アクアミルクティーとは関係ないアミティ

日立のA5サイズノートPCのAMiTYの話。

もともと職場の誰が使ったのかわからんが、壊れたので放置されていて、
処分されるところを貰ったやつ。

CPUはMMX Pentium 233MHzということがわかった。
RAMが増設されて96MBになっているので、
うまくすればwindows2000が入るかもしれないと思って期待してみたが、

電源を入れても全く入らず。

まあ、壊れているっていうので壊れているんだな。

このノートPC、画面は800×600ドットで普通だし、
法人用らしいので、外部ディスプレイ用のコネクタが標準装備されて、
キーボード、パラレルポート、シリアルポートとか拡張無しで装備しているのがいい。
ただ、付属のFDDが貰えなかったので、OSのインストールし直しは大変そう。

メモリなど増設してあるものを外したり、いろいろ分解してみたが、接触不良はなさそうだし、
まあ、内蔵されている2.5インチのHDD３．２GBを他で使うくらいかな。




電源を入れると、ほんのり暖かくなるので、通電はしているようで、
USBに携帯電話の充電ケーブルを挿したら充電し始めたので、
充電器としても使えそう。

三菱アミティＣＮ

アミティＣＮを入手した。
と言っても、職場の壊れたヤツである。

今回もちょっとの事で動作すると思われたが、今回は全然ダメっぽい。

ドライバ無しで蓋（キーボード部分）が剥がせる
（リブレットｆｆ１１００よりも簡単）

蓋を開けてみると、ＲＡＭ６４ＭＢが増設済みである。

合計９６ＭＢだ。

ＨＤＤは６ＧＢくらいありそう。

ＣＰＵはＭＭＸでおそらく２００ＭＨｚである。

型番で検索したら、どうやら企業向け仕様の
ようだ。

解像度は８００＊６００

レガシーなポートが全てそろっている上に、ＰＣカードスロット２基
ＵＳＢ１つなのだが、

標準添え付けのパラレル接続タイプＦＤＤがない。

この場合、ＨＤＤを取り出して、デスクトップ等で起動できるように
システムを入れたりＯＳのＣＤの内容を丸ごと入れたりして
ＨＤＤを元に戻す方法になるのだが、

今回の場合、ハードウェアが壊れているようなので、それ以前の問題のよう。

どんな状態かというと、

電源を入れて、ＨＤＤのアクセスランプが点灯したあと、画面は真っ暗のままで
ＢＩＯＳメニューも表示されない。

外部モニタに接続しても何にも表示されないが、電源を入れっぱなしに
していると、本体が暖かくなるから、電源部は生きているようだ。

つーことはＣＰＵがダメになっている感じ。

ちょっと秋葉原でジャンクを漁りたい気分