goo blog サービス終了のお知らせ 

「あずまや高原」真夏の極楽生活

信州・菅平高原、南側の別天地「あずまや高原」での楽しみ方を綴ります。

160.ゆぅふるtanaka

2020-08-18 | Weblog


湯楽里館と同じ東御市が運営する日帰り温泉施設。
フィットネス・スタジオを併設する施設はしなの鉄道の田中駅より徒歩1分にあります。
この施設のことは前から知っていたのですが意外と行きにくく今回が初めての訪問でした。
高原からは菅平道路を湯楽里館の入り口を越えて田沢の信号を右折して上信越道の下をくぐって浅間サンラインと国道18号に出る近道を予定したのですが途中曲がる場所を間違えて少し遠回りになりましたが50分ぐらいで着くことができました。

建物の1階部分に駐車場があり暑い季節には屋根があるのはありがたいです。
2階が受付でコロナ対策で体温の検査があり中に入ることができました。
中はかなり大きな内風呂とサウナ、そして露天もありますが青空の景色だけでした。
フィットネスは3階で前はプールの施設があったはずですがリニューアル後無くなったようです。
コロナ対策も含めて管理はかなりしっかりとされているようで安心して来れる施設です。
帰りにツルヤに寄りましたがここから10分ぐらいで着きました。



これで東御市の4つの温泉施設を利用しましたがファミリーな湯楽里館、リゾートのアートヴィレッジ 明神館、都会的なゆぅふる、リラックスできお気に入りの御牧乃湯とその時の気分で使い分けて楽しみたいと思います。



159.万座温泉から草津へ周遊

2020-08-06 | Weblog
高原から鳥居峠を越えてパノラマラインを左折して草津方面に向かいました。
万座ハイウェーとの立体交差を越えて約1km先に右に入る砂利道があり、しばらく進むと嬬恋プリンスゴルフ場の裏側に出て道なりに進むと万座ハイウェーに入ることができました。
今回は国道144号が鹿沢(田代)の先でまだ不通になっているので迂回路としてあえてこのルートを使いました。
何年か前にゴルフ場に行くのに使った道ですが当時はかなりの悪路でしたが砂利が敷かれてそこそこ整備されていました。
ただ落石注意の看板がでていたので注意は必要なようです。

万座ハイウェーは通行料1070円で温泉まで約15km、途中の嬬恋牧場のレストハウスはコロナの影響で休業中で景色が眺められず残念でした。

約1時間で万座温泉に着き、終点の広場にある目新しい建物は「万座しぜん情報館」で観光案内所的な雰囲気でしたので休憩のためにもカフェスペースがあると嬉しかったのですがこれも残念でした。





このエリアの中心は万座プリンスホテルで多くの車が駐車していましたがコロナ対策で3蜜を嫌い温泉は少し先の万座亭で入浴しました。



ログスタイルの露天風呂でスキー場の景色を眺めながら約1時間の入浴を楽しみました。
入浴料は1000円。

万座から志賀―草津道路に出て駐停車禁止の危険区域を通り抜け草津温泉に着きました。
大滝乃湯近くの駐車場に停めて温泉街を散策しました。



食事をしたかったのですが午後3時ころからはどのお店も休憩に入り適当なお店が無くて結局パノラマライン経由で高原に戻りました。
草津からは約1時間のドライブでした。

158.菅平グリーンゴルフ

2020-08-05 | Weblog


標高日本一、雲の上のゴルフ場として昔からオープンしていましたが今回が初めてのプレイでした。
ホームコースのグランヴィリオと比べるといかにもリゾートゴルフという雰囲気でクラブハウスもシンプルなつくりでした。


斜面を横に取っているコースはアップダウンは少なくコース幅も十分に取っているので山岳コースとは思えないダイナミックな雰囲気も感じさせていました。


私自身のスコアは良くありませんでしたが距離的にはクセの無いやさしいコースだと思います。
コロナ騒動でお風呂はシャワーだけでしたがその分衛生管理にはかなり気を使ったゴルフ場でした。