部品交換しにくいPC

これも壊れたPCなのだろうが、キーボードが無反応ってだけで
USBで外付キーボード使えば使える。

無反応になる直前では何かのキーが押しっぱなしの状態のようで
ビープ音が鳴り止まない状態だった。





vaio VGN-TZ93S
Core2Duo U7600 1.2GHz
メモリは2GBなのだが、既に他のPCに移して512MBに交換済。
Windows10が出だした頃、Windows10を試しに使ってみようと、てきとうな中古PCを探していたら
WindowsVistaの中古だけれどギリギリな感じのスペックで安かったので購入。

しかし、Windows10を入れてみたら反応が悪く、試用期間で断念。（よって、これ用のwin10ライセンス未購入）
サイズがB5、WXGA 1366×768　で光学ドライブがDVDmultiなので、
DVDプレーヤにも使えそうだった。

ストレージがSATA100GBでSSDに交換しようとすると、けっこう分解するのでそのまま。
無線LANあり、MS/SDカードスロットがある。
USB2だがi-linkもあり、エクスプレススロットがあるので、USB3.0の拡張カードを使っていた。
あと、BluetoothとFeriCaも使える。



前回のレッツノートもそうだが、だいたい国産の良品は分解、改造がしにくい。
改造の必要がないっていうのもあるのだが、中途半端に壊れると、それだけでいっぺんにダメ、って感じになる。

しかも見栄えもいいので、なにかに使おうと、とりあえずubuntuを入れてみたり。
そこそこ使えていたのだが、キーボード不調、冒頭の状態