでした。
この時期、菅平ではラグビー合宿の最盛期でたくさんのプレイヤーで賑わっています。
例年8月末には早慶戦もあるようでこの時は多くの観客が集まって最高に盛り上がるようです。

45.戸隠高原

2008-07-27 | Weblog


菅平から須坂を通って千曲川を渡り長野駅から善光寺の横を通って約2時間のドライブです。
高原から約60km。



長野市内の混雑と高原への細い道で快適なドライブとはいえませんが歴史ある神社と杉の大木は一見の価値があります。
それと本道から少し入ったところにある鏡池はとても神秘的な池で戸隠の山並みを写し出していました。



池の近くにあるカフェテラスも良い雰囲気でした。



中社で参拝して近くの蕎麦処「うずら家」で蕎麦をいただきました。
さすが本場の蕎麦だけに味も絶品でした。

44.GWの志賀高原

2008-05-03 | Weblog
高原からパノラマラインを通って草津に行きそのままお釜方面に上りました。
頂上の白根山のスキー場はすでに雪不足で営業を止めていましたが山田峠を越えて志賀高原方面に指しかかると雪の量が多くなり厚い壁ができていました。



2172mの日本国道最高地点を通過して渋峠から横手山スキー場に来るとリフトが動いており春スキーを楽しんでいる人が結構いました。





丸池からびわ池(サンバレー)まで来て一休み。
ここまで来るとさすがに雪は少ないですが学生時代に良く来た地ですので懐かしさでいっぱいでした。



その後湯田中から小布施、須坂を通って菅平に出て高原にもどりました。
途中何回か休みましたが約5時間の変化にとんだ楽しいドライブでした。


43.日本の滝百選の地「米子大瀑布」

2007-08-24 | Weblog


高原から菅平を通って須坂に入り約35kmのドライブです。
仙仁温泉を過ぎて須坂方面に進み、「湯っ蔵んど」の先の標識を右に入ると後は一本道です。
途中から杉林に囲まれた山道に入り約12km、20分ぐらいで海抜1300mの駐車場に着きます。
途中すれ違う車が1台も無かったので寂しいところかなと考えていたら売店もあって数台の車が駐車していました。



駐車場から滝の見える米子不動尊奥の院まで約800mの遊歩道があります。
遊歩道ですが沢沿いを登る山道と考えたほうが賢明で滑らないよう注意が必要です。



でも川沿いの景色が癒しとなって気持ち良く、休み休みで約30分で奥の院にたどり着きます。
ここには宿泊所もあるようで休憩もできます。



ここから少し上ると荘厳な「不動滝」が見えてきます。
落差85mで滝つぼまでいけますのでなかなかの迫力でしぶきを浴びて爽快な気分になれます。
ここは誰でも自由に滝に打たれることができるそうで修行の場と知られています。
それと今回はその右手に落差90mの幻の滝「黒滝」も見ることができました。(写真の右端)
前日の大雨のおかげだと思われます。



「不動滝」から約5分の下りで「権現滝」が見えてきます。
落差75mの滝で近くまでは行けず見えにくいのが残念ですがこの二条の滝が米子大瀑布と呼ばれています。



ここから橋を渡って少し登ると景色が一変して広々とした大地にでます。
そしてここが2つの滝が一望できる最高のシーニックポイントになっていました。
海抜1430mあるそうです。



この地は米子鉱山跡地で最盛期は1500人ぐらいの人が生活していたそうで学校などもあったようです。
広々とした草原とダイナミックな岩山の景色が広がりなかなかの景勝地でした。



ここからしばらく林道を進み途中で標識に沿って左折すると駐車場に下る山道に入ります。
約900mの急坂ですがずっと下りなので滑らないように気をつければ大丈夫です。
約15分で膝が少しガクガクしましたが駐車場のところにたどりつきました。
パンフレットでは遊歩道の周遊は約3kmで約2時間となっていますがもう少しゆっくりしたい気がします。

駐車場の売店のおばさんの話によると10月後半の紅葉のシーズンは平日でも70台の駐車場が満車になることがあるそうで結構人気のスポットになっているそうです。

尚、駐車場までは須坂からタクシーを呼ぶことができますがこの場所では携帯が繋がらないようです。
でも上の奥の院のほうが繋がるようなので(ドコモ)注意が必要です。

夏の時期ですと万座鹿沢口からパルコール嬬恋のロープウェイで上に昇り浦倉山から米子大瀑布に下りて須坂に出るルートだとほとんど登りがない楽なコースだと思われますがどうでしょうか。
でも現地までの足の便が少し不便なので車代は相当覚悟しなければなりませんね。

ここから高原への帰り道の途中、「湯っ蔵んど」で温泉につかれば天国気分になれます。

42.野菜直売所「みどりの大地」

2007-08-13 | Weblog


高原から国道に下りて上田方面に少し進んだ左側にあります。
高原から約4kmで渋沢温泉の少し手前です。

野菜の種類はキャベツ、レタス、大根、キュウリなどが主で果物はもものみ。
観光客のお土産や的な店なのですが近くのスーパーよりは少しばかり安いような気がします。
種類は多くないですが高原から最も近い直売所でももは結構お買い得なことがあります。

41.ホテルの花火

2007-08-08 | Weblog


高原ホテルの花火は8月の初旬から行われます。
時間は夜の8時過ぎからで約5分間ぐらいですが打ち上げ花火が中心でそこそこ楽しめます。



近くの林間学校の生徒さん達も見にきておりにぎわっていました。
今年は前年よりも大きな花火があり観衆から拍手がわいていました。
この時期近隣では大きな花火大会もありますが手近で楽しめるのは嬉しいことです。

40.草津白根山&お釜

2006-09-08 | Weblog
草津の町から約30分高原道路を上ると標高2000mの草津白根山のところにこれます。



ここのレストハウスの駐車場に車を置いて白根山とは反対側の小高い丘に登ります。
少し急坂ですので約10分ほどかかります。



そこには神秘的な白濁色の水面がありこれが有名なお釜です。
丁度夕方だったこともありとてもきれいで絵になる景色でした。



尚、駐車場は有料で400円。

38.草津高原ゴルフ場

2006-09-08 | Weblog
高原から約40キロ、鳥居峠を下ったところを左折してパノラマラインに入ると小一時間で行くことができます。



パブリックコースなので予約も簡単にできて気楽にプレイできます。
高原の林間コースなのででアップダウンも少なく乗用カートで気持ちよく回れます。
コース自体は難しくはないのですが林間なのでボールを曲げるとトラブルになります。
フェアウェイもグリーンも良好ですので今後もたびたび利用したいコースです。
料金も平日なら1万円ぐらいでできるお手軽なゴルフ場です。
プレイ後は近くの温泉で汗を流すのがポイントです。