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ツンデレ譜面について本気出して考えてみた

2005-11-09 19:59:34 | ゲーセン
僕の日記およびHPにおけるスタイルは以前述べたとおり、
「世界のどこかで誰かがニヤリとしてくれる」で、
誰か1人でもわかってくれればいいや、と書いてるんですが、
もう一つのテーマが、
「死ぬほどどうでもいいことをまじめに考える」であり、
むしろこっちが本気なことも多いですw。

ってわけで、近頃地味に言われる「ツンデレ譜面」を
本気出して考えてみましょうと。
まず、言うまでもなくツンデレの定義が必要になりますが、
Wikipediaに頼れば、こんな感じです。
僕個人の解釈としては、

・解凍系(最初はツン→何かきっかけを元に一気にデレ)
・移行系(最初はツン→徐々に解けていき最後はデレ)
・素直になれない系(最初から好意あるけどつい意地を張る)

の3種に別途できると思ってます。
個人的には解凍系が好きですがそれは余談w。

で、現状におけるツンデレ譜面という言い方というのは、
「最初はきっついけど、後半は楽な譜面」、
例を言えばストレイガールEX、2DXだと最近だと
冥Hとか//Hあたりはそれっぽい気がしますね。

でも、これはもっと明確に分類すれば、

解凍系→最初だけ明らかにレベルが高いが、
     その後は一気に簡単になる。
移行系→最初はかなり難しいが、曲が進むとともに
     徐々に簡単になる。

とすべきだと思うのですよ。
だから個人的にはストレイガールは前者で、
//や冥は後者に入ると思ってます。
他に前者の例で浮かぶのは…ダンス(Hi-Tekno)、
ちょっとレベルは高いですがクラ7H、
EXは違うと思いますw。最後あくどいし。
要はそれまでのきつさから一気に救われる感じですね。
そして後者はかなり多いでしょうね。
新曲ならユーラシアロックEXとかが目立つところですね。
人によっては多分オイ0EXとかクラ9EXはそうなんでしょう。
僕は全く思いませんがorz。

さて、問題となってくるのは「素直になれない系」
一般的な「ネタ」としてのツンデレはこれが最も今
よく見るパターンだと思いますが、
譜面としてこれをどう表現するんだろうとw。
ざっとイメージしたところでは、

序盤はきつめ→きついところと平和なところが交互に
おとずれながら、最後は簡単に

という感じでしょうか。
さて、どんな具体例があるでしょうかね…
パーキッツ曲なんかに多い気がするんですけどね。
フレッシュやメルトHまであたりはそんなイメージ。
というかむしろ、最後が激しくなければ、
大体の譜面はこれのような気もしないでもないですがw。

ってわけで何が言いたいのかというと、
こういう細かい分類をしてこそ、真の
ツンデレラじゃないかなと思うとともに、
さて…クーデレはどうしたらいいんでしょうかね。
こればかりは僕には答えは出せませんでしたので、
誰か素晴らしいお答えを死ぬほど淡く期待しつつ、
多分今日のgooblog記事で最も救いようのない記事ここまでw。

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