カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

ノートPCのヒンジカバーをレジンで復元したかった

2024-01-22 07:53:14 | PC関連
中古で買った Let's note CF-SX2ADHCS のヒンジが露出していて、
カバーがないか探したが見つけられず、自作しようというとしたけれど失敗した話。


こういうときに3Dプリンタがあると便利なのだろう。
そういえば3Dプリンタってレジンを使っているが、セリアにアクセサリを自作するときに使うレジンがあるので
これがあればできるのかな?と思って用意した。



紫外線のLEDライトもあった。
レジンはヒンジカバーくらいならこの量でも大丈夫かな?

アクセサリ自作用の型枠はシリコンなのだが、型枠は粘土で作るって話もあるようなのだけれど、
型枠がなくても盛り付けられるタイプがあったので、試してみた。(まあ失敗したが)



この「ぷっくり」というやつはレジンで作ったアクセサリーをデコるのに使うらしい。
液体のように垂れ流されないので、直接ヒンジに盛ってみた。



形を整えてUVライトで約数分。
硬化したか触ってみたら、



普通に崩れた。
やっぱりちゃんと型枠作ったほうがいいのかな。
ちなみに、UVライトは長時間連続使用はしてはいけないらしい。
あと、PCのUSBも使わないように、とのこと。

普通だと、照射時間は2〜3分目処で済むらしい。

ちゃんと売られているシリコン素材の型枠でアクセサリーを作ると、この通り。



カッチカチ。

サイズにもよるが、レジンは100均の小瓶だと1つ作るのに2〜3つは必要。






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