ガーゴイル おるたなてぃぶ

作者：田口仙年堂　ファミ通文庫

アニメ化までされた、氏のデビュー作にして
出世作である「吉永さん家のガーゴイル」の
世界観を受け継ぎつつ、別の場所での
お話を描いた外伝的作品。
旗を揚げたばかりの新米錬金術師ひかると、
彼女が作った鳥形自動人形ガー助が織り成す、
ドタバタハートフルアクション（意味不明

見るべきところは本家ガーゴイルの場合、
ガーゴイルそのものが圧倒的に強く、
それをいかに表すかと、
その強さに対抗するもの、
そんな強いものの弱いところを描くところに
実に妙味があるわけですが、
この作品は全く逆。
半人前同士の凸凹コンビであり、
いわゆる「強さ」というものでは一歩劣る…
だからこそ、その弱さのなかにある
「強さ」が際立つわけです。
多分、作者が描きたかったのはそこなのかなあと。
そういう意味では意欲的な作品ですね。

ただ、氏にしては珍しく
状況説明がイマイチかな。
若干わかりづらい描写とか、ピンとこない
描写があったりで、そのあたりは
意欲作ゆえのマイナス面として出た感じですね。

とはいえ、やはり安定した面白さはあるし、
本家にとっても、こちらにとっても
気になる展開にまとめあげているのはさすが。
本編を読んでからじゃないとわからない部分が
若干あるので、読者範囲は狭まりますが、
とりあえず、本編をチェックされてる方には
オススメいたします。

評価：☆8

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遠い伝承歌

時々
お土産はいくつかもって行きますねｗ

とりあえず、今日色々getしてきたので
それをちょこっとだけ持って行きます。
期待はしないようにw。

今日は休日出勤～。
店舗のセール対応というか、
何か問題でも？ってときに対応できるように
出勤するわけなんですが、
びっくりするほど電話が少なくw。
今回は上司と一緒の出勤で、
次回以降は自分ひとりでとなるわけですけど、
逆にここまで何もないと困るというか、
いざ一人の時に何かあったとき
対処できる自信が無いです。
まあ、後は自分の運を祈るのみですかね。

そして、これにより代休権を1日get。
とりあえず現状ではこんなことしようという
予定が決まってますが、
それがオジャンになったら…
また何かしようかな。
3連休にして東京行くとかねw。

で、今はDDサントラを待ちながら文章書いております。
今日は明日に備え22時過ぎには寝る予定なので、
正直早く来てくれないと、MP3化する時間と
とりあえず聞く時間が取れないじゃないですかとw。
は～やくこいこい、と。

さて、何度も言うように明日・明後日と大阪～三重という
流れになるので、日記が滞ります。
間違いなく明後日には帰ってくるので
そこではしっかり更新をかけますけど、
明日と明後日は、携帯から少しでも
何か書くか、全く何もしないか、
ネカヘとかで手をつけるか…
完全に未定でございます。
まあ、要は期待しないで、と（マテ。
とりあえず、明日お会いする方…
未だに誰がどうなるとか全然わかってないですが、
よろしくお願いいたします。

去年の8/12
あ～この試合はよく覚えてますけど、
BさんはTOBA先生ですw。
氏にしては平和な選曲、
そしておジャマの兼ね合いがうまくいって
勝てた奇跡の試合ですね。
確かに、これを「実力」と取るかどうかは
やはり賛否分かれるのでしょうね…。

ちなみに、これ以降数度当たっておりますが
全てボッコボコにされているのはまあ言うまでもありませんw。