DASH島 養殖計画。(見直し隊暴走回)
例のため池。
自粛期間が終わり、久しぶりに訪れてみたら池の表面がウキクサだらけで驚く太一くん、マボ、リチャードくん、慎太郎くん。
太一くん「ここ、プールにすんだっけ?泳ぐ」
マボ「プールもしたいね~プールに変えたくなってきた。」
養殖池にするんじゃないの?(^^;
マボ「水着の女性たちを3人くらいね」
太一くん「ナイトプールね」
マボ「『みんなにナイショだよ』って」
太一くん「映える場所、作っちゃえばいいんじゃない」
見直し隊、妄想炸裂中(笑)
太一くん「ただただリーダーが驚くっていう」
笑
マボ「『え?何?』って言いながら『じゃあ、ジントニック』」
太一くん「一番最初に頼むやつ」
慎太郎くん「確かにそうしますか?」
リチャードくん「そうするんですか?(^^;」
マボ「その方が楽しくない?心の養殖だよ」
養殖池か心の養殖のためのプールか、どちらにするにせよ、とにかく今はこのウキクサをなんとか除去しなきゃいけない。
リチャードくんが、奈良公園の荒池でウキクサが大量発生したってニュースを以前見たことを思いだし、その時と同じように網で水面のウキクサを端から押し流す要領で除去することに。
で、まずは網づくり。
網を作りながら、養殖池にするならやっぱりバナメイエビを養殖したいと話すマボ。
マボ「だって島でエビ食いてぇじゃん」
太一くん「楽してね。潜ってとかじゃなくて」
ウキクサ取り網、完成。
今度はその網を4人で池に運ぶ。
で、ここからまた見直し隊(ほとんど太一くんだけど)が暴走。
幅、30cmしかない高い塀の上を網を持って歩くのに安全確保のため"安全帯"が必要、ときたら、
太一くん「もっと勝手に~♪」
すかさず"安全地帯"の玉置さんの歌マネをする太一くん(^^;
マボ「散らかってるな」
マボ「一個、成立させてから・・」
太一くん「どんだけ~」
あぁIKKOさんか。
太一くん「IKKOにしてくれ、って~」
マボ「分かったよ!安全帯早く着けろよ(^^;」
太一くん「もっと勝手に~♪」
くどい(笑)
一方、見直し隊が二人でわいわいしてる間、置いてきぼりにされてた後輩さん二人。網を一生懸命網を支えていた手が疲れたらしく慎太郎くんから「すいません、腕がキツイです」と遠慮がちな抗議の声があがる。ごめんよ~(^^;
でも『"安全帯"をつけなきゃ』と言うとどうしても玉置さんになっちゃう、と見直し隊。
太一くん(後輩さんに)「気を付けろ。なっちゃうからな」
マボ「安全帯つける時、玉置浩二さんになるから」
太一くん「そこで安全帯つけて」
慎太郎くん「ハイ、安全帯つけます」
太一くん「なっちゃうから気を付けてね」
かなりしつこい国分パイセンからの振りだったけれど、(←笑)
慎太郎くん(元気よく)「つけました!」
マボ「笑」
太一くん「いや、そうじゃないんだよ・・」
マボ「そうじゃない」
太一くん「玉置浩二さん、やってたから」
慎太郎くん「そういうことだったんですね(^^; 」
マボ「笑」
太一くん「やるなら『(玉置さん風に)つけました~』なんだよ」
慎太郎くん「すみません(^^; 」
太一くん「玉置浩二さんやる場所なのよ」
どんな場所だよ(^^;
マボ「安全地帯知らないよ、だって」
作業がすすまねえ(笑)
リチャードくんも塀に上って網を引き上げることに。
慎太郎くん「リチャが今から安全帯します」
太一くん「安全帯つけて。」
またまた・・
太一くん「チャンスだよ」
リチャードくん「も~っと勝手に♪」
太一くん・マボ・慎太郎くん「笑」
マボ「なんだ慎だけじゃん、知らねぇの。勉強しとけ、安全地帯」
慎太郎くん「すみません(^^;」
マボ「この作業できないから」
作業にそんな決まりはない(笑)
ごめんね~リチャードくん、慎太郎くん、お付き合いありがとうね(^^;
でも暴走はこれで終わりではなかった。
網を塀の端から端へ伸ばす。
太一くん「でもこっちももう限界だなあ」
マボ「限界LOVERS」
太一くん「限界まで~♪」
今度はSHOW-YAかい、懐かしいよ(^^;
太一くん「だからひちょりが」
マボ「ひちょり?」
それは元日ハムの森本ひちょり(^^;
太一くん「森本・・ひちょりじゃないの?」
慎太郎くん「あの・・日ハムの一番バッターじゃないです。」
太一くん「違うの?」
慎太郎くん「坊主でもないですし」
だから作業、進まないって(笑)
(太一くんがボケ倒したため時間が多少かかったけれど)やっとのことで網を池に投げ入れ、今度はその網で水面のウキクサを押しながら流し集める。
そして池に入る役目を決めるのにじゃんけんをしようと言うことになり、
太一くん「最初はグーね」
リチャードくん・慎太郎くん「分かりました」
太一くん「最初はグーだよ、分かった?」
リチャードくん・慎太郎くん「最初はグー・・で、いいんですね?・・」
きたきたきた、悪い顔の太一くん(笑)
案の定、太一くんとマボは『最初はグー』でパーを出す(^^;
(正直に)グーを出したリチャードくんと慎太郎くん、負け。
太一くん「よっしゃあ!」
慎太郎くん「?ちょっと、ごめん」
マボ「最初はグー出すかどうかは自分次第なんだよね」
太一くん「あとさ、今、『ごめん』って言っただろ?」
マボ「笑」
慎太郎くん「いやいや言ってないですよ(^^;(^^;」
マボ「ただのパワハラ番組だよ(^^; 」
さすがに今のじゃんけんはマズいので、再度じゃんけんをしなおし、結果負けたのはマボとリチャードくん。
マボ「(キョロキョロあたりを見回して、負けを認識)俺・・絶対入ると思った(^^;」
うん、自分も思った(^^;
なぜかいつも不憫なマボと要領の良い太一くん。
ナレーション「茶番を終えてウキクサ除去へ」
茶番・・確かに(^^;
塀の壁を下りて行くリチャードくん。
マボ「壁際な? ~♪~(沢田研二さんの『勝手にしやがれ』のイントロ)ハイ!リチャ!」
太一くん「壁際に寝返りうって~♪」
マボ「なんでお前が(^^;」
暴走はまだまだ続く。
楽しいけれど(笑)