ご当地PR課、夏のセンバツ糸電話選手権、続き。
エントリーNo.2 絹。
群馬県の碓氷製糸さん、2017年のご当地PR課、巨大ヨーヨーでお世話になったところなんですね。
ここでマボ、メンバーの人数について自虐ネタ。 突然振られた碓氷製糸さん、戸惑う(^^;
70m。
リーダー『★☆■♪㏍』
マボ、右肩をまわすあの有名なポーズをしながら『バカヤロー』、さらにはコマネチ!
リーダー「笑 たけしさん、たけしさん」
リーダーが糸電話で話したのは『もしもし聞こえますか?ビートたけしさん』
マボ、さらにたけしさんのマネ。うん、たけしさんってああいうボケ、確かにするよね(^^;
リチャードくん「・・全力ですね」
笑
リチャードくん、そんなしみじみ言わんといてあげて(^^;
120m。
リーダー「○■★◆○」
マボ、今度は誰のマネ?
リーダーが話したのは『もしもし聞こえますか?アントニオ猪木~』
猪木さんだったのか(^^;←分かんなかった
リチャードくん「今のなんやったんすか?」
笑
マボ、リチャードくんをバシッ(^^
リチャードくん、おもしろ過ぎる。
269m(タイタニックと同じ長さ)
マボ「なんか聞こえるんだけど何を言っているかはわからない」
で、もう数メートル近寄り、260m地点で再度挑戦。
リーダー「■◆○★」
マボ「はぁ・・」
分かったらしく誰かのマネを始めるマボ(^^;
リーダーが話したのは『もしもし、舘ひろし』
舘さんやったんかい(^^;
エントリーNo.3 釣糸
山口県岩国市のサンラインさんが送ってくださった釣糸はほんのわずかな振動でも伝えることができる糸だそう。
333m (東京タワーと同じ長さ)
リーダー「◆■◆★」
マボ「これ、わかんないな」
判別つかないのは糸電話のせいではなくリーダーの滑舌の問題なんじゃないかと考えたマボ、話す役にまわることに(^^;
マボ「あかしやさんま」
遠くでなにやらポーズをしているリーダー。
マボ「やってんじゃん。」
あれはさんまさんの"パーでんねん"のキャラだ!(多分若い子は知らない!)
400m (東海道新幹線と同じ長さ)
マボ「ひがしやまのりゆき」
リーダー、東山さんのマネ??
とにかくちゃんと聞こえはしたよう。
エントリーNo.4 綿
大阪府の旭紡績さんが送ってくださったのはデニム用の糸。
強度がある分重くなったためか記録は200m止まり。(とは言え素晴らしい記録ですけどね)
エントリーNo.5 麻
滋賀県の近江上布は室町時代から続く高級麻織物用の糸。
近江上布産業会館の方々や愛荘町の町長さんまでいらっしゃってリモートで声援を送ってくださったけど、一から手作りされている糸なためか強度はそこまで強くなく残念ながら120mで糸が切れてしまった。
でも通気性と肌触りがとても良い糸だそう。
エントリーNo.6 ザイロン
東洋紡さんのザイロンは強度世界一とうたわれている糸なんだそう。
634m (東京スカイツリーと同じ)
リーダー『吉川晃司です』
マボ、吉川さんのマネ。
聞こえたんですね。スゴい糸だ。シンバルキック?をするマボの身体能力もスゴい。
さらに距離をとり、滑走路の端。
800m。
これだけの長さなので糸を張るのにリチャードくんだけでなくスタッフさん総出。
リーダー「燃えてきたよ、みんな。鉄腕DASHっぽい」
リーダー『★◆■○』
マボ「・・・」
しばらく黙って聞いてたマボ、叫ぶ。
マボ「THE ALFEE !!」
バンドの大先輩!THE ALFEEさんだっ!
リーダー「正解!」
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
糸電話選手権。記録は、
ウール100m
麻120m
綿200m
絹260m
釣糸400m
ザイロン800m
糸電話としては結果はこうだったけれど、ご当地それぞれの糸に肌触りが良いとか丈夫だとかそれぞれの特長があるのがよく分かりました。素晴らしい糸がたくさんあるんだな~(*^^*)
マヨバラとリチャードくんもまじえて楽しい企画だった!やっぱりご当地PR課は昔のDASHを思い出されて懐かしい感じもあってほんと大好き。