カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

出かける先に連れていく端末

1999-08-15 16:45:42 | PC関連
携帯可能な端末として

東芝リブレットff1100でwindows98
日立ペルソナでWindowsCE
シャープザウルスMI106

がある。



左上がペルソナ、
手前のPHSの下になっているのがザウルス、
右手前がリブレットで右奥がリブレット用のCDドライブ。


手軽さではザウルスなので、内ポケットに入れて常時持ち歩く感じ。
シャープだけあって、同じシャープのPHSがCFカードスロットに入って通信できるので
メール送受信とかブラウザでホームページの閲覧とかもできる。

そもそもザウルスは電子手帳なのでスケジュール管理とかもできるし、
アドオンソフトもある。

しかし、キーボードがなく、画面がモノクロで小さいので、
タイピングしたいような文章入力やカラーで見たい場合はどうしてもPCがいい。


そんなわけで、持ち運べそうなリブレットが登場する。
PCカードスロットにアダプタやケーブルを付ければPHSや携帯電話を繋いで
メール送受信とかブラウザでホームページの閲覧とかもできるし、
タイピングできてカラー表示だ。

しかし、ちょっと重い。動作も思いし、バッテリもまる1日は持たない。


そこでペルソナが登場する。
本格的なパソコンほどではないけれど、
タイピングできてカラー表示。

これもザウルスやノートPCと同様にCFカードスロットへPHSが繋がる。


PCカードスロットにアダプタを付けてもOKだ。

サイズとしては同時期に購入した東芝libretto ff1100の方が小さいが、
重量の軽さ、動作の軽快さは断然ペルソナの方だ。


このリブレットはこのペルソナに対して、
画面がワイドで若干大きく
カメラがあり、
CDドライブ接続ができるなど、パソコンとしての要素が多いので、結局はどれも用途次第。

このザウルスのサイズ、重量で、
このリブレットのようなパソコン性能で、
このペルソナのような軽快な操作ができる端末ができるのは
いつになることやら。
コメント
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